過去5年間の電気使用量振り返り
-- 2020-10-27 Tuesday
8月になって、2台体制の方がドカーンと電気代が過去最高に迫る勢いで高くなっているのは、季節要因が原因じゃないかと思います。
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8月になって、2台体制の方がドカーンと電気代が過去最高に迫る勢いで高くなっているのは、季節要因が原因じゃないかと思います。
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いい加減、振り返りをやらなくちゃと思いつつ、グラフ作るの面倒くさいなぁ。と思ってズルズルと後回しにしてきました。
ようやく時間を取って作ることが出来ましたので、世間に公表して振り返っていきたいと思います。
来夏、エアコンを24時間運転してみるか。と言う気になってくれたら幸いだと思います。
【計測条件】
早い時期で5月下旬、遅くとも7月1日にエアコン運転開始
早い時期で9月上旬、遅くとも9月下旬にエアコン運転終了
フィルター掃除は殆どせず
掃除等で換気することはある
書斎は不在でも付けっぱなし
【変化】
2017年に書斎エアコンの清掃をしてもらいました
2018年2月にリビングエアコンを故障して変えた
2018年より書斎とリビングの2台体制
それでは、グラフをご覧いただきましょう。
続き▽ 記事を評価してください(★1つ=悪い、★5つ=良い) この記事の平均評価:



(1人)
ようやく時間を取って作ることが出来ましたので、世間に公表して振り返っていきたいと思います。
来夏、エアコンを24時間運転してみるか。と言う気になってくれたら幸いだと思います。
【計測条件】
早い時期で5月下旬、遅くとも7月1日にエアコン運転開始
早い時期で9月上旬、遅くとも9月下旬にエアコン運転終了
フィルター掃除は殆どせず
掃除等で換気することはある
書斎は不在でも付けっぱなし
【変化】
2017年に書斎エアコンの清掃をしてもらいました
2018年2月にリビングエアコンを故障して変えた
2018年より書斎とリビングの2台体制
それでは、グラフをご覧いただきましょう。
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在宅勤務を快適に 注目度高まる「全館24時間冷房」
エコハウスのウソ 全館24時間冷房は電気代が高い?(上)
在宅勤務を快適に 注目度高まる「全館24時間冷房」
エコハウスのウソ 全館24時間冷房は電気代が高い?(下)
そろそろ、今夏までの24時間冷房振り返りをしたいところですが、こう言う記事(無料会員登録すれば1ヶ月10本まで読めます。)があったので紹介しておこう。
一戸建てで全館24時間冷房なんて夢のような・・・と言うか、そんな設備は贅沢じゃ!とか団塊世代から言われそうなんだけど、余程のことがない限り年々日本の暑さは深刻化していると思う。
私が住んでいる地域では、40年くらい前の天気予報で最高気温が32~33度くらいと記憶している。
「33度」と表示されると「今日はクソ暑そうだな。」だったり、「プールのコンクリートが熱すぎで足裏焼けそう。」という認識である。
それが、いつの間にか38度とか39度が当たり前になってきて、日本もいよいよ中東アジアのような温帯湿潤気候から亜熱帯気候に変わってきていると断言しても良いんじゃない?
天候・・・特に長梅雨とか台風の直撃によって、その年の気温差はあるけれど、巣ごもり生活が普通になるとエアコン稼働と電気代が比例する。
これから一戸建てを建てるときは、ヒートポンプ式冷暖房設備を検討すると良さそうです。
初期設置工事と設備更新時の費用は高いけれど、電気代と(換気付き)快適さと全部屋にエアコンを置く費用を考えると納得出来るのでは?
記事にも書いてあるとおり、各部屋温度調節も出来る(ただし定風量型(CAV)は不可。可変風量型(VAV)でないと無理)。
CAVは設置費用がVAVに比べて安いが、温度調節が出来にくいので日射熱を計算した上で建物を設計しないとかえって電気代が高く付くことがある。
これについては、その筋の方にお任せするとして、家を設計するときは、そうしたことも配慮してもらった上で、ヒートポンプ式冷暖房設備を導入すると良いでしょう。
強いてデメリットと言うか事前に聞いておくべき事をあげるなら、
・ヒートポンプが故障したら全部アウト
・CAV式は各部屋温度調節が不可
・30年位を目安にヒートポンプ/ルームエアコンの買い替え回数と故障時の費用と電気代を合わせてのどちらが安いか
と言う所でしょうか。
このあたり専門じゃないので、触りだけを紹介したのですけども、これから一戸建てを検討するなら頭の隅っこに置いておくと良いと思います。
そういや、我が家の給湯器、2度目の更新時期に来たけど、あと3年くらいは粘ろうと思う。
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在宅勤務を快適に 注目度高まる「全館24時間冷房」
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一戸建てで全館24時間冷房なんて夢のような・・・と言うか、そんな設備は贅沢じゃ!とか団塊世代から言われそうなんだけど、余程のことがない限り年々日本の暑さは深刻化していると思う。
私が住んでいる地域では、40年くらい前の天気予報で最高気温が32~33度くらいと記憶している。
「33度」と表示されると「今日はクソ暑そうだな。」だったり、「プールのコンクリートが熱すぎで足裏焼けそう。」という認識である。
それが、いつの間にか38度とか39度が当たり前になってきて、日本もいよいよ中東アジアのような温帯湿潤気候から亜熱帯気候に変わってきていると断言しても良いんじゃない?
