自賠責保険料、1割引き下げ 来年4月、事故低水準で
あまり知られていないことですが、この強制保険を徴収しているところから、平成初期頃に財務省(当時大蔵省)が6000億円借りていることを御存知でしょうか?
消えた6000億円! 自賠責保険の積立金を「借りパク」した、財務省の誠意なき態度と役人天国ニッポン
防衛費の足りない1兆円は検討師とあだ名の付いたキシダがサクッと増税路線に切り替えたのに、借りパクした自賠責保険の積立金を返さない財務省は一体どういう了軒なんでしょうね。
これについて、MagXさんが必死に追及しているのですが、殆どスルーされている状態に怒りを禁じ得ません。
それどころか、開き直って返さないというのだから呆れてしまっています。
それよりも、その足りない6000億円を国民に払わせることで決まっていることを御存知でしょうか?
財務省が借りパクした金をクルマ・バイクの強制保険に賦課金として来年度から引き上げることが決まっているのです。
「え?1割下がるのに引き上げ?」と一見矛盾していますが、本当ならもっともっと引き下げられるよちがあったんですが、賦課金のお陰でたった1割しか下げられないんですよ。
特別会計から捻出して返すとかやってもらいたいものです。
せっかく、国税庁が脱税しているヤツラを片っ端から押さえているのに、お上がこれでは現場の人もやるせないのでは?
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(25人)
あまり知られていないことですが、この強制保険を徴収しているところから、平成初期頃に財務省(当時大蔵省)が6000億円借りていることを御存知でしょうか?
消えた6000億円! 自賠責保険の積立金を「借りパク」した、財務省の誠意なき態度と役人天国ニッポン
防衛費の足りない1兆円は検討師とあだ名の付いたキシダがサクッと増税路線に切り替えたのに、借りパクした自賠責保険の積立金を返さない財務省は一体どういう了軒なんでしょうね。
これについて、MagXさんが必死に追及しているのですが、殆どスルーされている状態に怒りを禁じ得ません。
それどころか、開き直って返さないというのだから呆れてしまっています。
それよりも、その足りない6000億円を国民に払わせることで決まっていることを御存知でしょうか?
財務省が借りパクした金をクルマ・バイクの強制保険に賦課金として来年度から引き上げることが決まっているのです。
「え?1割下がるのに引き上げ?」と一見矛盾していますが、本当ならもっともっと引き下げられるよちがあったんですが、賦課金のお陰でたった1割しか下げられないんですよ。
特別会計から捻出して返すとかやってもらいたいものです。
せっかく、国税庁が脱税しているヤツラを片っ端から押さえているのに、お上がこれでは現場の人もやるせないのでは?
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ダウト!
— いぐやん (@smart_icoca) July 4, 2022
車社会の沖縄県は、全国一加入率が低いデータがある。https://t.co/X9stMB2EQl
【記事元】https://t.co/k6MAkfkLvt pic.twitter.com/57tyPI2eDT
昨日Tweetした記事への突っ込み掘り下げ。
自賠責保険だけでは不十分なことも。電動キックボードは保険でどう備えればいい?
車社会の地方では自動車保険の加入率が高いですが、首都圏では車を持たない家庭も多く自動車保険に加入していないひともいます。
この部分。意外と知られていませんが、沖縄県がダントツの1位で任意保険に入っていません。
それを裏付けるデータはこちらです。

明らかにあべこべですね。
沖縄県で自動車事故を起こすと大変な事になります。
特に本土と地元沖縄との事故を起こすと、大変面倒な事になりそうです。
首都圏も比較的加入率が高く、車社会と言われている地方ほど低いです。
大阪が1位を二つ取っているのは意外でした。
きちんとデーターを見て記事を起こさないと突っ込まれてしまいます。
あいにくヤフコメでは、そう言うのが見られませんでしたが。
何でそんな細かいことを知っていたかって?
以前にこう言う記事を読んだからです。
貧乏だから車に乗るのに無保険で、事故ったらバッくれるのが許されるの?
結構、ショッキングな内容でしたので、ちょっと怖いな。と。
本文中のTweetがどこまで本当でどこまで嘘かは分かりませんが、データにウソはないでしょう。
地方へ出掛けるときは気をつけましょう。
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ふと、この年になって思う。
生命保険も損害保険も、これから人口大減少の時代、今の保険料で賄っていけるのだろうか。と。
特に団体信用生命保険(団信)は、家のローンを組むときに必ずと言って良いほど付いてくる。
この団信が曲者で、私が今組んでいる住宅ローンで過去に1度、保険料が値上がった。
その時の理由は、
・住宅ローンを組む人が少なくなった
・保険支払が増えた
と、至極真っ当な言い訳であった。
この団信が解約出来る住宅ローンなら良かったのだが、残念ながら必須であるため軽く断られた。
だったら、金利の安い住宅ローンに借り換えれば良いだけの話なのだが、実は民間銀行よりも遙かに低金利なため、借り換えることは手間賃の分損にしかならなかった。
最初の借換時にフラット35一本化を考えたのだが、当時の金利差が1%以上あったので諦めたぐらいである。
