これです。
第6世代CPUなのですが、Windows11ProとOffice 2019がインストールされています。
これで15,000円でお釣りが来るので滅茶苦茶怪しいです。
公然と売られているには、何か訳があるのでしょうかね・・・
取りあえず、電源を入れたら自動ログインして必要最低限の物が入っていました。
VLC PlayerとかGoogle Chromeも入っていました。
が、それらは必要ないので即刻削除。
Office 2019ともろともおさらばしました。
そして、ローカルユーザーアカウントも標準の「User」を無効化するため、共有アカウント用のユーザーをいくつか用意して、それらに管理者権限を与え、Userアカウントを無効化しました。
これで、取りあえず変な事にはならないだろうかと。
次に旧ファイルサーバーに使っていた端末から外付けハードディスク2基とバックアップ用外付けUSBメモリ1つを抜いて、そのまま直付け。
これがあとでややこしい事になったのですが、取りあえず認識してドライブレターを割り当てました。
今回なんで、機器更新を行ったのかというと、外付けUSBメモリがたびたび認識から外れてしまって、バックアップに失敗するんですよね。
どのUSBポートに繋げても変わらなかったので、そろそろ寿命かなぁ。と。
2017年から24時間365日休まずに動いてくれていたので、ここいらでファイルサーバーとしての役割を終えてもらう事にしました。
今後は、Blu-rayの円盤印刷用とOPEN DHCP Server のPrimaryとして動いてもらう事に。
いつ壊れてもおかしくないようにだけしておきました。
あとは、リモートデスクトップ接続を許可する設定をしておしまい。
試しに自分のデスクトップパソコンから接続を試みたところ、ちゃんと接続出来ました。
相方のノートパソコンからの接続も試みましたが、こちらも無事に成功。
最後にファイルの削除が出来ないと言う相方からの苦情により、ファイルのプロパティーを見ると外付けハードディスクやUSBメモリに「読み取り専用」のチェックが入っていたので、それを外して全てのファイルに適用して解除したのでした。
これで、何とか通常運用に戻れました。
で、Windows11ProのMK26XC-Tですが、もともと法人用PCにWindows 10 LTSCがインストールされていたんだと見受けます。
だって一般用に発売されていないし、検索したら法人用として出てきた物ですからね。
多分、企業として減価償却されて流れてきたんでしょうね。
それを、中古屋さんが再利用販売としてきたのでしょう。
とりあえず、Windowsのライセンス認証は得ているようなので、そこは信用して使い続けることにします。
ちなみにこのモデルには、キーボードとマウスが付いていないので、以下の物を併せて購入しておきましょう。
こう言うのをオススメします。
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