天候・・・特に長梅雨とか台風の直撃によって、その年の気温差はあるけれど、巣ごもり生活が普通になるとエアコン稼働と電気代が比例する。
これから一戸建てを建てるときは、ヒートポンプ式冷暖房設備を検討すると良さそうです。
初期設置工事と設備更新時の費用は高いけれど、電気代と(換気付き)快適さと全部屋にエアコンを置く費用を考えると納得出来るのでは?
記事にも書いてあるとおり、各部屋温度調節も出来る(ただし定風量型(CAV)は不可。可変風量型(VAV)でないと無理)。
CAVは設置費用がVAVに比べて安いが、温度調節が出来にくいので日射熱を計算した上で建物を設計しないとかえって電気代が高く付くことがある。
これについては、その筋の方にお任せするとして、家を設計するときは、そうしたことも配慮してもらった上で、ヒートポンプ式冷暖房設備を導入すると良いでしょう。
強いてデメリットと言うか事前に聞いておくべき事をあげるなら、
・ヒートポンプが故障したら全部アウト
・CAV式は各部屋温度調節が不可
・30年位を目安にヒートポンプ/ルームエアコンの買い替え回数と故障時の費用と電気代を合わせてのどちらが安いか
と言う所でしょうか。
このあたり専門じゃないので、触りだけを紹介したのですけども、これから一戸建てを検討するなら頭の隅っこに置いておくと良いと思います。
そういや、我が家の給湯器、2度目の更新時期に来たけど、あと3年くらいは粘ろうと思う。
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2020年07月光熱費
-- 2020-08-12 Wednesday
20000円(居職)— 加藤AZUKI@「忌」怖い話 小祥忌/「弩」怖い話 薄葬 (@azukiglg) July 12, 2013 。
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20000円(居職)— 加藤AZUKI@「忌」怖い話 小祥忌/「弩」怖い話 薄葬 (@azukiglg) July 12, 2013 。
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暦の上ではすっかり秋ですが、まだまだ暑い日が続いています。
なので、まだまだ、エアコン稼働中なのですが。
ここで、今夏6月~8月までのかかった光熱費を昨年2018年と比較して発表します。
まず、ここでおさらい。
昨年と今年の大きく違うところは
・電気を関西電力から大阪ガスに切り換えた
・昨年7月はクソほど暑い日が多く、今年の7月は長梅雨だった
と言う位でしょうか。
それでは発表しましょう。
今夏、2019年のかかった光熱費は・・・

電気使用量が、昨年よりも13%減!
電気代が、昨年よりも約18%減!
ガスは、誤差の範囲。
と言う事で、光熱費が昨年よりも約16%下がりました。
金額にして、約10,000円ですね。
見た目、電力会社を買えたら電気代が下がったように見えますが、2019年8月の光熱費を見ても分かるように、それ程ガツンと下がっているわけじゃないんですよね。
もっと下がることを期待していたのですが、たいして安くなったわけでもない事に気付きます。
こうなると、今の電気料金プランを変更せねばなりませんね。
と言っても、今以上に安くなるプランは無いと思うので、以前このブログでも取り上げたdポイントがもらえるプランへの変更ですかね。
インフラを乗り換える -- 2019-03-24 Sunday
だって、2019年8月の光熱費でほぼ変わらない電気使用量で、料金が4%程度しか下がらないのであれば、6%分のポイントをもらった方がお得になるんじゃないか?
と考えたわけですよ。
この6%も、再エネと消費税、燃料費調整額を引いた上に1,000円未満切り捨てなので、かなり気をつけないといけません。
今冬に備えてプラン変更を前向きに検討したいと思います。
【結論】
電力会社を変えても、期待(2割減くらい)していたほど安くはならなかった。
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なので、まだまだ、エアコン稼働中なのですが。
ここで、今夏6月~8月までのかかった光熱費を昨年2018年と比較して発表します。
まず、ここでおさらい。
昨年と今年の大きく違うところは
・電気を関西電力から大阪ガスに切り換えた
・昨年7月はクソほど暑い日が多く、今年の7月は長梅雨だった
と言う位でしょうか。
それでは発表しましょう。
今夏、2019年のかかった光熱費は・・・

電気使用量が、昨年よりも13%減!