今後、人口大減少の時代、住宅ローンを組む人が一段と減るとなると、当然、保険料収入も減ってくるわけで再値上げも考えられる。
さっさと住宅ローンの繰上返済をすれば良いのだが、右肩下がりの給料では全然払えない(;´д`)トホホ
(一度、まとまったお金が入ってきたことがあって、その時にフラット35のボーナス払い分を全額返済した。もちろん、手数料は0円だった。)
団体信用生命保険の再々値上げは、十分に有り得る。と見ている。
あまりにも理不尽な値上げを突きつけられたら、それこそ一時の大金を払ってでも、別のフラット35に借り換える決心をせねばならない。
次に生命保険と損害保険。
こちらも、高齢化により支払額が保険収入を上回る勢いになると思う。
それは、現時点での話では無く、20年後あたりでの話し。
20年後になると、日本の人口が1億を切ると予想されている。
あまり実感の湧かない話ではあるが、何も対策を打たなければ確実に日本経済は回らなくなっていく。
損害保険の代表格である、自動車保険や火災保険は、保険料収入がかなり減るだろう。
ただでさえ、自動車保険は色んな特約を付けては、少しずつ値上げをしている。
車両保険に至っては、修理の高額と消費税増税を理由に何度も値上げをしている。
保険は、単に保険料を集めてその中から払っているのでは無い。
保険料を投資や相場で運用している。
国民年金も同じ理屈である。
健康保険はどうかは知らないが。
しかし、国内の投資先が細れば運用実績が落ちてきて、保険料を値上げすることなんて考えられる。
単純な値上げでは、解約者が続出するため、特約を付けて値上げの提案をしてくるだろう。
自動車保険と同じ臭いがする。
何とか、今の制度を維持するならば、人口増加への道筋を付けて行かねばならない。
その為には、高齢者には優しくない制度設計に変えていくしかない。
そして、政府は尊厳死を本気で考えて貰いたい。
管に繋がれたまま生かされるような事が本当に良いことなのだろうか。と。
そうしないと、保険業界は破綻して行きかねない状態に来ている。と思う。
特に20年後にね。
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生命保険も損害保険も、これから人口大減少の時代、今の保険料で賄っていけるのだろうか。と。
特に団体信用生命保険(団信)は、家のローンを組むときに必ずと言って良いほど付いてくる。
この団信が曲者で、私が今組んでいる住宅ローンで過去に1度、保険料が値上がった。
その時の理由は、
・住宅ローンを組む人が少なくなった
・保険支払が増えた
と、至極真っ当
この団信が解約出来る住宅ローンなら良かったのだが、残念ながら必須であるため軽く断られた。
だったら、金利の安い住宅ローンに借り換えれば良いだけの話なのだが、実は民間銀行よりも遙かに低金利なため、借り換えることは手間賃の分損にしかならなかった。
最初の借換時にフラット35一本化を考えたのだが、当時の金利差が1%以上あったので諦めたぐらいである。
今後、人口大減少の時代、住宅ローンを組む人が一段と減るとなると、当然、保険料収入も減ってくるわけで再値上げも考えられる。
さっさと住宅ローンの繰上返済をすれば良いのだが、右肩下がりの給料では全然払えない(;´д`)トホホ
(一度、まとまったお金が入ってきたことがあって、その時にフラット35のボーナス払い分を全額返済した。もちろん、手数料は0円だった。)
団体信用生命保険の再々値上げは、十分に有り得る。と見ている。
あまりにも理不尽な値上げを突きつけられたら、それこそ一時の大金を払ってでも、別のフラット35に借り換える決心をせねばならない。
次に生命保険と損害保険。
こちらも、高齢化により支払額が保険収入を上回る勢いになると思う。
それは、現時点での話では無く、20年後あたりでの話し。
20年後になると、日本の人口が1億を切ると予想されている。
あまり実感の湧かない話ではあるが、何も対策を打たなければ確実に日本経済は回らなくなっていく。
損害保険の代表格である、自動車保険や火災保険は、保険料収入がかなり減るだろう。
ただでさえ、自動車保険は色んな特約を付けては、少しずつ値上げをしている。
車両保険に至っては、修理の高額と消費税増税を理由に何度も値上げをしている。
保険は、単に保険料を集めてその中から払っているのでは無い。
保険料を投資や相場で運用している。
国民年金も同じ理屈である。
健康保険はどうかは知らないが。
しかし、国内の投資先が細れば運用実績が落ちてきて、保険料を値上げすることなんて考えられる。
単純な値上げでは、解約者が続出するため、特約を付けて値上げの提案をしてくるだろう。
自動車保険と同じ臭いがする。
何とか、今の制度を維持するならば、人口増加への道筋を付けて行かねばならない。
その為には、高齢者には優しくない制度設計に変えていくしかない。
そして、政府は尊厳死を本気で考えて貰いたい。
管に繋がれたまま生かされるような事が本当に良いことなのだろうか。と。
そうしないと、保険業界は破綻して行きかねない状態に来ている。と思う。
特に20年後にね。
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任意保険とは、自賠責保険(強制保険)とは違って、言葉の通り任意で加入する保険です。
しかし、自賠責保険は怪我した相手だけの保険であり、自分の怪我とか物損とかは賄われなく、それもまた十分な補償が得られない最低限な保険です。
自動車保険の加入率はどのくらい?
