2021年11月18日発売
2021年11月13日注文
2021年11月19日読了
このコミックスとの出会いって最初は何だったんだろう?
ふと、最終巻を読んで考えた。
あぁ、そうだ。レンタルコミックスでお薦めに出てきたから、試しに借りて読んでみたら、なかなかディープなものを取り上げているな。と言う所から買い始めたんだった。
前にも書いたけど、このコミックスは官能小説みたいなもので、えっちーんだけど基本キスが主体の話。
その設定が、ちゃんと最初に書かれているのに、どこかの団体から意見の申し出(いわゆる表現規制)があって、路線が少しずつずれてキャラも増えて迷走。
作者もかなり思い詰めて、描いていたんだと思う(のかな)?
個人的には、生徒と教師編も面白かったし、22巻あたりくらいから色々とクロージングに入って行く。
最終話は、色々とぶっ飛んでいたんだけど、これでもセーブしたというのだから、本当に辛かったんだろうなぁ。
それでも25巻まで続いたというよく頑張りました。と作者を褒めてあげたい。
お疲れさまの意味も込めて、満点を差し上げたいと思います。
お奨め度:★★★★★
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