読売新聞のイメージというと、
・プロ野球の読売巨人軍を主軸にスポーツ欄が形成されている
・福知山脱線事故で暴言を吐いた雇われ記者?
・世界一の販売部数(だった)
と言う感じ。
実は、数年前に産経新聞の購読をやめて読売新聞に切り換えた。
別に私はプロ野球が巨人ファンではない。
どちらかと言うと、幼少期の家族が阪神ファンだったので、私は阪急ブレーブスだった。
山口投手と山田投手を覚えている。まぁ、知らんか。
で。
なんで読売新聞に切り換えたのかというと、折り込みチラシの量を期待してのことだ。
やはり部数が違うと折り込みチラシの量も違うことを実感。
特に週末の家電量販店の折り込みチラシは、産経だと何かが一つ欠けていたりするんだけど、読売新聞だとその地域一帯の家電量販店のチラシが入る。
とは言え、コロナの影響からか、あまり購入意欲の湧くようなチラシじゃないし、最近ケーズデンキのチラシが入っていない気がする。
そして、プロ野球人気が下がってきてからなのか、それともスポーツの多様化なのか、巨人を全面的に推してくるような記事も少ない。
(とは言え、4分の1ページは使ってくるが。)
地域特性からか、阪神の記事も結構取り上げてくる。
また、全国高等学校選手権(全国インターハイ)の共催に入っているので、夏になるとそう言う情報もスポーツ欄に掲載される。
(これはちょっと嬉しい誤算)
政治については、五大紙(朝日・毎日・日経・読売・産経)を比較すると右寄り保守論客である。
それでもって、産経ほど右寄りでもなく過激さはない。質実剛健と言った感じの内容であり、現実路線を貫いている。
とは言っても、憲法改正では誌面を割いて特集を組んでいたりもする。
経済については、可もなく不可もなし。あまり力が入っていないような気がする。
でも、朝読むのには十分な情報量である。
(夕刊は取っていない。)
それから、以前からなのか最近気になったのは、読売新聞独自が力を入れている「わいせつ教員事件簿」。
これは、定期的に特集を組んだり、他の四大紙ならスルーされていることも、読売新聞は必ず掲載される。
かなり頑張っているし応援したい。
読売新聞の主張は、「わいせつして起訴された教員は、教員免許返納して、学習塾を含めて教壇に立たせるべからず。」
それは尤もな主張であり、私も賛成である。
これくらい信頼を裏切る行為ですし、被害を受けた生徒には大きな傷を背負うことになります。
他にも真面目にやっている教員にも迷惑極まりないのですが、排除すると言うよりもパイプカット、もしくは陰部を切除してしまいましょう。
あと、他の五大紙と違うのは、購読しているとオンライン限定記事が無料で読めると言う事。
これは、私の心をがっつり掴んでいる。
日本経済新聞もそれ位のことをやったら良いのにと。無料会員で一月10本まで無料で我慢している私が言う(笑)
ただ、最近のニュースサイトは自分のブログにコピペをすることを禁止しているので、そこが何とももどかしいところ。
と言うのは、その記事がいつまでも残っているとは限らないからである。
Yahooニュースサイトは勿論、本家本元もいつの間にかひっそりと消えていることがある。
そりゃあ、忘れ去る権利を行使することは分かるのですが、じゃぁ、過去の新聞も有料で出していますが、それも無くしてくれませんかね。
とまぁ、読売新聞をここ4年ほど購読しての雑感ですが、いつまで継続するかはちょっと分からないですね。
折り込みチラシの量が減ったら、産経新聞に戻るかも知れません。
そう言えば、分かっていたことなんだけど、昔よくあった無料チケットや優待チケットの配布がありませんね。
うちの地域だけなのかも知れませんが、販売店もそれどころじゃないのかもしれませんね。
記事を評価してください(★1つ=悪い、★5つ=良い) この記事の平均評価:



(4人)
・プロ野球の読売巨人軍を主軸にスポーツ欄が形成されている
・福知山脱線事故で暴言を吐いた雇われ記者?
