2024年05月21日 20代とクルマ

今日も無味無双なこと書く。
昨今、新車クルマの価格が軽自動車でも軽く250万円を超えるようになってきたので、バブル期だと2.5リッタークラスの車が買えるくらいインフレになってきた(笑)
独身やDINKSの世代なら、好きな車を買うことが一番だと思います。
もちろん、維持費とか色々あると思いますが、独身やDINKSにしか乗れない車を買うと、きっと後悔しないと思います。
私もはじめて運転した車は、ワンダーシビックでしたが、大学時代に登場したアイルトン・セナが運転した車、プレリュードに憧れました。
2年間、東京でセコセコと出張費を貯めまくったお陰で、キャッシュで買ったのを今でも覚えています。
そのクルマを7~8年間で8万キロ弱走りました。
エクステリアもインテリアもバブルの面影を残していて、今でも最高の車であると思っています。
そういう経験がないと、「クルマは何乗っても同じ。」と言う層が増えてしまうと、設計や製造した人はとても残念に思うでしょう。
それ以外にも、色々なクルマに乗る機会があって、運転が好きだったので知人や友人のクルマを乗ったり運転したりしたことがあります。

今は、FIT Hybrid RS 6MTと実用と趣味を兼ね揃えたコンパクトカーに乗っています。
もう、かれこれ12年以上経過していますが、相変わらず運転していても飽きないなぁ。と思っています。
こんなに長く所有するのも私にとっては珍しいことです。