任意保険の加入率は都道府県によって、上記のリンク通り物凄い差があります。
一番高いのは富山県。ついで香川県、島根県、愛知県、石川県と続きます。
山陰北陸や自動車王国が高いことが良く分かります。
逆に低いのは、沖縄県、鹿児島県、山梨県、宮崎県、茨城県の順で、最低賃金の低いところが1位2位を取っています。
あと、一番高いところと違うところは、公共交通機関が低いところに多い。と言った所でしょうか。
任意保険に入っていないと、事故によっては双方人生終了となるケースがあります。
事故を起こした本人はもちろんのこと、起こされた方も十分な補償を受けられないまま、相手方から裁判等で請求される可能性があります。
しかし、任意保険にすら入っていない人は、そのお金を払う事が出来ない人達ですから、裁判などで勝ち取っても満足のいくお金が得られる可能性は低そうです。
その為の任意保険なんですけどね。。。
私が免許を取って一人で出掛けようとしたとき、親から「将来、あんたがクルマを持つときは、絶対に任意保険に入らないとあかんで!」と口酸っぱく言われました。
なので、自分でクルマを持つようになってからは、250ccバイクと自動車の任意保険を毎年払い続けています。
250ccバイクは、年に数回しか乗らないので、任意保険を払うのもどうかと思っている位なのですが、それでも万一の事を考えると恐いので最低限の保障で入っています。
原付は、クルマのマイバイク特約で加入。
この1年は、よく乗っている方なので、今度の更新時に手厚い保障に変えようと思っています。
それと、弁護士費用特約は必須ですね。ちゃんと入っています。
うちの任意保険は、無保険車傷害が基本保証に入っているので、基本的に任意保険の入っていないクルマからもらい事故を受けても、何とかなると考えています。
車両保険は入っていません。
最初は入っていたのですが、それは新車特約のために入っていたので、もうその特約が付かないので入らないことにしました。
年々、保険料が(クルマの価値が下がって実質)上がっていくのでね。
それにしても、無保険車傷害が自分の保険にないと恐いですわ。
だって、怪我や壊れた車などは全部自腹になるわけですからね。
誰かがSNSで言っていたのですが、「お金がないなら車に乗らないこと。」なんですが、本当にその通りだと思います。
事故というのはどんなに気をつけても起こるわけです。だから、クルマやバイクを持つ人は、必ず任意保険も自賠責と同様にセットで加入しましょう!
と言うよりも。自賠責保険の補償範囲拡大化と割引割増制度を導入、クルマやバイクに対して保険ではなく人に対しての保険適用化して欲しいんですよね。
現状の自賠責保険を、対物対人無制限、人身傷害補償5000万円を基本として、任意で車両保険を1台ずつかけられたり、ファミバイ特約、弁護士特約などのをオプションとする。
これを毎年1月に徴収。最初は6等級スタートで、無事故で1等級増えて最大32等級で保険料が最大70%引き。
これを払えない人は、クルマやバイクと免許証を没収(免許取消、欠格期間10年)すれば良いと思う。
これくらいしないと、被害者が泣き寝入りなることはもちろん、正直者がバカをみるような世の中にしちゃダメだと私は思います。
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しかし、自賠責保険は怪我した相手だけの保険であり、自分の怪我とか物損とかは賄われなく、それもまた十分な補償が得られない最低限な保険です。
自動車保険の加入率はどのくらい?
任意保険の加入率は都道府県によって、上記のリンク通り物凄い差があります。
一番高いのは富山県。ついで香川県、島根県、愛知県、石川県と続きます。
山陰北陸や自動車王国が高いことが良く分かります。
逆に低いのは、沖縄県、鹿児島県、山梨県、宮崎県、茨城県の順で、最低賃金の低いところが1位2位を取っています。
あと、一番高いところと違うところは、公共交通機関が低いところに多い。と言った所でしょうか。
任意保険に入っていないと、事故によっては双方人生終了となるケースがあります。
事故を起こした本人はもちろんのこと、起こされた方も十分な補償を受けられないまま、相手方から裁判等で請求される可能性があります。
しかし、任意保険にすら入っていない人は、そのお金を払う事が出来ない人達ですから、裁判などで勝ち取っても満足のいくお金が得られる可能性は低そうです。
その為の任意保険なんですけどね。。。
私が免許を取って一人で出掛けようとしたとき、親から「将来、あんたがクルマを持つときは、絶対に任意保険に入らないとあかんで!」と口酸っぱく言われました。
なので、自分でクルマを持つようになってからは、250ccバイクと自動車の任意保険を毎年払い続けています。
250ccバイクは、年に数回しか乗らないので、任意保険を払うのもどうかと思っている位なのですが、それでも万一の事を考えると恐いので最低限の保障で入っています。
原付は、クルマのマイバイク特約で加入。
この1年は、よく乗っている方なので、今度の更新時に手厚い保障に変えようと思っています。
それと、弁護士費用特約は必須ですね。ちゃんと入っています。
うちの任意保険は、無保険車傷害が基本保証に入っているので、基本的に任意保険の入っていないクルマからもらい事故を受けても、何とかなると考えています。
車両保険は入っていません。
最初は入っていたのですが、それは新車特約のために入っていたので、もうその特約が付かないので入らないことにしました。
年々、保険料が(クルマの価値が下がって実質)上がっていくのでね。
それにしても、無保険車傷害が自分の保険にないと恐いですわ。
だって、怪我や壊れた車などは全部自腹になるわけですからね。
誰かがSNSで言っていたのですが、「お金がないなら車に乗らないこと。」なんですが、本当にその通りだと思います。
事故というのはどんなに気をつけても起こるわけです。だから、クルマやバイクを持つ人は、必ず任意保険も自賠責と同様にセットで加入しましょう!
