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迷惑メールの受信実験結果
 男性はやがて、サイトを通じて「あやか」(仮名)と名乗る人物と知り合った。
10月初めにドコモメールの受信設定を全部解除して様子を見た。
取りあえず「俺判定」で迷惑メールの届いたものは、全て携帯事業者とSPAM受信事業者に送り、個別にWebメールで携帯事業者に迷惑メール報告として送信をした。
報告先のメール添付はこちらからダウンロードしてね。


2017年10月期迷惑メール日別着弾


まず1枚目のグラフは、その着弾した日別にカウントしたもの。
殆どはエロなんだけど、中には100万円当選しました。的な内容があって、例の方法から本気でもらったろうか。
と考えたこともある。(手間はかかるけど。)
中には亡くなった歌舞伎俳優の奥さんの名前を騙った奴までいて、本当に性根腐っているな。と思うものもあった。
グラフに波があるのだが、推考するに10月1日は解除した直後なので様子見。
10月5日から本格的に攻撃開始。
連休開け後に落ち着くけど徐々に増え、10月21日にガクンと減るけど、10月25日をピークに一気に減る。
そして、10月29日にまたピークが来るけどその後10通以下となる。
ここから考えるに、ドコモ側かSPAM受付センターが10日おきにまとめて処理をしているように考えられる。
が、それだと10月27日と10月28日の着弾数激減は、この考えに当てはまらなくなる。
たまたま、迷惑メール業者が台風の影響で送らなかっただけなのだろうか。
天候の影響を考えると、10月21日と10月22日も同じ事が考えられる。
迷惑メールは全部日本語なので、国内、或いは中華圏から送られて来たものだろう。


2017年10月期迷惑メール時間別着弾


続いて時間別着弾数。
見ての通り9時の時間帯が圧倒的多数。群を抜いている。
その後、退社時間である17時~18時の時間帯に届く。
不思議と昼休みは少なめ。
そして、丑三つ時の2時から5時が最も少ない時間帯。
夜間は0時がピークのようだ。



こう言うのは、取りあえず着弾してところから、「脈あり!」と判断してバンバン送ってくるのが定番。
不達でも関係無く送ってくるだろう。
リストは常に流れている。いちいち取捨選択している業者は殆どいない。
俺がもしSPAMメール業者なら、不達メールでも何度でも送り直す。
そして、不達で届いたメールは速攻でゴミ箱行きでディスク上から消去する。
リストの最新化は面倒くさいですからね。


殆どの人が「意味ないのに」と思うでしょうが、その僅か1%未満の引っかかるアホが、お金を更に落としていくので、迷惑メール業者は絶対に辞めないんですよ。
最近、こう言う記事が掲載されてました。
「サクラにだまされた」出会い系サイトに5千万円、被害の60代男性が怒りの提訴
それにね、迷惑メールを取り締まる法律も今じゃ有名無実化している始末で、取り締まっても「そば事案」に明け暮れるマスゴミが取り上げないし、「一罰百戒」にならないんですよ。


何か似たような事案があるな…
と思ったら、「交通違反」がそれに当たりますね。
日常の交通ルールも違反に溢れていることは御存知でしょうか。
例えば速度違反。制限速度を1km/hでも超えたら違反です。
でも、警察は取り締まりませんよね。
よくマスゴミがやっている「交通違反24時」もたいてい青切符赤切符のギリギリで取り締まるのが日常です。
隠れて一時不停止やシートベルト未着用で取り締まるところを私はテレビで見たことがありません。


迷惑メールは今後も無くならないでしょう。
あ、今回の実験で気付いたことがあります。
それは、この実験中に届いたdocomo、au、softbankのメールアドレスの付いた迷惑メールは1通だけであったことを…。
これは想像でしか過ぎないのですが、迷惑メール業者は

1.自前ドメインで送る
2.届かなかったら携帯事業者ドメインで送る

的な発想を持っているのでしょうか。
でも、いちいち面倒くさい事をやるんかな?とも考えたりします。
そのあたりはどうなんでしょうね。


もう少し、この実験を続けてみようと思います。
11月に入ってから迷惑メールの着弾数は何か減ったような気がします。
気のせいかも知れませんが、10月も次の方法で対応していきます。

1.迷惑メールが届く
2.テンプレートを使って迷惑メール報告
3.ドコモのWebメールに入って迷惑メール報告
4.Excelツールを使ってカウントとグラフ作成

ここで注意しなければならないのが、本来届くべきメールを迷惑メールとして誤って報告してしまうことです。
なので、ドコモのWebメールで新たにフォルダを作り、届いたらそちらに放り込むことにしました。
過去3ヶ月間、届いたメールのドメインは殆ど決まっていますので、さほど苦労は要りませんでした。
プライベートなメールも、今ではFacebookメッセンジャーやSkype、LINEですからね。
docomoメールに届くのは、一部の業者だけですよ。(それも近いうちに変える予定です。)


