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硬貨はどんどん淘汰されるか?

10円玉の製造枚数、20年前の1割に キャッシュレス決済拡大

正直言って、ゆうちょ銀行の硬貨取扱手数料が引き金になったんじゃないですかね?
(そう思うのは私だけ?)
それ以外にも、「ここの自販機キャッシュレス化出来ないかなぁ。」とか、「駐輪場の精算機キャッシュレス化してくれないかなぁ。」とか、特に無人の精算機や自販機で思うことが多々あります。
これはやむを得ないなぁ。と言うのは公共施設や私施設内の自販機くらいですが、それも次の更新時期が来たら、キャッシュレス化してくれないかなぁ。と思ったりします。


昔、オフ会でキッチリ精算する謎ルールがあって、幹事の財布がパンパンになって面白がっていました。
あの頃は、飲食店でのクレジットカード精算も普及していなかった時代でしたので、私も幹事をした時、目の飛び出るような金額が出た機会(確か20万円以上)があって、さすがに一括で払えず遅れてきた人を少なくして、1人7~8000円位徴収(当時過去最高額の参加費)していた記憶があります。


それも今では、QRコードアプリで割り勘出来る機能もあったりして、硬貨を使う機会は確かに20年前と比べるとガクッと減ったと思います。
なので、製造計画を見直すのも時代の流れかなぁ。と思います。


閑話休題・・・
先日、バイクの任意保険支払に郵便局のATMを使って現金払いをしようとしたところ、取扱手数料が表示されて何気なく次へを押して、「( ゜o゜)ハッATMカードで払えば無料なの忘れていた!」と気付いたことがあります。
時既にお寿司遅しだったので、今回は、まぁ、勉強代として次からはATMカードで払うことを考えねばなりません。
そうすると、普段あまり使わないゆうちょ銀行にも定期的にお金を入れておく必要が出てくるので、ちょっと面倒くさいなぁ。と思ったりします。
(昨年よりもちょっと値上がったのが気になるんですが。)


だんだん、硬貨が使われなくなると、その年に発売される硬貨セットにプレミア価格が付きそうな気がしますね。
何処で買えるのか知りませんが・・・


 財務省は15日、2022年度の10円玉の製造枚数が過去20年で最少になる見通しを発表した。4月時点の製造計画を見直し、4割ほど減らして6100万枚とする。20年前のほぼ1割の水準だ。キャッシュレス決済の拡大や、金融機関が硬貨を扱う際の手数料引き上げが、使用量を抑えている。

 財務省は100円玉も製造枚数を4月時点の計画から4割ほど減らす。硬貨全体の製造計画は6億2907万枚で、20年前と比べほぼ半減している。
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Posted by いぐぅ 06:00 | ニュース | comments (0) | trackback (0)
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