2024年08月09日 新型?コロナに罹患

先日の7月20日未明、なんか熱っぽくて目が覚めて体温計を図ったところ、38℃まで上がってました。
この日、午前中に中学生と小学生の陸上教室支援、午後から歯医者という組み合わせでしたが早々に起きて6時30分過ぎに「ごめんなさい熱で行けないです。」と伝えて再度寝ました。
そして、9時過ぎに起きて歯医者さんに「済みません、夕方に予約していましたが、今朝から高熱で行けそうにないので予約変更して貰えませんか?」と頼んでOKが出ました。
いつもの内科が週末休みなので、土曜日空いている近所の内科に電話すると、12時前に来て下さいとのこと。
「えー、マジカー!」と思いながらグッタリしながら寝ることに。
運悪くその日から近所で外壁塗装工事が始まり、五月蠅くて寝られない状態に。
で11時30分になったので、相方に運転してもらって近所の内科に到着。
車の中から鼻の粘膜を取る棒をくすぐられ暫く車内待機。

結果が出て陽性だと。

対処療法しかないので処方しますか?と聞かれ「すぐにください。」と伝えた。
カロナール2錠を3回まで。と言う事で朝昼夜後に飲みました。
飲んだ直後は、一時的に熱が引くのですが、効果が切れるとあっと言う間に38.5度台にまで上がる始末。

一進一退が続きましたが、翌朝、昨晩の残りがゆを食べて薬飲んで氷枕を入れ替えて寝ました。
ふと、「昨日からシャツ1枚着替えていないな。」と言う事に気付き、ムクッと起き上がって階段から降りようとした瞬間立ちくらみが襲ってきて、階段を踏み外して豪快に転げ落ちました。
一瞬気を失ったのですが、ちょっとしたら意識が戻って、残りの階段をゆっくり降りたのですが、何故か理性と本能が全く違っていて、身体が全部の衣類を脱いで洗濯篭に入れたのですが、頭の中では「俺何するんだっけ?」と言う状態でした。
何とかパンツとシャツが着られたところで全身に痛みが襲ってくるではありませんか。
そりゃぁ、2階から半階全身受け身状態で落ちましたもんね。

シャツの右側が降りづらかったのですが、「もういいや。」という気持ちが優先してそのまま2階へ戻ってふらつきながら寝たのでした。
時折咳をすると、上体が痛くなるので「これ骨やられたかな?」と思っていたのですが、それならその部分が熱くなるはずなのですが、体温が高いために何処が痛いかも分からず。
ただ、頸椎が痛いことだけは分かりました。
ひたすら痛みに耐え、昼食もそこそこにして夕食は少し熱が下がって食べることに。
骨に異常があれば、この時点で膨れあがっていてもおかしくないのですが、どうも打ち身だけで済んだ感じだったのですけども、湿布もないし心配もあったので、月曜日の朝に体温計での計測は36.5℃まで落ちたので、マスクしながら整形外科へ行きレントゲン写真を撮ってもらったのでした。
お陰様で骨には異常はなく、打ち身、捻挫でしょう。と言う事で湿布とお薬をもらって、水曜日くらいには痛みもほぼ解消してきた感じです。

コロナの後遺症は、今のところ全然ないです。月曜の夜から普通にごはんが食べられるようになりました。
その間、88kg前後だった体重が84kg台まで落ちたのですが、さすがに短期間の減量は良くありません。
あっと言う間に87kg台まで上がってきましたが、ようやく本来の自分に戻ってきたという感じです。
食べて運動して85kgを切る。を目標に目指していきます。