 59歳の誕生日までに彼女が欲しい。そんな思いで登録した出会い系サイトに約5千万円もの大金をつぎ込んだのに、相手の女性はサクラだったとして、関西地方に住む60代の男性がサイト運営会社に対し、支払った金額分の賠償などを求める訴訟を裁判所に起こした。男性はサイトを通じて「女性」と連絡を取り合ったが、会う約束をしてもドタキャンされるばかり。さらに「悪者から女性を助けるために必要」などとポイント購入を要求されるなどしていた。「女性はサクラに違いない」という男性の訴えに対し、サイト側は「実在の女性だ」などと反論。果たして裁判所はどちらの言い分に軍配を上げたのだろうか。

59歳の誕生日が近付き…

 約5年前、男性は59歳の誕生日を前に、ある出会い系サイトに登録した。

 サイトに登録すれば会員のプロフィルを見たり、会員同士でメールをやりとりしたりするのが可能になるが、それをするには有料のポイントが必要。1ポイント10円で、メールの送信は22ポイント、受信は24ポイント。会員のプロフィル写真を見るだけでも30ポイントを消費してしまう。

 男性はやがて、サイトを通じて「あやか」(仮名)と名乗る人物と知り合った。メールのやりとりをするうち、次第にあやかに好意を持つように。2回会う約束をとりつけたが、いずれも直前でキャンセルされてしまう。

 うち1回の理由は「急用」というありがちなものだったが、2回目の理由は「悪者に追いかけられているため、身動きがとれない」。なにやら雲行きがあやしくなっていた。

意味不明のメール要求

 あやかは会う約束をキャンセルしただけでなく、男性に「『大丈夫!』『守る!』『安心して!』って10回送って」とメールの送信を要求してきた。

 もちろん、メールを送ればその分、有料ポイントを消費してしまう。同じ言葉を何度も送るよう頼むのは、はたから見れば不自然で、ポイントを費消させるための要求に思える。

 ただ、男性はこれに応じてしまった。

 振り込み詐欺では、さまざまな人物が代わる代わる登場して会話のペースを握り、相手の判断能力を奪う。「劇場型犯罪」と呼ばれる形態で、このサイトでも「劇場型」の展開が繰り広げられていったのだ。

 男性の場合、あやかに加え、「佑美」(仮名)と名乗る人物が登場する。

 同じくサイトで知り合った女性なのだが、佑美は自らを超能力者だとして、「あやかを悪者から助けるために必要」と訴え、こんなメールを送ってきた。

 「『ズーロア・ドッテイナユ』これを10回伝えて!」

 意味不明。文言はグーグルで検索しても出てこない。この文言を10回メールせよ、というのだ。

 だが男性は要求に従いメールを送信した。そしてポイントがなくなると、佑美は「ポイントなければどうするの?それくらい自分でわかるでしょ?」とポイント購入を催促してくることもあった。

3年間で5千万円つぎ込み

 さらにこの2人に加えて第三の人物も登場。悪者に捕らわれたあやかの居場所を特定するためや、男性自身にも危険が及んでいるのを回避するためとして、『解読』『PASS』などの言葉をメール送信するよう要求した。

 ほかにも「大金をあげるから」と特定の数字や記号をメールで送るよう指示されたこともあった。気づけば男性は、サイトを利用し始めてから約3年間で計約5千万円もの大金をサイトにつぎ込んでいた。男性はサイトの運営会社を相手取り、これまでに支払った全額の返還を求める訴訟を起こしたのだった。

 「女性はサクラ」という男性の訴えに対し、サイト側は「あやかと電話で実際に話したこともある」などとした上で、「あやかは実在の人物であってサクラではない」と真っ向から反論した。

 あやかは実在するか否か-。裁判所が下した結論はサクラだった。

サイトの写真は台湾人モデル

 裁判所は判決理由の中で、サイトに登録されている女性のプロフィル写真の一部が、香港や台湾の女性モデルだったと認定。その上で、サクラと認められる要因の1つとしてドタキャンの言い訳を挙げた。

 あやかは「悪者に追いかけられている」と言い訳メールを送っていたが、裁判所は「明らかに不自然な理由で会うのを拒否している。サイトの会員ならこのような無意味なやりとりを行う合理的な理由はない」と指摘。あやかについて「実際に会えると誤信させてポイントを消費させるよう指示されていたサクラだった」と判断した。

 さらに「仮に実在の人物でも、サイト側から指示を受けてメールのやりとりをしていた」と述べ、女性が実在しようがしまいがサクラには代わりがないとして、サイト側に支払い分の賠償などを命じた。

 国民生活センターによると、出会い系サイトをめぐる被害相談は後を絶たない。

 統計を取り始めた平成21年度の約3万3500件をピークに年々減少しているが、昨年度の1年間で約9600件の相談が寄せられた。

 同センターの担当者は「減っているとはいえ、相談数は依然多い。あと少し課金すれば女性と会えたり、大金がもらえたりすると思わせて金を使わせる手口は多く、注意する必要がある」と話している。
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Posted by いぐぅ 05:00 | インターネット::迷惑メール | comments (0) | trackback (0)
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