と言うよりも。自賠責保険の補償範囲拡大化と割引割増制度を導入、クルマやバイクに対して保険ではなく人に対しての保険適用化して欲しいんですよね。
現状の自賠責保険を、対物対人無制限、人身傷害補償5000万円を基本として、任意で車両保険を1台ずつかけられたり、ファミバイ特約、弁護士特約などのをオプションとする。
これを毎年1月に徴収。最初は6等級スタートで、無事故で1等級増えて最大32等級で保険料が最大70%引き。
これを払えない人は、クルマやバイクと免許証を没収(免許取消、欠格期間10年)すれば良いと思う。
これくらいしないと、被害者が泣き寝入りなることはもちろん、正直者がバカをみるような世の中にしちゃダメだと私は思います。
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自宅にある250ccのFORZAが、来週で自賠責の満期を迎えることになりました。
そのお知らせはがきを、先々月の5月上旬に受け取っていたのですが、今回、素直にバイク屋さんに行って更新をするか、ネットで更新するのか迷いました。
迷いに迷った挙げ句、先週の27日土曜日に、ネットによる更新手続きをすることにしました。
更新したのは三井住友海上のネットde保険。
更新用はがきがあれば簡単に出来ます。
(必要な情報が全て書き込まれているから。)
手続きステップ数は7つで、重要事項説明書を読む。
個人情報とパスワードを入力する。
車両情報を入力する。
継続する年数を選択する。
クレジット番号を入力する。
最終確認画面。
契約完了。
と言った感じです。
何一つ難しいところがなかったので、何だかこれで本当にちゃんと保険証書が届くのだろうか。
と少し心配になります。
バイク屋で手続きをすると10分足らずで完了して、その場でナンバープレートにシールを貼って保険証書をもらう事が出来るのですが、ネット手続きだと若干のタイムラグが発生します。
そのため、満期日ギリギリの手続きではアウトになります。
遅くとも1週間前には手続きを済ませておきたいところですね。
なお、有効期限が切れた場合の手続きは、受け付けてもらえないそうです。
試したことが無いのでわかりませんが、そう言う場合は素直にバイク屋さんに行って更新手続きを済ませましょう。
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そのお知らせはがきを、先々月の5月上旬に受け取っていたのですが、今回、素直にバイク屋さんに行って更新をするか、ネットで更新するのか迷いました。
迷いに迷った挙げ句、先週の27日土曜日に、ネットによる更新手続きをすることにしました。
更新したのは三井住友海上のネットde保険。
更新用はがきがあれば簡単に出来ます。
(必要な情報が全て書き込まれているから。)
手続きステップ数は7つで、重要事項説明書を読む。
個人情報とパスワードを入力する。
車両情報を入力する。
継続する年数を選択する。
クレジット番号を入力する。
最終確認画面。
契約完了。
と言った感じです。
何一つ難しいところがなかったので、何だかこれで本当にちゃんと保険証書が届くのだろうか。
と少し心配になります。
バイク屋で手続きをすると10分足らずで完了して、その場でナンバープレートにシールを貼って保険証書をもらう事が出来るのですが、ネット手続きだと若干のタイムラグが発生します。
そのため、満期日ギリギリの手続きではアウトになります。
遅くとも1週間前には手続きを済ませておきたいところですね。
なお、有効期限が切れた場合の手続きは、受け付けてもらえないそうです。
試したことが無いのでわかりませんが、そう言う場合は素直にバイク屋さんに行って更新手続きを済ませましょう。
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先日、Lead EX用の自賠責保険更新時期のお知らせはがきが届いた。
更新はがきが届くことに異論は全くないのだけど、手続き開始までに1ヶ月以上先だと言う事に疑問が残る。
もちろん、「それまでにまとまったお金を用意しておきなさいよ。」と言う意味だと理解するけれど、そんな先まで覚えている可能性は極めて低い。
私の更新時期は6月末。
更新手続き開始は、つまり5月末からであると言う事。
どちらかと言うと、更新手続き開始の1ヶ月と1週間前くらいに、はがきを送ってもらえると助かるんだけどなぁ。
きっと忘れてギリギリに更新すると思うな。

自賠責保険料はこんな感じ。
いつも一定金額じゃない。
安くなったり、高くなったりする。
この辺は、交通事故の件数によるらしい。
これが高いか安いかというと、まぁ、妥当なところじゃないかな。
私は、取りあえず5年更新にするつもり。
この途中でバイクを乗り換えても、そのまま引き継げるというのだから、親切なんだよね。
クルマだとそうはいかないのに、バイクだとそれが可能というのは摩訶不思議です。
それよりも、自賠責保険もトラック、クルマやバイク1台ずつにかけるのではなく、運転するライダーやドライバー1人にかけた方がスッキリすると思うんですけどね。
複数台持っていても同時に動かすことは出来ないわけですから、人頭税のように自賠責保険や任意保険を人で計算すべきだと思います。
複数台持っていると結構負担が大きいんですよ。えぇ。
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更新はがきが届くことに異論は全くないのだけど、手続き開始までに1ヶ月以上先だと言う事に疑問が残る。
もちろん、「それまでにまとまったお金を用意しておきなさいよ。」と言う意味だと理解するけれど、そんな先まで覚えている可能性は極めて低い。
私の更新時期は6月末。
更新手続き開始は、つまり5月末からであると言う事。
どちらかと言うと、更新手続き開始の1ヶ月と1週間前くらいに、はがきを送ってもらえると助かるんだけどなぁ。
きっと忘れてギリギリに更新すると思うな。

自賠責保険料はこんな感じ。
いつも一定金額じゃない。
安くなったり、高くなったりする。
この辺は、交通事故の件数によるらしい。
これが高いか安いかというと、まぁ、妥当なところじゃないかな。
私は、取りあえず5年更新にするつもり。
この途中でバイクを乗り換えても、そのまま引き継げるというのだから、親切なんだよね。
クルマだとそうはいかないのに、バイクだとそれが可能というのは摩訶不思議です。
それよりも、自賠責保険もトラック、クルマやバイク1台ずつにかけるのではなく、運転するライダーやドライバー1人にかけた方がスッキリすると思うんですけどね。
複数台持っていても同時に動かすことは出来ないわけですから、人頭税のように自賠責保険や任意保険を人で計算すべきだと思います。
複数台持っていると結構負担が大きいんですよ。えぇ。
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自分は、保険外交員との相性がとことん悪い。
その相性の悪さを今回紹介したいと思う。
まず最初の出会いは、住友生命との出会い。
当時の私は新入社員だった。
このころは、ビル内に自由に出入り出来たことから、保険外交員が頻繁に出入りしていた。
鬱陶しいなぁと思いつつも、何が良いのか分からないので、保険外交員の話を聞かず両親に相談をした。
そしたら、「財形住宅が良い」と言うので、住友生命で財形住宅を契約した。
また、親が死亡保険を契約していたことから、今まで支払っていた保険料を私が払うことに変更をした。
これも住友生命である。(が、担当者は別。)
そして、住宅購入が決まったので解約を申し出た。
すると、なかなか手続きが始まらない。
私も初めてのことだったし、要領が得られない上に、当時1ヶ月の残業時間が70時間を超える多忙であったため、殆ど任せきりになっていた。
が、住宅を購入するから「財形住宅」の利子に、税金はかからない。
しかし振込計算書を見ると、ガッツリ20%税金が掛けられていた。
何度保険外交員に訴えても、「なにぶん初めてなもので…」と言い訳して逃げていく。
こちらも多忙と呆れで、その外交員を無視することにした。
念のため、電話にて住友生命に訴えたがなしのつぶてだった。
ちなみにその外交員の風貌は、50~60代と推定する。
若手じゃない。かなりベテランの域に達した外交員である。
それから13年後…。
今度は、ディーラーの紹介で生命保険の見直しアドバイスを受ける。
この時、住宅ローンとセットになっている団体信用生命保険と提案する生命保険を比べてどうですか?
と言うものだった。提案された生命保険は定年後の年金もどきがセットになっている上、割安であるためその条件を呑んだ。
また、外交員の情が凄く信頼出来そうだったので、契約に至ったのである。
が。
2年後にその保険外交員は辞めた。
あっけない幕切れである。
これから末永くお付き合い出来ると思った矢先の出来事であった。
1通のはがきで縁が切れ、担当者が変わりましたとの連絡だった。
契約に至るまで結構信用していたのに、契約してからは実にアッサリしていた。
別に保険外交員が辞めたからって契約した保険内容が変わるわけでも無い。
でも、契約を提案したプロであるからこそ、責任を持って面倒見るのが筋では無いのか。
なんか、個人情報だけを抜かれて、ヒマワリの種とカレンダーだけを送られておしまい。
と言うのは何だかなぁ。と言った感じである。
だから、その保険会社と円縁を切ることにした。
それ以来、保険契約する時は対面販売ではなく、自分でネットや職場の団体契約で済ませることにした。
こう言う経験をしている以上、たった2回だけど保険外交員と契約することはしないことにしている。
友人関係やクラブの先輩・後輩から契約した方が…と言う案もあるけれど、大事な友人や先輩・後輩だからこそ、いざ(トラブル)となった時のことを考えて、契約しない方が幸せだと私は考える。
考え方によっては、保険外交員が親友を裏切らない。と言う事もあるだろうが、所詮縁の切れ目は金の切れ目。ちゃうかな?(^^ゞ
きっと、私のようなケースはレアだろう。
随分とお世話になっている方もいらっしゃるでしょうけど、まぁ、こう言ったレアケースを紹介すると言う事で。
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その相性の悪さを今回紹介したいと思う。
まず最初の出会いは、住友生命との出会い。
当時の私は新入社員だった。
このころは、ビル内に自由に出入り出来たことから、保険外交員が頻繁に出入りしていた。
鬱陶しいなぁと思いつつも、何が良いのか分からないので、保険外交員の話を聞かず両親に相談をした。
そしたら、「財形住宅が良い」と言うので、住友生命で財形住宅を契約した。
また、親が死亡保険を契約していたことから、今まで支払っていた保険料を私が払うことに変更をした。
これも住友生命である。(が、担当者は別。)
そして、住宅購入が決まったので解約を申し出た。
すると、なかなか手続きが始まらない。
私も初めてのことだったし、要領が得られない上に、当時1ヶ月の残業時間が70時間を超える多忙であったため、殆ど任せきりになっていた。
が、住宅を購入するから「財形住宅」の利子に、税金はかからない。
しかし振込計算書を見ると、ガッツリ20%税金が掛けられていた。
何度保険外交員に訴えても、「なにぶん初めてなもので…」と言い訳して逃げていく。
こちらも多忙と呆れで、その外交員を無視することにした。
念のため、電話にて住友生命に訴えたがなしのつぶてだった。
ちなみにその外交員の風貌は、50~60代と推定する。
若手じゃない。かなりベテランの域に達した外交員である。
それから13年後…。
今度は、ディーラーの紹介で生命保険の見直しアドバイスを受ける。
この時、住宅ローンとセットになっている団体信用生命保険と提案する生命保険を比べてどうですか?
と言うものだった。提案された生命保険は定年後の年金もどきがセットになっている上、割安であるためその条件を呑んだ。
また、外交員の情が凄く信頼出来そうだったので、契約に至ったのである。
が。
2年後にその保険外交員は辞めた。
あっけない幕切れである。
これから末永くお付き合い出来ると思った矢先の出来事であった。
1通のはがきで縁が切れ、担当者が変わりましたとの連絡だった。
契約に至るまで結構信用していたのに、契約してからは実にアッサリしていた。
別に保険外交員が辞めたからって契約した保険内容が変わるわけでも無い。
でも、契約を提案したプロであるからこそ、責任を持って面倒見るのが筋では無いのか。
なんか、個人情報だけを抜かれて、ヒマワリの種とカレンダーだけを送られておしまい。
と言うのは何だかなぁ。と言った感じである。
だから、その保険会社と
それ以来、保険契約する時は対面販売ではなく、自分でネットや職場の団体契約で済ませることにした。
こう言う経験をしている以上、たった2回だけど保険外交員と契約することはしないことにしている。
友人関係やクラブの先輩・後輩から契約した方が…と言う案もあるけれど、大事な友人や先輩・後輩だからこそ、いざ(トラブル)となった時のことを考えて、契約しない方が幸せだと私は考える。
考え方によっては、保険外交員が親友を裏切らない。と言う事もあるだろうが、所詮縁の切れ目は金の切れ目。ちゃうかな?(^^ゞ
きっと、私のようなケースはレアだろう。
随分とお世話になっている方もいらっしゃるでしょうけど、まぁ、こう言ったレアケースを紹介すると言う事で。
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はじめに、住宅ローンを組んでいる人なら分かると思います。
ちょっと「なにそれ?」に引っかかる話。
住宅ローンは普通のローンと違って、金額が大きいだけに貸倒れリスクを防ぐため、
・火災保険
・生命保険もどき
があります。
「火災保険」は、文字通り住宅ローン返済中に火災で全焼してしまった時、住宅ローンの残債をを保険で補います。
「生命保険もどき」は、文字通り住宅ローン返済中に、死亡、高度障害で寝たきりになった時、住宅ローンの残債をを保険で補います。
どちらの保険も払うのは住宅ローン契約者です。
(ただし、銀行から借りる住宅ローンは貸付利息で補っているので、毎年保険料を払うケースが少ないです。)
もう10年近く前から、この「生命保険もどき」に6大疾病付き保険がある事を御存知でしょうか。
脳卒中や悪性腫瘍によって働くことが困難になり、住宅ローン返済が困難になった時の保険です。
これが、最初の住宅ローン時にしか申し込めない!と書いてあります。
7年前だったかな?住宅ローンの借換の時も、フラット35で同じような生命保険もどきの申込書があり、その時も最初だけしか申し込めません。
的な内容でした。(もう捨てたので手許に残っていない)
ところが先日、今契約している住宅ローン会社から、「今だけ申し込める!6大疾病付き保険!」の資料が送られてきました。
( ゚Д゚)ハァ?
て感じで読んでいたのですが、何度読み返しても自分には不要だし、今の生命保険で間に合っているので破り捨てました。
なぜ、最初の借りた時にしか申し込めない保険が、途中で申込が出来るのか。
ちょっと考えてみました。
1.団体信用生命保険の加入者数減少分を補おうとしている→多分違うか。
保険会社と団体信用生命保険との関連が分かりませんが、もしそうだとしたら滑稽です。
もしも今後、6大疾病付き保険で利用者が増えたら、「加入者の利用増により、財政が圧迫してきたので保険料を値上げします。」とシレっと値上げするんじゃないでしょうか。
ただでさえ、これから住宅を購入しそうな年齢層が人口減により、団体信用生命保険の収入が先細りしているのに、こんな甘言に騙されてはいけません。
2.中年から実年の年齢層に健康不安を煽る→不安商法
この時期ですから年齢的なこと、健康的なことが密接に関わっていそうな気がします。
また、この世代は比較的安定収入でかつ世間よりも高収入の層が多い(と思ってる)ため、団体信用生命保険会社は、ここで保険料をガッポリ稼ごうと言う腹づもりなのでしょうか。
団体信用保険が必ずくっついている財形住宅ローンですが、本音を言えば団信を解約したい。
一度それを聞いたのですが、出来ないと断られました。
数年おきに加入者減少と利用者増加で保険料値上げしま~す。通知を何度か受け取っているので信用出来ません。
折角住宅ローンの残高が減っているのに、相殺されているって感じです。
生命保険も定期的に、住宅ローンの残債に+αで支払負担を下げています。
余計な特約は一切付けない。シンプルが一番ですし、特約と言ってもオプションでいくらか支払わなければならないので、別に要らない。と言うのが私の本音。
まぁ、そのあたりは人の価値観がそれぞれなので、不安だし複数の手続きが面倒であれば、疾病付き保険に入るも良し。
けど、その保険料がずっとそのまんまと言うのは、絶対に有り得ないですね。
何かしら理由を付けて値上げしたり、特約やサービスを追加して上げてきますからね。
(自動車の任意保険がその一例ですね。)
って、考えすぎですかねぇ…
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ちょっと「なにそれ?」に引っかかる話。
住宅ローンは普通のローンと違って、金額が大きいだけに貸倒れリスクを防ぐため、
・火災保険
・生命保険もどき
があります。
「火災保険」は、文字通り住宅ローン返済中に火災で全焼してしまった時、住宅ローンの残債をを保険で補います。
「生命保険もどき」は、文字通り住宅ローン返済中に、死亡、高度障害で寝たきりになった時、住宅ローンの残債をを保険で補います。
どちらの保険も払うのは住宅ローン契約者です。
(ただし、銀行から借りる住宅ローンは貸付利息で補っているので、毎年保険料を払うケースが少ないです。)
もう10年近く前から、この「生命保険もどき」に6大疾病付き保険がある事を御存知でしょうか。
脳卒中や悪性腫瘍によって働くことが困難になり、住宅ローン返済が困難になった時の保険です。
これが、最初の住宅ローン時にしか申し込めない!と書いてあります。
7年前だったかな?住宅ローンの借換の時も、フラット35で同じような生命保険もどきの申込書があり、その時も最初だけしか申し込めません。
的な内容でした。(もう捨てたので手許に残っていない)
ところが先日、今契約している住宅ローン会社から、「今だけ申し込める!6大疾病付き保険!」の資料が送られてきました。
( ゚Д゚)ハァ?
て感じで読んでいたのですが、何度読み返しても自分には不要だし、今の生命保険で間に合っているので破り捨てました。
なぜ、最初の借りた時にしか申し込めない保険が、途中で申込が出来るのか。
ちょっと考えてみました。
1.団体信用生命保険の加入者数減少分を補おうとしている→多分違うか。
保険会社と団体信用生命保険との関連が分かりませんが、もしそうだとしたら滑稽です。
もしも今後、6大疾病付き保険で利用者が増えたら、「加入者の利用増により、財政が圧迫してきたので保険料を値上げします。」とシレっと値上げするんじゃないでしょうか。
ただでさえ、これから住宅を購入しそうな年齢層が人口減により、団体信用生命保険の収入が先細りしているのに、こんな甘言に騙されてはいけません。
2.中年から実年の年齢層に健康不安を煽る→不安商法
この時期ですから年齢的なこと、健康的なことが密接に関わっていそうな気がします。
また、この世代は比較的安定収入でかつ世間よりも高収入の層が多い(と思ってる)ため、団体信用生命保険会社は、ここで保険料をガッポリ稼ごうと言う腹づもりなのでしょうか。
団体信用保険が必ずくっついている財形住宅ローンですが、本音を言えば団信を解約したい。
一度それを聞いたのですが、出来ないと断られました。
数年おきに加入者減少と利用者増加で保険料値上げしま~す。通知を何度か受け取っているので信用出来ません。
折角住宅ローンの残高が減っているのに、相殺されているって感じです。
生命保険も定期的に、住宅ローンの残債に+αで支払負担を下げています。
余計な特約は一切付けない。シンプルが一番ですし、特約と言ってもオプションでいくらか支払わなければならないので、別に要らない。と言うのが私の本音。
まぁ、そのあたりは人の価値観がそれぞれなので、不安だし複数の手続きが面倒であれば、疾病付き保険に入るも良し。
けど、その保険料がずっとそのまんまと言うのは、絶対に有り得ないですね。
何かしら理由を付けて値上げしたり、特約やサービスを追加して上げてきますからね。
(自動車の任意保険がその一例ですね。)
って、考えすぎですかねぇ…
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障害者年金
-- 2017-09-01 Friday
ザックリ書くと、国民年金や厚生年金に入っている人が、年金を受け取る年齢の前に(所定の手続きと一定基準に満たす)障害と認定されると、国からお金をいただけるのです。
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ザックリ書くと、国民年金や厚生年金に入っている人が、年金を受け取る年齢の前に(所定の手続きと一定基準に満たす)障害と認定されると、国からお金をいただけるのです。
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て御存知ですか?
私は随分と昔から知っていました。
でも、細かいところまでは知りませんでした。
ザックリ書くと、国民年金や厚生年金に入っている人が、年金を受け取る年齢の前に(所定の手続きと一定基準に満たす)障害と認定されると、国からお金をいただけるのです。
よく、「俺、将来年金なんて貰えるか分からないから、年金なんて払う意味ねーわ。」と言う事を耳にします。
が、若いうちに交通事故で肢体切断など運動機能マヒや、その他色々障害となって本来得られた収入が得られなくなった時。
こう言う時に国から支給される素晴らしい制度なんです。
ただ、国民年金と厚生年金には差がありまして、国民年金しか払っていない場合は若干の壁があります。(別途後述)
さて、障害年金を貰うためにはどう言う手続きが必要なのか。
一体どれ位貰えるのか。
などなど、気になるところが多数ありますが、基本的に
・一律ではない
・絶対貰えると限らない
・どんな障害でも受け取れるものではない
と、ややハードルが高いです。
最近、障害者年金を受給した人の話を聞くことが出来ましたので、名前は伏せますが紹介したいと思います。
その人は、厚生年金に加入していて、10年前から会社を休職しては復帰を繰り返すようになりました。
休職期間はまちまちで1ヶ月の時もあれば、最長半年をも長い間休むこともありました。
そして、HPでこう言う記事を見つけたそうです。
障害年金ってどんな時に出るの?
もしかして、自分はその対象ではないか。
と言う予想と言うか予感があったらしいのですが、「確信」という自信は全くなかったそうです。
色々、思い巡らせ葛藤するなか、今度は「社労士」と言うパワーワードを見つけたそうです。
「障害者年金 社会保険労務士」で検索すると、大量の記事がヒットするのですが、それでも確信は得られず、無料相談が多かったので門を叩いたようです。
そこで、社労士に一通りこれまでの経緯を説明したところで、社労士からは「基準的には該当するに値するが、選挙で言うなら当落線上ギリギリ。」だったそうです。
しかし、これを聞いたその人は、受給資格の予想・予感から確信に変わったそうです。
それから、年金事務所で病名を告げて必要書類(病名によって提出する書類が変わるようです。)をもらい、そして病院に診断書を書いてもらい、相談した社労士と年金手続きの契約をしたそうです。
自己申告表なるものをExcelで書き記した後、社労士に添削してもらい、修正した後に年金事務所に提出。
3ヶ月と数日後に年金事務所から決定通知が来たそうです。
(実際の年金受取は1ヶ月半後だったそうです。)
一体いくら貰えるのか気になるところですが、そこは残念ながら教えて貰えませんでした。
ただ、何でも障害者年金には等級別制度になっていて、3級、2級、1級と等級が上がる(最高1級)と受け取る額が増えるそうです。
ただし、国民年金を支払っている人が障害者年金を受けるには2級からの資格しかないようです。
(何となく、年金の支払額の差ですかね?)
