普通、microSDHCカードが故障することは殆ど無いのですが、頻繁に抜き差しをすると、稀に静電気(この時期は特に)で読み書きが出来なくなってしまうことがあります。
たいていは、ネットで1,000円程度(microSDHC 32GB Class10)出せば、新しいのを買い直せば良いです。
先日、認識しなくなってしまったので、折角だから無期限保証サービスを利用してみました。
勿論、こう言うケースはデータが抹消されますのでその覚悟を決めて。
私の場合、Amazonで購入したのでそちらに問い合わせてみました。
既に30日を過ぎて保証はメーカー対応になるとの回答。
そこで、Amazonで購入したネットの領収書を印刷し、トランセンドのお問い合わせフォームへ送信。
ここで難関なのはシリアル番号。無理に記入しなくても良いが、microSDHCカードのようなものは、とても小さい字で印字されているので読み取りづらいです。
そう言う為にも、外パッケージは残して置いた方がベターと言えるでしょう。
さて、フォームに必要事項を記入した後に登録したメールへ返信が来ます。
ここで、必要な番号が表示されますので、紛失する前に紙にメモするか印刷しておきましょう。
これでようやく揃うのですが、トランセンドへ品物を送らなければなりません。
この時、トランセンドはクロネコヤマトで送るように要求するのですが、クロネコヤマトの場合宅配が最低でも594円。それに箱代が含まれるので高いです。
仕方がないとは言え、クロネコメール便が失われた代償は大きい。
トランセンド側からしたら途中で紛失しては危険(な理由も理解する)なので、追跡調査の出来る方法で送るように。と指示されています。
何か無いか…と思って見つけたのはレターパック。
追跡調査も対面受取も行うので、これならクロネコヤマトの代用になります。510円と僅かだけど安いし…。
追跡調査有りの対面受取なしのレターパックライトなら360円でもっと安いです。ただ厚みに制限はありますが、SDカード系なら大丈夫でしょう。
必要書類を入れ、microSDHCに余っているプラケースに入れてエアークッションで包んで送りました。
そして、1週間が過ぎました…
その後何の音沙汰もなく、追跡調査を見る限りでは翌日には受け取っていたので、あとは製品検査による結果待ちだけかな。
と思ってました。
そして、忘れた頃に12月2日に相方から荷物が届いたよ。
と連絡があり、すっかり忘れていたその内容物に驚きを隠しきれませんでした。

でかすぎるやろ。
あまりの厳重な梱包にドン引きしましたが、ここまでやるとなるとちょっと恐縮です。
で、修理されたmicroSDHCとご対面かな?と思っていたら…

新しいのと交換されました。
(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-
と言う事で510円払って新品と交換することが出来ました。
やるな!トランセンド!これからは、トランセンドの無期限保証しか買わないぜ!
注意が一つ。
レターパックライトはポスト投函なので受け取ったかどうかの保証はありません。
たかだか150円差ですが、その150円を惜しんだためにトランセンド側で紛失しても責任はないと主張されることが想定します。
なので、レターパックで送るようにしましょう。地域によっては、クロネコの宅急便コンパクトが安くなるケースもあります。
このあたりは悩ましいところではありますが、せいぜい100円くらいの差にしかならないのでその手間賃を惜しむかどうか次第でしょうね。
しかし、今回届いたmicroSDHCが再度壊れた場合の保証はどうなるのか分からないので、届いた証書と外箱は残しておきます。
一応、保証規定も書いていますしね。 記事を評価してください(★1つ=悪い、★5つ=良い) この記事の平均評価: 未評価 (0人)
たいていは、ネットで1,000円程度(microSDHC 32GB Class10)出せば、新しいのを買い直せば良いです。
先日、認識しなくなってしまったので、折角だから無期限保証サービスを利用してみました。
勿論、こう言うケースはデータが抹消されますのでその覚悟を決めて。
私の場合、Amazonで購入したのでそちらに問い合わせてみました。
既に30日を過ぎて保証はメーカー対応になるとの回答。
そこで、Amazonで購入したネットの領収書を印刷し、トランセンドのお問い合わせフォームへ送信。
ここで難関なのはシリアル番号。無理に記入しなくても良いが、microSDHCカードのようなものは、とても小さい字で印字されているので読み取りづらいです。
そう言う為にも、外パッケージは残して置いた方がベターと言えるでしょう。
さて、フォームに必要事項を記入した後に登録したメールへ返信が来ます。
ここで、必要な番号が表示されますので、紛失する前に紙にメモするか印刷しておきましょう。
これでようやく揃うのですが、トランセンドへ品物を送らなければなりません。
この時、トランセンドはクロネコヤマトで送るように要求するのですが、クロネコヤマトの場合宅配が最低でも594円。それに箱代が含まれるので高いです。
仕方がないとは言え、クロネコメール便が失われた代償は大きい。
トランセンド側からしたら途中で紛失しては危険(な理由も理解する)なので、追跡調査の出来る方法で送るように。と指示されています。
何か無いか…と思って見つけたのはレターパック。
追跡調査も対面受取も行うので、これならクロネコヤマトの代用になります。510円と僅かだけど安いし…。
追跡調査有りの対面受取なしのレターパックライトなら360円でもっと安いです。ただ厚みに制限はありますが、SDカード系なら大丈夫でしょう。
必要書類を入れ、microSDHCに余っているプラケースに入れてエアークッションで包んで送りました。
そして、1週間が過ぎました…
その後何の音沙汰もなく、追跡調査を見る限りでは翌日には受け取っていたので、あとは製品検査による結果待ちだけかな。
と思ってました。
そして、忘れた頃に12月2日に相方から荷物が届いたよ。
と連絡があり、すっかり忘れていたその内容物に驚きを隠しきれませんでした。
でかすぎるやろ。
あまりの厳重な梱包にドン引きしましたが、ここまでやるとなるとちょっと恐縮です。
で、修理されたmicroSDHCとご対面かな?と思っていたら…
新しいのと交換されました。
(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-
と言う事で510円払って新品と交換することが出来ました。
やるな!トランセンド!これからは、トランセンドの無期限保証しか買わないぜ!
注意が一つ。
レターパックライトはポスト投函なので受け取ったかどうかの保証はありません。
たかだか150円差ですが、その150円を惜しんだためにトランセンド側で紛失しても責任はないと主張されることが想定します。
なので、レターパックで送るようにしましょう。地域によっては、クロネコの宅急便コンパクトが安くなるケースもあります。
このあたりは悩ましいところではありますが、せいぜい100円くらいの差にしかならないのでその手間賃を惜しむかどうか次第でしょうね。
しかし、今回届いたmicroSDHCが再度壊れた場合の保証はどうなるのか分からないので、届いた証書と外箱は残しておきます。
一応、保証規定も書いていますしね。 記事を評価してください(★1つ=悪い、★5つ=良い) この記事の平均評価: 未評価 (0人)
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