・世界一の販売部数(だった)
と言う感じ。
実は、数年前に産経新聞の購読をやめて読売新聞に切り換えた。
別に私はプロ野球が巨人ファンではない。
どちらかと言うと、幼少期の家族が阪神ファンだったので、私は阪急ブレーブスだった。
山口投手と山田投手を覚えている。まぁ、知らんか。
で。
なんで読売新聞に切り換えたのかというと、折り込みチラシの量を期待してのことだ。
やはり部数が違うと折り込みチラシの量も違うことを実感。
特に週末の家電量販店の折り込みチラシは、産経だと何かが一つ欠けていたりするんだけど、読売新聞だとその地域一帯の家電量販店のチラシが入る。
とは言え、コロナの影響からか、あまり購入意欲の湧くようなチラシじゃないし、最近ケーズデンキのチラシが入っていない気がする。
そして、プロ野球人気が下がってきてからなのか、それともスポーツの多様化なのか、巨人を全面的に推してくるような記事も少ない。
(とは言え、4分の1ページは使ってくるが。)
地域特性からか、阪神の記事も結構取り上げてくる。
また、全国高等学校選手権(全国インターハイ)の共催に入っているので、夏になるとそう言う情報もスポーツ欄に掲載される。
(これはちょっと嬉しい誤算)
政治については、五大紙(朝日・毎日・日経・読売・産経)を比較すると右寄り保守論客である。
それでもって、産経ほど右寄りでもなく過激さはない。質実剛健と言った感じの内容であり、現実路線を貫いている。
とは言っても、憲法改正では誌面を割いて特集を組んでいたりもする。
経済については、可もなく不可もなし。あまり力が入っていないような気がする。
でも、朝読むのには十分な情報量である。
(夕刊は取っていない。)
それから、以前からなのか最近気になったのは、読売新聞独自が力を入れている「わいせつ教員事件簿」。
これは、定期的に特集を組んだり、他の四大紙ならスルーされていることも、読売新聞は必ず掲載される。
かなり頑張っているし応援したい。
読売新聞の主張は、「わいせつして起訴された教員は、教員免許返納して、学習塾を含めて教壇に立たせるべからず。」
それは尤もな主張であり、私も賛成である。
銀行で預金に手を出すくらいの犯罪。信頼を裏切る行為。 https://t.co/j3Q88MXvzl
— 満州中央銀行 (@kabutociti) March 28, 2021
これくらい信頼を裏切る行為ですし、被害を受けた生徒には大きな傷を背負うことになります。
他にも真面目にやっている教員にも迷惑極まりないのですが、排除すると言うよりもパイプカット、もしくは陰部を切除してしまいましょう。
あと、他の五大紙と違うのは、購読しているとオンライン限定記事が無料で読めると言う事。
これは、私の心をがっつり掴んでいる。
日本経済新聞もそれ位のことをやったら良いのにと。無料会員で一月10本まで無料で我慢している私が言う(笑)
ただ、最近のニュースサイトは自分のブログにコピペをすることを禁止しているので、そこが何とももどかしいところ。
と言うのは、その記事がいつまでも残っているとは限らないからである。
Yahooニュースサイトは勿論、本家本元もいつの間にかひっそりと消えていることがある。
そりゃあ、忘れ去る権利を行使することは分かるのですが、じゃぁ、過去の新聞も有料で出していますが、それも無くしてくれませんかね。
とまぁ、読売新聞をここ4年ほど購読しての雑感ですが、いつまで継続するかはちょっと分からないですね。
折り込みチラシの量が減ったら、産経新聞に戻るかも知れません。
そう言えば、分かっていたことなんだけど、昔よくあった無料チケットや優待チケットの配布がありませんね。
うちの地域だけなのかも知れませんが、販売店もそれどころじゃないのかもしれませんね。
記事を評価してください(★1つ=悪い、★5つ=良い) この記事の平均評価:




