

2枚目にMULTIPLANという文字を見て、懐かしいなぁ。と思ったのは私だけだろうか?中身まで知らなかったけど。
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さて、再びPC-98シリーズです(笑)
しかし、なんでこんなに98シリーズのカタログを持っていたのか、、私も未だに良くわかっていません。
しかも、このXLってなんぞや?と思うと、以前紹介したXAの後継機種のようだ。
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当時のマイコン世代を過ごしていた私として、シャープとnecの8ビットマイコン戦争は、このnecのPC-8001mkIIとシャープのX1でした。


このPC-8001mkIISRは、たしか貧弱だったマルチメディア機能の強化だった気がします。
私は持っていなかったのですが、友達がPC-8001mkIIを持っていて、電源を入れてからすぐにBASICが起動するところは感動を覚えました。
私は、初代X1だったのでBASICの立ち上がりは、テープを読み込ませてからで無いと起動しなかったのです。(だいたい待ち時間は2~3分でした。)
で、このPC-8001mkIISR。当時のX1で劣勢だった部分を克服した機種でした。グラフィック、音楽なんかは、X1の方が有利でした。しかし、これが登場してからはこの価格でFDD接続(インターフェース内蔵)も可能にしましたし、あらゆる面でX1を上回ったと思います。
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このPC-8001mkIISRは、たしか貧弱だったマルチメディア機能の強化だった気がします。
私は持っていなかったのですが、友達がPC-8001mkIIを持っていて、電源を入れてからすぐにBASICが起動するところは感動を覚えました。
私は、初代X1だったのでBASICの立ち上がりは、テープを読み込ませてからで無いと起動しなかったのです。(だいたい待ち時間は2~3分でした。)
で、このPC-8001mkIISR。当時のX1で劣勢だった部分を克服した機種でした。グラフィック、音楽なんかは、X1の方が有利でした。しかし、これが登場してからはこの価格でFDD接続(インターフェース内蔵)も可能にしましたし、あらゆる面でX1を上回ったと思います。
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今回は、PC-9801VXシリーズの紹介です。




98シリーズは、たくさんの系統があるので、不思議とカタログもシャープのX1やMZ、X68Kよりも多くのカタログを持っています。
むしろ、X68Kのカタログが無いのが珍しいくらい。。。(何で持っていないのか。それは、X68Kはパソコンと言うよりも更に上級のUNIXのイメージが強く敬遠したんだと思います。)
さて、この98VXの仕様を見るとCPUが80286を積んでいます。カタログ作成時期が昭和61年ですから、この頃からインテルのCPUを本格的に乗せ始めたんでしょうね。
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98シリーズは、たくさんの系統があるので、不思議とカタログもシャープのX1やMZ、X68Kよりも多くのカタログを持っています。
むしろ、X68Kのカタログが無いのが珍しいくらい。。。(何で持っていないのか。それは、X68Kはパソコンと言うよりも更に上級のUNIXのイメージが強く敬遠したんだと思います。)
さて、この98VXの仕様を見るとCPUが80286を積んでいます。カタログ作成時期が昭和61年ですから、この頃からインテルのCPUを本格的に乗せ始めたんでしょうね。
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