2024年04月05日 春のカツアゲ週間気をつけや~!

今年は、4月6日~15日までらしい。
ここによると、一時不停止や歩行者横断妨害を重点取締になるようだ。
なので、横断歩道の前では徐行し、左右に歩行者がいないことを確認してから横断した方が良いだろう。
例えどんなに急いでもだ。

いったん取り締まられると、どんな言い訳も通じない。
粛々と反則金を納めるだけになる。
もちろん、点数も加点されることは間違いないが。

いつも一悶着あるのが、「(人が)いた」「(人が)いない」の論争。
そこは時間の許す限り言い合えば良いが、決して現場警察官に暴力をふるってはいけない。
そうなると、「公務執行妨害」で即逮捕だ。
なので、1時間でも2時間でも3時間でも応援警察官が来ても言い張ることが大事である。
そして、青切符にサインをしないことである。

もし、時間に制約があるならば、加点を許して(ゴールド喪失)反則金を納めなければ良いだけ。
何度か取締り管轄の警察署から督促が来るが、徹底的に無視すれば良い。
後に検察庁から呼出通達があるが、それは出頭した方が良い。
その時に、きちんと状況証拠を押さえておき、検察官に対して「周囲の交通状況から○○○○円が妥当です。」と主張すれば良い。

取りあえず、警察官や検察官に「こいつ面倒くさいやつだ。」と思わせることが大事である。
彼らも時間は有限であるから、長々と付き合ってたら効率悪い。
裁判が開廷する権限を持っているのは検察官なので、たかだか数千円、1万円程度で裁判を開廷したら割に合わない。
彼らの証拠集めが始まり、目撃情報など膨大な時間を掛けて、数千円、1万円をGetしたいと思うだろうか?
私が検察官ならやりたくない。
それに、昇進どころか上司からこっぴどく怒られ左遷させられるかもしれない。
捜査費用の方が反則金を取るよりもかかりますからね。

とは言え、繰り返し何度も交通違反を繰り返すと、免許停止処分になりますし、免許の有効期間も短くなるし、最悪、公権力を発動して逮捕起訴される可能性もあります。
次の免許更新までに1~2件くらいならお目こぼしがあるけど、4~5件くらいやらかすと「こいつ悪徳常習犯だな!」と認定されてマークされますのでご注意を。