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混成競技で最低限必要な技術(持論)

あまり目立たない混成競技ですが、中学生なら1日4種目、高校生なら男子が2日で8種目、大学生以上なら男子が2日で10種目、(高校生以上の)女子が2日で7種目行います。
基本的に
・どれだけ速く
・どれだけ遠く
・どれだけ高く
なのですが、次に掲げる種目は、どんなに走力があっても、どんなに脚力があっても技術がなければ高得点が望めません。
(センスのある人は別)

・ハードル
・走り高跳び
・棒高跳び(女子は無し)

他にも、得手不得手がありますが困難を克服することによって、高得点を望める種目は次の通り。
・中距離走(男子1500m、女子800m)
・投擲全般


これは、あくまでも持論なので異論はたくさんあるでしょう。
私も、10種競技の京都選手権覇者として書かせてもらいますね(笑)


まずは、ハードル。
インターバルを3歩でいかに速く走れるか。そして、スピードを落とさずに走りきれるかがポイントです。
リズムもありますけれど、そもそも技術と100mの走力がなければまずインターバルを3歩で走ることは困難です。
中学時代に冬季トレーニングで練習を積んでいたのなら、あとは高さの問題です。
男子なら106.7cmという高さを如何に克服するか、練習するしかないでしょう。
女子も84cmという高さですが、インターバルが8.5mと比較的長いので、一定の走力が求められます。
後半、インターバルを無理して3歩で走ろうとすると、間延びして一気にスピードダウンしてタイムを落とします。
前半のスピード貯金を後半に少しずつ使って維持していくか。それには、ハードリングの技術が求められるでしょう。


次に走り高跳び。
小学生の体育の時間にはさみ跳びで教えられると思うのですが、それよりも高く飛ぶには背面跳びが一番オーソドックスです。
しかし、この背面跳びも一朝一夕では出来ません。
私も、走り高跳びがやりたくて中学の時に陸上を始めたのですが、一番最初に先生から教えられたことは「バックドロップ」でした(笑)
それも、地面からのバックドロップではなく、全校生徒の前で朝礼の時に使う台を使っての「バックドロップ」。
最初のスタートはここからでした。
そして、ある程度慣れてきたら、跳躍時の踏切位置から半円の半分を描く感じで7歩くらいにポイントおき、そこから走ってジャンプです。
高さは低くても良いでしょう。はさみ跳びで飛べる高さくらいで良いです。
高さと跳躍時のバウンド感覚を付けるためにロイター板(跳び箱の前に置くあの板)を使っての練習も良いと思います。
持論なので効率の良い練習方法はありませんが、ハードルと同様に高さに慣れていくことですね。
あと、踏切位置も高くなるにつれて徐々にずらしていくことです。と言っても、何十cmも変える必要はありませんが。


続いて棒高跳び。
これは、ちゃんと技術指導してくれるコーチや先輩がいないと大変危険です。
私は、教えてくれる人がいなくて、試合などから見よう見まねで大学の練習場でポールを持って助走して突っ込んだのですが、肩が外れるのか。と言う位痛かったです(笑)
なので、この種目は「0点でいいや」と捨てました。
私10種競技の京都選手権覇者ではありますが、棒高跳びは「記録無し」なんですよ(苦笑)
今でも思うのですが、よくこれで優勝出来たなぁ。と自分でも感心しています。


走り高跳びや棒高跳びは、他の種目と違って高さが決められているので、クリア出来る高さで獲得出来るポイントが変わります。
なので、ここでポイントを稼いでおかないと後半の順位に大きく影響してきます。


以上、混成競技で(試合を有利に進める上で)必要な技術を書いてみました。


投擲全般をオマケみたいに書いていますが、実はこれも得点を稼ぐ上では大きく出てきます。
砲丸投げや槍投げ、円盤投げ(男子のみ)を疎かにしていると、高得点が遠のいてしまいます。
これらの種目も一定の技術が必要です。
槍投げは高校生から覚えますが、砲丸投げや円盤投げは中学生からでも出来ます。
私達の頃の砲丸投げというと、サークルの端から直線に向かって投げていましたが、世界大会をみると円盤投げのように回転して投げていますね。
これには、かなりの技術が必要かと思われますので、正しい指導方法を教えていただけるコーチや先生から学びましょう。
独学も良いですけど、怪我に繋がりますので・・・


中距離走については、一番最終種目なのでスタミナが全てです。
特に女子の800mは、400mの延長線上のようなスピードを要求されるので、かなりスタミナを要求されます。
まぁ、男子の1500mはもっと要求されるわけですが・・・。


何度も書いていますけれど、混成競技というのは「しんどい」です。
ですが、その「しんどさ」が終わったときの達成感はハンパないです。
これは、実際に競技をしないとその達成感は味わえません。


学生時代という長いようで短い競技生活。
一度は、経験されると良いと私は思います。
怪我だけには気をつけて下さいね。


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Posted by いぐぅ 06:00 | スポーツ::陸上競技 | comments (0) | trackback (0)
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