電気代が、昨年よりも約18%減!
ガスは、誤差の範囲。
と言う事で、光熱費が昨年よりも約16%下がりました。
金額にして、約10,000円ですね。
見た目、電力会社を買えたら電気代が下がったように見えますが、2019年8月の光熱費を見ても分かるように、それ程ガツンと下がっているわけじゃないんですよね。
もっと下がることを期待していたのですが、たいして安くなったわけでもない事に気付きます。
こうなると、今の電気料金プランを変更せねばなりませんね。
と言っても、今以上に安くなるプランは無いと思うので、以前このブログでも取り上げたdポイントがもらえるプランへの変更ですかね。
インフラを乗り換える -- 2019-03-24 Sunday
だって、2019年8月の光熱費でほぼ変わらない電気使用量で、料金が4%程度しか下がらないのであれば、6%分のポイントをもらった方がお得になるんじゃないか?
と考えたわけですよ。
この6%も、再エネと消費税、燃料費調整額を引いた上に1,000円未満切り捨てなので、かなり気をつけないといけません。
今冬に備えてプラン変更を前向きに検討したいと思います。
【結論】
電力会社を変えても、期待(2割減くらい)していたほど安くはならなかった。
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2019年07月の光熱費
さて、8月の光熱費を見ていきましょうか。
今年の夏も大変暑かったです。
なので、光熱費もさぞかしうなぎ上りでしょう。
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さて、8月の光熱費を見ていきましょうか。
今年の夏も大変暑かったです。
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さて、7月の光熱費を見ていきましょうか。
7月1日から、リビングと2階の書斎のエアコンを24時間連続運転し始めました。
どれだけ上がったのでしょうか。
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7月1日から、リビングと2階の書斎のエアコンを24時間連続運転し始めました。
どれだけ上がったのでしょうか。
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今年で5年目ですね。
電気使用量の測定実験をしました! -- 2015-08-28 Friday
2016年8月電気ご使用量結果発表! -- 2016-08-31 Wednesday
2017年版8月の電気代! -- 2017-09-03 Sunday
2018年08月の光熱費! -- 2018-09-08 Saturday
早いなあ。
昨年から、リビングと書斎の2台体制で稼働し続けています。
なので、今季の計測はある意味、昨年との比較検証になります。
もちろん、天候で左右されるのは仕方ありません。
昨年と今年の違いと言えば、関西電力から大阪ガスに切り換えたくらいです。
なので、同じ使用量なら若干値段が下がらないとおかしいはずです。
さて、どれ位使うのか。
どれ位支払う羽目になるのか。
要注目です!!!
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電気使用量の測定実験をしました! -- 2015-08-28 Friday
2016年8月電気ご使用量結果発表! -- 2016-08-31 Wednesday
2017年版8月の電気代! -- 2017-09-03 Sunday
2018年08月の光熱費! -- 2018-09-08 Saturday
早いなあ。
昨年から、リビングと書斎の2台体制で稼働し続けています。
なので、今季の計測はある意味、昨年との比較検証になります。
もちろん、天候で左右されるのは仕方ありません。
昨年と今年の違いと言えば、関西電力から大阪ガスに切り換えたくらいです。
なので、同じ使用量なら若干値段が下がらないとおかしいはずです。
さて、どれ位使うのか。
どれ位支払う羽目になるのか。
要注目です!!!
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さて、2018年今夏の光熱費を総括したいと思います。
2017年の総括は、こちらをご参照下さい。
昨年(2017年)と一昨年(2016年)の夏の光熱費総括 -- 2018-07-17 Tuesday
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(1人)
2017年の総括は、こちらをご参照下さい。
昨年(2017年)と一昨年(2016年)の夏の光熱費総括 -- 2018-07-17 Tuesday
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2018年07月の光熱費! -- 2018-08-05 Sunday
毎度お馴染みの社会実験です(^^)
今期は、書斎とリビングの2台体制で、どの程度電気代が上がるのか実験をしています。
昨年までは、光熱費削減計画を掲げていましたが、今期は最新式省エネリビングエアコンと13年目普通のエアコンとの組み合わせです。
それでは結果発表と参りましょう。
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毎度お馴染みの社会実験です(^^)
今期は、書斎とリビングの2台体制で、どの程度電気代が上がるのか実験をしています。
昨年までは、光熱費削減計画を掲げていましたが、今期は最新式省エネリビングエアコンと13年目普通のエアコンとの組み合わせです。
それでは結果発表と参りましょう。
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