•   Login
  •  
  •   Rss
  •   Rss2.0
  •   ATOM1.0
  •   Admin
  •   Top
  •   Home

当然のことなんだけど、財務省は6000億円を早く返せ

自賠責保険料、1割引き下げ 来年4月、事故低水準で


あまり知られていないことですが、この強制保険を徴収しているところから、平成初期頃に財務省(当時大蔵省)が6000億円借りていることを御存知でしょうか?

消えた6000億円! 自賠責保険の積立金を「借りパク」した、財務省の誠意なき態度と役人天国ニッポン


防衛費の足りない1兆円は検討師とあだ名の付いたキシダがサクッと増税路線に切り替えたのに、借りパクした自賠責保険の積立金を返さない財務省は一体どういう了軒なんでしょうね。
これについて、MagXさんが必死に追及しているのですが、殆どスルーされている状態に怒りを禁じ得ません。
それどころか、開き直って返さないというのだから呆れてしまっています。
それよりも、その足りない6000億円を国民に払わせることで決まっていることを御存知でしょうか?


財務省が借りパクした金をクルマ・バイクの強制保険に賦課金として来年度から引き上げることが決まっているのです。
「え?1割下がるのに引き上げ?」と一見矛盾していますが、本当ならもっともっと引き下げられるよちがあったんですが、賦課金のお陰でたった1割しか下げられないんですよ。
特別会計から捻出して返すとかやってもらいたいものです。
せっかく、国税庁が脱税しているヤツラを片っ端から押さえているのに、お上がこれでは現場の人もやるせないのでは?



 自動車や二輪車の所有者に加入が義務付けられている自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)の保険料が、来年4月の契約分から全車種平均で1割前後下がる見通しとなったことが16日、分かった。引き下げは2年ぶり。自動ブレーキなど安全装置が普及して交通事故件数が低水準となり、保険金支払額が減っていることを反映する。

 損害保険各社でつくる損害保険料率算出機構が検討しており、金融庁が来年1月に開く審議会で正式に決める。自賠責保険は、ひき逃げや無保険車による事故被害者の救済に充てる保険料の一部として徴収している賦課金を来年度から引き上げることが決まっている。
記事を評価してください(★1つ=悪い、★5つ=良い)
この記事の平均評価: (25人)
Posted by いぐぅ 06:00 | マネー::生命保険/損害保険 | comments (0) | trackback (0)
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://www.sir-2.net/dablg/tb.php/8288
トラックバック

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31