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床屋談義

昨日の「ツケ」で気付いたことを書いておこうと思います。
私は、今のところに住んでからずっと覚えているのですが、披露宴パーティーをした日に行った床屋へずっと通っています。
最初の頃は、1~2ヶ月に1回だったのですが、ある時期を契機に毎月通うようになりました。


で、オーナーや先代のオーナーと仲良くさせてもらい、色々とお話しいわゆる床屋談義をします。
30代の頃は気にも止めていなかったのですが、40代過ぎてから町のことや市のこと、また物凄いローカルな話から趣味の話まで、今のオーナーさんはとにかく情報がガチで広いんです。
それは他の人にしたら有益でもなんでもないかもしれませんが、私にしたら「今週は物凄い人数のお客さんが来た。」とか、「え?そんなにごっそり減って大丈夫なん?」と言う感じから、コロナ2019ワクチンで髪の毛が細くなっていく人が多い情報まで、それはもう面白いことから(自分の)為になることまで多いのです。
だから、そういう情報を取得するためにも、毎月通うようになったんですよ。
毎月情報の対価のために行っているようなものです。
情報の対価が支払った額よりも良かったときは、旅先でお土産を買ってお渡ししています。


普段、近所付き合いが少ないので、こうしたローカルな情報は、物凄く私にとって有益なんですよ。
それの紹介で、マッサージや鍼灸を教えてもらったりして、実際に良かったので調子が悪くなったときに行ってます。


あと、顔剃りが物凄く好きで、滅茶苦茶気持ちいいんですよ。
なので、「血吹いても良いので、ガンガン彫ってください。」と言ってます(笑)
先代のオーナーさんのお母さんは、物凄く彫ってくれてて、そのたびに「すみません!」と謝られるのですが、私はむしろ感謝している位なんです。
今のオーナーの奥さんもかなり腕を上げてきて、良い感じでサッパリするんですよ。
それで、顔剃りをしてもらうときは、だいたい1週間前から剃らないようにしているんです。
これは先代のオーナーのお母さんから聞いたのですが、「毎日顔剃りすると、皮膚の表面が痛むから2~3日おきで良い。」と。
確かに私は、皮膚が弱いので毎日剃らずに、2~3日おきに剃るようにしたところ、あまりヒリヒリしなくなりました。
それで、1週間分伸ばした無精ヒゲを剃ってもらう快感は堪りません(笑)
でもね、床屋の前日に歯医者の予約やイベントが入ると、仕方なく金曜日の夜に渋々剃ります。

そりゃそうでしょう。
歯医者の担当医からしたら、「こいつ普段歯を磨いていないのとちゃうか?」とか、イベントで人と会ったときに第一印象というのがあるじゃないですか。
だから仕方なく剃ります。


まぁ、営業系の職だとそんな事は出来ないですけどねぇ。
技術系の職の特権でしょうかね(^^ゞ


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Posted by いぐぅ 18:00 | ざれごと | comments (0) | trackback (0)
持続的に行わないとすぐに離れる

初任給上げラッシュ、30万円台も 国際競争備え


ようやく一部の企業で重い腰を上げたようですが、これが継続的に伸びないとすぐに人は離れていく。
初任給だけアップして、10年間据え置きだったらすぐさま転職するのは間違いない。
もちろん、グータラ社員は据え置きでも良いかも知れないが、懸命に働いている社員と同じならすぐに良い条件に転職する。
うちの会社は、全くそういう気配がないから、だんだん人が集まらなくなるんじゃないかな?
全体の賃金底上げをしていかないと、サンデー毎日で悠々自適に暮らしている皆様、貴方の年金はどんどん目減りしていきますよ。


とは言え、世界的にインフレ高止まりするために躍起になっているんだけど、日本だけずっと停滞したままで10年くらい遅れて「今から上げまーす!」って言っても遅いと思うけどなぁ。
日本は少し前に老後2,000万円問題が取り沙汰されていたけど、このまま緩やかなインフレになっていけば、今の新入社員が老後を迎えるときは1億円問題になっているかもね。
そして、支える人が誰もいなくなるという末路・・・
日本国全体のフロリダ化が出来ているかもね。



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Posted by いぐぅ 06:00 | ニュース | comments (0) | trackback (0)

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