北摂地域不動産バブル・・・らしい
-- 2021-02-12 Friday
・ずっと同じエリアに住む人 →住み変えようとしたら借金が数千万円増、仲介手数料も高い— Konanタワリーマン (@konantower) February 2, 2021 。
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・ずっと同じエリアに住む人 →住み変えようとしたら借金が数千万円増、仲介手数料も高い— Konanタワリーマン (@konantower) February 2, 2021 。
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不動産価格がバブル期並みに高騰しているが、得するのは転売屋(数年住んで他に行くやつと純投資)だけ
— Konanタワリーマン (@konantower) February 2, 2021
・転売屋 → 投資用なので利益美味しいです
・ずっと同じ物件に住む人 → 売らないので関係ない
・ずっと同じエリアに住む人 →住み変えようとしたら借金が数千万円増、仲介手数料も高い
先日、不動産屋に玄関口の設備設置について相談しに行ったとき、一時間ほど地域の色んな話に盛り上がりました。
その中で、今、タイトル通りバブっているそうです。
そんな感じ全然しないのですが、あの箕面森町も飛ぶように売れているそうです。
それも、昨年の夏くらいから。
何でそんなに売れているのかというと、コロナとテレワークと業態が関係しているとのこと。
テレワークの出来る業種がかなり限られているのですが、そう言う業種がお金をそこそこ持っているところと、北摂地域の不動産が底値で売られていることから、トントン拍子で売れているとのこと。
つい2~3年前までは、我が地域の不動産買い取り価格は、全然芳しくなかったらしいのですが、今では買い取り価格も上昇しているそうです。
それでも、買取物件がなくて困っているとか。
逆に東大阪や八尾あたりは、あまり売れていないとか。
不動産屋曰く、平野部より環境と区画整備された地域を選んでいるんじゃないかな?とのこと。
(そうなのかなあ?)
まぁ、人口減少時代に我が町の人口が増える(特に若い世代)のであれば、それは喜ばしい話ですが、路線価とかみても上昇している気配がないので、本当にバブっているのかなぁ。と疑問が付きます。
確かに私の住んでいる地域では、新名神高速道路が開通し東西交通の利便性が向上しています。
都市計画道路も抜群とは言えませんが、それなりに整備されているので、決して不便なところではありません。
そう言えば、近所の空き家が売りに出されていたのですが、すぐに幟が片付けられました。
もう売れたと言う事でしょうか。
ただ、人がいる気配が無いのが気になりますが。
引越がまだなのかな?
結構、ウチの地区では空き家住宅の問題があったのですが、このバブルに乗じて解消されて行ければなあ。と思います。
けど、空き家住宅は、持ち主が売りに出さないと話が前に進まないんだよなあ。
ところどころ、長いこと塩漬けされている更地もあるし、本当にバブっているのかにわかに信じがたい・・・(^^ゞ
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