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WBCを振り返る

新刊コミックスが途絶えたので・・・(^^ゞ
いやぁ、先週のWBC準決勝は、ネットで視ましたけど劇的な逆転劇でしたね。
村上選手も4打席ノーヒットで5度目の正直と言った感じで感無量でしょう。




私はこの日の朝、ブログでも書きましたけれど、映画館で映画を観てきましたので生では見ていませんでした。
Winny映画を視てきました  -- 2023-03-21 Tuesday


で、帰ってからTwitterで見ると物凄い盛り上がっていたのでビックリしました。
なので、その日の夜に再放送された番組を観たのですが、確かに痺れました。
尺の都合もあってか、ところどころカットされていましたが、よく考えると6時間でよく編集できたな。とTV局の編集マンの底力を知りました。
土壇場の村上様々ですね。


そして、翌日の決勝。
この日も朝から病院へ・・・
右肺のその後・・・  -- 2023-03-25 Saturday


気になっていたのですが、受付を済ませてから移動したら小さなテレビで放送されていたので食い入るように見ました。
ちょうど、同点ホームランになったところで、私の名前が呼ばれてしまいました(笑)
それで、終わって会計を済ませてすぐさま帰宅してテレビを観ようと思ったら相方に占拠されていたので、書斎の部屋で4KモニターからDixim PlayでDIGAのチューナーで確認しました。
そしたら、アメリカ1-3日本になっていて、「いつのまに!?」と言う思いと7回表に大勢投手が頑張って抑えてくれて、8回にはダルビッシュ有投手が登場。
「マジカー」。と言う感じで見ていて、結構ファールで粘る選手にソロホームランが出て1点差・・・。
もう、「U!S!A!」コールが大歓声で、でも、ダルビッシュ有投手は後続をピシャリと抑えました。


そして、最終回の9回表。
もう、色んなブログやまとめサイトに書いてある通りなのですが、こんな筋書きは誰が予想していたのでしょうか。
もともと、私はメジャーリーグに疎いのですが、同じチーム同士で対決することが凄いことなんですね。



何度このTweetを観ても痺れますよ。
その前にダブルプレーを取ったとき、思わず「ヨッシャー!」と声が出ました。
そして、この世紀の対決?に、2アウトフルカウントでの三振。
そりゃぁ、誰もが感情を爆発させますよ。
私も、「ヤッター!」って言いましたもん。


それでいて、もともと予選リーグの時から、今回の日本チームはドリームチームじゃないのか?と思ったんですね。
ピッチャー陣も打撃陣も誰もが知っている人ばかり。
プロ野球に疎い私ですら、「あ、知ってる。」選手が多かった。
そして、予選リーグでは最年少で三冠王を達成した村上選手がふるわなかった。
それで、オリックスの吉田正尚選手が4番になって準決勝のフォアボールのシーンで「お前に任せた!」と言ったようなところで活躍。


ピッチャーに至っては勿論、気迫のこもった投手陣ばかり。
予選で宿敵とさえ言われていた韓国戦でも、圧倒的な勝利で終わらせた。
そこからして、もうこれは日本が決勝に行けるかも?とさえ思いましたし、行けなかったらこれ以上のチームは出来ないだろうな。とも思いました。
それが、準々決勝のイタリア戦、準決勝での劇的サヨナラ逆転で、もうここまで結果を残せたら決勝で負けても文句ないわ。と思いました。


イヤホンマ、こんなストーリーは、誰も考えられなかったでしょうね。
本当にお疲れさまでした。
ありがとう、侍ジャパンのチームメンバー!
そして、おめでとう!


なお、日本の5ちゃんねるみたいなアメリカ版の掲示板から一部引用しました。
読んでみると、向こうの人達も同じ事を考えていたみたいですよ。
(日本風に訳しているので面白いですよ。)
【WBC】大谷翔平がトラウトを空振り三振で優勝、WBCアメリカ戦・実況スレの翻訳その2(海外の反応)


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Posted by いぐぅ 06:00 | スポーツ | comments (0) | trackback (0)
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