Raspberry Pi 3 Model B+によるWindows 10 IoT化(3)
-- 2018-12-31 Monday
前回の記事から、PCからmicroSDHCに書き込んだWindows 10 IoTをRaspberry Piに差し込みます。
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前回の記事から、PCからmicroSDHCに書き込んだWindows 10 IoTをRaspberry Piに差し込みます。
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年末年始特別企画のPart3。
大晦日ですが張り切って書き続けます(^^)
(1) 事前準備物
(2) 資材のダウンロードとmicroSDHCカードへの書き込み
(3) ラズパイのセットアップとセットアップ後の簡単な設定
(4) RaspbianOSを紹介
(5) OpenDHCPServerのインストール
(6) 運用方法
前回の記事から、PCからmicroSDHCに書き込んだWindows 10 IoTをRaspberry Piに差し込みます。
そして、経験から書かせてもらいますが、無線LANを使うよりも有線LANを使った方が良いです。
何故か、私のRaspberry PiはWindows 10 IoTで無線LANは使えませんでした。(個体差があると思います。)
それでは、スイッチオン!
お馴染みの画面が出てきます。

暫くすると、IoT Core...のメッセージが出てきます。
まだ、準備段階です。

もう少し待っていると、Raspberry Piらしき画面に切り替わります。

出てきました。

言語の選択と、右側に「コンピュータ名」、「IPアドレス」、「OS Version」が表示されます。

言語は、下の方に「日本語」と書かれているのでそれを選択しましょう。

こちらは、「コンピュータ名」、「IPアドレス」、「OS Version」が表示。(※IPアドレスはセキュリティー上伏せています。)

右下にある「次へ」をクリック。

最終的な設定を行っています。

突然ブラックアウトになって「虫眼鏡」が現れます。

出てきました!
でも、ここでのやれることは物凄く限られています。

まずは、時計などが狂っていますので、それを修正してやる必要が有ります。
Windows 10特有の「設定」マークである中央のアイコン(電源アイコンの左のアイコン)をクリックします。

まずは、デバイスの設定「基本設定」でキーボードレイアウトを「英語」から「日本語」に。
タイムゾーンを「アメリカ太平洋州」から「大阪、東京、札幌」に変更してやります。


ネットワークはここでは変更出来ません。
参照するのみです。
私のRaspberry Piでは無線LANは有効になりませんでした。

ここでは、Bluetoothデバイスの設定を行います。
あれば、「オン」に切り換えて設定をしてやります。

「Cortana」については、どっちでもよいです。
必要であれば、オーディオ入出力端子を用意する必要が有ります。

これであらかたの設定が終わり。
直接設定できるのは、これだけなのですよ。
あとは、チュートリアルがちょろりんと(笑)


IPアドレスの固定化とかは、リモートで行う必要が有ります。
それについては、また明日(^^)。
と言うか来年か。
それでは、よいお年をお迎えください。
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大晦日ですが張り切って書き続けます(^^)
(1) 事前準備物
(2) 資材のダウンロードとmicroSDHCカードへの書き込み
(3) ラズパイのセットアップとセットアップ後の簡単な設定
(4) RaspbianOSを紹介
(5) OpenDHCPServerのインストール
(6) 運用方法
前回の記事から、PCからmicroSDHCに書き込んだWindows 10 IoTをRaspberry Piに差し込みます。
そして、経験から書かせてもらいますが、無線LANを使うよりも有線LANを使った方が良いです。
何故か、私のRaspberry PiはWindows 10 IoTで無線LANは使えませんでした。(個体差があると思います。)
それでは、スイッチオン!
お馴染みの画面が出てきます。
暫くすると、IoT Core...のメッセージが出てきます。
まだ、準備段階です。
もう少し待っていると、Raspberry Piらしき画面に切り替わります。
出てきました。
言語の選択と、右側に「コンピュータ名」、「IPアドレス」、「OS Version」が表示されます。
言語は、下の方に「日本語」と書かれているのでそれを選択しましょう。
こちらは、「コンピュータ名」、「IPアドレス」、「OS Version」が表示。(※IPアドレスはセキュリティー上伏せています。)
右下にある「次へ」をクリック。
最終的な設定を行っています。
突然ブラックアウトになって「虫眼鏡」が現れます。
出てきました!
でも、ここでのやれることは物凄く限られています。
まずは、時計などが狂っていますので、それを修正してやる必要が有ります。
Windows 10特有の「設定」マークである中央のアイコン(電源アイコンの左のアイコン)をクリックします。
まずは、デバイスの設定「基本設定」でキーボードレイアウトを「英語」から「日本語」に。
タイムゾーンを「アメリカ太平洋州」から「大阪、東京、札幌」に変更してやります。
ネットワークはここでは変更出来ません。
参照するのみです。
私のRaspberry Piでは無線LANは有効になりませんでした。
ここでは、Bluetoothデバイスの設定を行います。
あれば、「オン」に切り換えて設定をしてやります。
「Cortana」については、どっちでもよいです。
必要であれば、オーディオ入出力端子を用意する必要が有ります。
これであらかたの設定が終わり。
直接設定できるのは、これだけなのですよ。
あとは、チュートリアルがちょろりんと(笑)
IPアドレスの固定化とかは、リモートで行う必要が有ります。
それについては、また明日(^^)。
と言うか来年か。
それでは、よいお年をお迎えください。
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