2024年11月24日 SNSが危険というマスメディア報道
私はどちらかと言うと逆かな。マスメディア報道が公平中立性を保てず、メディアリンチを相変わらず繰り返していることに国民が気付き始めている。
それが先の兵庫県知事選挙である。
メディアでは「メディアスクラム」と言わんばかりに斎藤知事を袋叩きにした。
完全な印象操作である。
何処が公平中立性なのだろうか、最早メディアリンチである。
私がそう言うのに目を背けていたら、ネットのニュース配信記事でも同じようにメディアリンチを行っていた。
今朝、読売新聞の記事を少し紹介したいと思う。
[SNSと選挙]<上>閲覧稼ぎ ゆがむ論戦 正確性より収益重視]
会員制有料記事であるため引用は出来ないが、ともかく読売新聞はSNSは収益稼ぎのためによろしくないと言っている。
じゃぁ、毎月購読者や広告社から金を貪り取り続けている新聞社、雑誌社はどうなんだろうか。
部数を上げるために裏も取らずにただ大本営発表を垂れ流したり、重箱の隅をほじくって大々的にセンセーショナルを冒しまくっているだろうが、SNSに対してそんな事が言えるのだろうか。
と私は思うのだがいかがだろうか。