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多機能化が付加価値とする考え方を見直しませんか?

従業員の給料を上げるためには、生産性向上と商品の付加価値を高めること。
なんて事をNHK19時のニュースで仰っていたのですが、どちらも具体的なことまでは述べられませんでした。
(尺の関係もあるけれど。)


で、今回ハードウェアにカテゴライズに絞って、「付加価値とは何ぞや?」を考えてみたいと思います。
これまで、ハードウェアの付加価値というと多機能化でした。


例えば洗濯機。
最初は、洗浄部分と脱水部分の2層式でしたが、今やそれは絶滅危惧種。
今は、洗浄と脱水の一体型に加え、乾燥までやってくれるドラム式が一般化してきました。
これが、多機能化による付加価値。と私は考えています。
恐らく、その先はと言うと乾燥が終わったら自動的に折りたたんでくれる機能が付くんじゃないかと思っています。


次にクルマ。
最初はシンプルに人を乗せるオープンカーでしたが、排ガス規制や燃費向上によるエンジンの改良、ロードノイズを減らすためのタイヤやホイールの改良、事故の未然防止によるセンサーなど、これも多機能化による付加価値。と私は考えています。
その先はというと、目的地まで自動的に移動する電気自動車でしょうか。
(私は電気自動車について懐疑的に見ていますが。)
クルマやバイクの場合、付加価値と言うよりも国の法令に従って作らなければ型式認証が得られないため、付加価値であると断言するには無理があるかも知れません。


最後に一戸建て住宅。
こちらも、国の法令に従わないと建築許可が下りないのですが、それでも色々とクリアして、断熱材や耐久性できめ細やかに機能が追加されています。


国の法令に従わないとダメなのは仕方ありませんが、特に家電に関して言えば機能を追加すれば付加価値が高められる。と言う考えをそろそろ改めてもらいたいところです。
と言うのも、人は慣れ親しんだ機械は、ほぼ数パターンしか使っていません。
例えば洗濯機、ボタンメニューがたくさんありますが、洗濯物の量が決まっていれば、ほぼ同じメニューではないでしょうか。
(最近のドラム型洗濯機は、自動的に計量して洗剤などが自動的に出るとか・・・)
オーブンレンジもそうです。温めるのと予熱とオーブン温度が決まっていれば、沢山のメニューがあっても(辿り着けなくて諦めてしまうので)仕方ないでしょう。
否定をしませんが、メニューを増やしたところで、返って説明書が分厚くなって肝心なところに辿り着けなかったり、テスト工程が増えるだけで殆どの機能が使われなかったりして、無駄な贅肉が増えるかのごとく賢い消費者は振り向いてもらえないでしょう。
そろそろメーカーは、そう言うことを学習して製品作りを見直してもらいたいものです。


機能追加=付加価値向上


と言うのではないことをそろそろ自覚すべきと私は一考します。


それでは「生産性向上=付加価値を高める」と言うのは何か。
それは、抽象的ではありますが斬新なアイデアによる革命的な発想ですよ。
昔、大阪万博で人間洗濯機なんてのが展示されていました。
あんなのを実用化するべきじゃないかと思うんですよね。
そのまんまでは、水道代や光熱費がバカrにならないですけれど(苦笑)


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Posted by いぐぅ 06:00 | ハードウェア | comments (0) | trackback (0)
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