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Raspberry Pi 3 Model B+によるWindows 10 IoT化(6)
以前の紹介で、Windows 10 IoT Coreをインストールした直後の画面って、大して何も出来ないんだけど、Webからは色々と出来るので紹介しておきます。
年末年始特別企画、Part6-Final。
今回は、運用しないことになったけど、色々やれることのおまけ集。




(1) 事前準備物
(2) 資材のダウンロードとmicroSDHCカードへの書き込み
(3) ラズパイのセットアップとセットアップ後の簡単な設定
(4) RaspbianOSを紹介
(5) OpenDHCPServerのインストール
(6) 運用方法

以前の紹介で、Windows 10 IoT Coreをインストールした直後の画面って、大して何も出来ないんだけど、Webからは色々と出来るので紹介しておきます。
まず、Windows 10 IoT Coreをインストールしてネットワークに参加した直後は、DHCPサーバから自動的に割り当てられるため、単独で見つけることは困難です。
そこで、マイクロソフトのIoTダッシュボードというアプリをダウンロードしておきます。

Windows 10 IoT Core Dashboard

これは、複数のIoTを管理するのに適したアプリケーションです。

(1) まずは、下記の囲みをクリックします。

Windows 10 IoT Core Dashboard 1


(2) すると、ファイルのダウンロード先が現れてきますので、適当なところに保存します。

Windows 10 IoT Core Dashboard 2


(3) ダウンロードしたファイルをダブルクリックして、「インストール」ボタンをクリックします。

Windows 10 IoT Core Dashboard 3


(4) インストール中の進行状況が表示されます。暫く待ちましょう。

Windows 10 IoT Core Dashboard 4

(5) インストールが終わりと、IoT Dashboadが現れます。
まだ、Windows 10 IoTをインストールしていなければ、ここでmicroSDHCカードを用意してセットアップすることが可能です。
その場合は、「新しいデバイスのセットアップ」をクリックしましょう。

Windows 10 IoT Core Dashboard 5


(6) ここでは「手順をスキップ」させます。

Windows 10 IoT Core Dashboard 6


(7) この様に以前みたような画面が出てきますので、microSDHCカードを用意して「ダウンロードとインストール」のボタンを押します。
今回は、運用方法から離れるので、左上の「自分のデバイス」の赤い囲みをクリックします。

Windows 10 IoT Core Dashboard 7


(8) この様にインストールしたWindows 10 IoTの一覧が表示されます。今回は、1台だけですので、1つしか出来ません。
しかし、自動的に割り当てられたIPアドレスが割り振られているのですぐに見つかると思います。
複数あると大変ですけども。その時はコンピューター名に命名規則を付けてやる必要が有りますね。
※ セキュリティーの関係からIPアドレスは伏せさせていただいています。(以降の画像も同様にIPアドレスなどセキュリティー関係は伏せさせていただいております。)

Windows 10 IoT Core Dashboard 8


(9) 該当するWindows 10 IoTを右クリックすると、コンテキストメニューが表示されます。
ここから色々と操作することが可能です。

Windows 10 IoT Core Dashboard 9


(10) まずは、「デバイス ポータルを開く」を選択してみましょう。

Windows 10 IoT Core Dashboard 10


(11) 標準ブラウザ(当方は、わざとEdgeにしています。)が立ち上がって下記のような画面が表示されます。
ここでは色々と変更することが可能ですので、変更したい箇所があればその都度修正して下さい。
尚、全編英語です(^^)

Windows 10 IoT Core Dashboard 11


(12) Windows 10 IoTインストール直後は、リモート操作が出来ない状態になっていますので、左ペインの「Remote」をクリックして、「Enable Windows IoT Remote Server」にチェックを入れましょう。

Windows 10 IoT Core Dashboard 12


(13) チェックを入れるとすぐにリモートサーバーとして可能になった旨の英語がポップアップ画面で出てきます。

Windows 10 IoT Core Dashboard 13


(14) これで、リモート操作が可能になりました。
※これで成功したはずですが、後に事件が起こります(笑)

Windows 10 IoT Core Dashboard 14


(15) ネットワークIPアドレスを固定したい場合は、左ペインの「Connectivity」から「Network」をクリックしましょう。
そして、右ペインの「IPv4 Configuration」をクリックしてポップアップ画面を表示させます。

Windows 10 IoT Core Dashboard 15


(16) ポップアップ画面が出たら「Use the following IP address」を選択し、IPアドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイ、ファーストDNS、セカンドDNSをそれぞれ入れてやります。
最後に、「Save」を押します。

Windows 10 IoT Core Dashboard 16


(17) 「IPアドレスが即座に変わるので、変わるとこのブラウザに描かれているアドレスでは入れなくなるがそれでも良いか?」という問合せが来ます。
そこは、躊躇わずに「OK」ボタンを押して下さい。

Windows 10 IoT Core Dashboard 17


(18) 恐らくIPアドレスが変わったことにより、タイムアウトが発生するので一旦ブラウザを閉じて、(10)に戻って続きをしたい場合はして下さい。

私が説明できる点は以上です。アプリを追加したり、ファイルのエクスプローラーを開いたりするなら、「Apps」から出来ると思います。
アプリをIoT用に開発してインストールしたいときに有用では無いかと思います。

さて、ここでもう一つ。(12)でRemote Serverにチェックを入れたので、自分の端末からリモート操作が出来ると思います。
そう言うときは、このアプリをダウンロードすると良いです。

Windows IoT Remote Client

これは、Microsoft Storeからインストールします。
でもね、ほら、何もでてこないんですよ。真っ白。

(19) ここで、先程設定したIPアドレスを下段に入力するか、既にコンピューター名が分かっている場合は上段に名前を入力します。
そして、「Connect」ボタンを押します。

Windows 10 IoT Remote Client 1Windows 10 IoT Remote Client 2


(20) 暫くの間待ちます。

Windows 10 IoT Remote Client 3


(21) タイムアウトになって失敗です。

Windows 10 IoT Remote Client 4


実に無慈悲です(笑)
これ以上の調査をすることはしませんでしたが、Windows 10 IoT として使い続けるには困難と判断しましたので、私はここで断念することになりました。


【結論】

色々開発したモノをWindows 10 IoTで動かすという取り組みは利に適っていると思います。
しかし、Windows Serverのような動きを期待することは、残念ながらこれで動かすことは間違っているようですね。
なので、何か電子工作をして、Windows 10 IoTで運用したい人向けのOSだと思います。
幸い、無料で開発できるツールはありますからね。

と言う事で、6日間にわたって、実りがあまりなかったWindows 10 IoT化の記事をここで終了したいと思います。
ありがとうございました。

次回からは、Raspberry Pi 3 Model B+によるRasbianOSを使った運用に切り換えます。
こちらもなかなか手が込んでいて大変でした(^^ゞ


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Posted by いぐぅ 06:00 | システム::Windows | comments (0) | trackback (0)
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