私もその等級が気になって調べてみましたが、ザックリとこんな感じのようです。
【3級】日常生活は補助者が必要だが、仕事にはわりと制限がある人
【2級】長期にわたって入院、機能障害で日常生活に著しく制限があり、仕事が殆ど出来ない
【1級】寝室や病室から出られない、殆ど寝たきりの人
こんな解釈でしょうか。
なので、その人の話しぶりからすると【3級】相当だと思われます。
いまでも、生活にかなり苦労されているようで、私は心の底から「審査が通って良かったね。」と言うと、「うん。」と喜んでました。
こう思うと、最初に書いていたように
「俺、将来年金なんて貰えるか分からないから、年金なんて払う意味ねーわ。」
なんてのは、一種の博打人生を歩むのではないかと危惧するわけです。
もちろん、人それぞれ考え方をお持ちでしょうし、将来のリスクに備えている人が「国に世話を掛けたくねぇ。」と昭和初期の親父みたいな人もいるでしょう。
それはそれで一向に構わないのですが、「一寸先は闇」な人生、何が起こるか分かりません。
そう思うと、年金に入っておくことで万一の時でも自分にとっても家族にとっても安心するのではないかと思います。
最近、年金未納について話題が上がっていませんが、依然若い人の未納率は高いと思います。
万一に備え、国民年金や仕事に入っている人は厚生年金加入出来るかどうかチェックをし、出来る限り加入しておきましょう。
一応、障害年金を受け取るにも一定の条件があります。
これはどこのホームページにも書かれているのですが、
例えば数ヶ月しか納付しておらず、ずっと未納であると受給資格が得られません。
なので、キッチリと保険料を納めるように努めましょう。
そして、日本年金機構はもっと広く周知するべきです。
義務とか損するとかそんな情報が蔓延っている時代、入っていて良かった。
と言う情報も広く知れ渡らないと未納問題は解決しないと思いますよ。
俺も調べていたら、該当しそうなので申請するかな…。
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(4人)
私は随分と昔から知っていました。
でも、細かいところまでは知りませんでした。
ザックリ書くと、国民年金や厚生年金に入っている人が、年金を受け取る年齢の前に(所定の手続きと一定基準に満たす)障害と認定されると、国からお金をいただけるのです。
よく、「俺、将来年金なんて貰えるか分からないから、年金なんて払う意味ねーわ。」と言う事を耳にします。
が、若いうちに交通事故で肢体切断など運動機能マヒや、その他色々障害となって本来得られた収入が得られなくなった時。
こう言う時に国から支給される素晴らしい制度なんです。
ただ、国民年金と厚生年金には差がありまして、国民年金しか払っていない場合は若干の壁があります。(別途後述)
さて、障害年金を貰うためにはどう言う手続きが必要なのか。
一体どれ位貰えるのか。
などなど、気になるところが多数ありますが、基本的に
・一律ではない
・絶対貰えると限らない
・どんな障害でも受け取れるものではない
と、ややハードルが高いです。
最近、障害者年金を受給した人の話を聞くことが出来ましたので、名前は伏せますが紹介したいと思います。
その人は、厚生年金に加入していて、10年前から会社を休職しては復帰を繰り返すようになりました。
休職期間はまちまちで1ヶ月の時もあれば、最長半年をも長い間休むこともありました。
そして、HPでこう言う記事を見つけたそうです。
障害年金ってどんな時に出るの?
もしかして、自分はその対象ではないか。
と言う予想と言うか予感があったらしいのですが、「確信」という自信は全くなかったそうです。
色々、思い巡らせ葛藤するなか、今度は「社労士」と言うパワーワードを見つけたそうです。
「障害者年金 社会保険労務士」で検索すると、大量の記事がヒットするのですが、それでも確信は得られず、無料相談が多かったので門を叩いたようです。
そこで、社労士に一通りこれまでの経緯を説明したところで、社労士からは「基準的には該当するに値するが、選挙で言うなら当落線上ギリギリ。」だったそうです。
しかし、これを聞いたその人は、受給資格の予想・予感から確信に変わったそうです。
それから、年金事務所で病名を告げて必要書類(病名によって提出する書類が変わるようです。)をもらい、そして病院に診断書を書いてもらい、相談した社労士と年金手続きの契約をしたそうです。
自己申告表なるものをExcelで書き記した後、社労士に添削してもらい、修正した後に年金事務所に提出。
3ヶ月と数日後に年金事務所から決定通知が来たそうです。
(実際の年金受取は1ヶ月半後だったそうです。)
一体いくら貰えるのか気になるところですが、そこは残念ながら教えて貰えませんでした。
ただ、何でも障害者年金には等級別制度になっていて、3級、2級、1級と等級が上がる(最高1級)と受け取る額が増えるそうです。
ただし、国民年金を支払っている人が障害者年金を受けるには2級からの資格しかないようです。
(何となく、年金の支払額の差ですかね?)
私もその等級が気になって調べてみましたが、ザックリとこんな感じのようです。
【3級】厚生年金のみ
仕事に対して著しい制限が必要か制限を加えることが必要な状態
【2級】
身体の機能の障害または長期にわたる安静を必要とする病状のため、日常生活に著しい制限を受ける状態。日常生活において他人の介助は必要ないが、仕事をして収入を得ることは困難で、行動範囲が家屋内に限定される程度
【1級】
身体の機能の障害または長期にわたる安静を必要とする病状のため、日常生活を送るために他人の介助が必要な状態。身の回りのことはかろうじてできるが、活動の範囲が寝室や病室の範囲内である程度。
【3級】日常生活は補助者が必要だが、仕事にはわりと制限がある人
【2級】長期にわたって入院、機能障害で日常生活に著しく制限があり、仕事が殆ど出来ない
【1級】寝室や病室から出られない、殆ど寝たきりの人
こんな解釈でしょうか。
なので、その人の話しぶりからすると【3級】相当だと思われます。
いまでも、生活にかなり苦労されているようで、私は心の底から「審査が通って良かったね。」と言うと、「うん。」と喜んでました。
こう思うと、最初に書いていたように
「俺、将来年金なんて貰えるか分からないから、年金なんて払う意味ねーわ。」
なんてのは、一種の博打人生を歩むのではないかと危惧するわけです。
もちろん、人それぞれ考え方をお持ちでしょうし、将来のリスクに備えている人が「国に世話を掛けたくねぇ。」と昭和初期の親父みたいな人もいるでしょう。
それはそれで一向に構わないのですが、「一寸先は闇」な人生、何が起こるか分かりません。
そう思うと、年金に入っておくことで万一の時でも自分にとっても家族にとっても安心するのではないかと思います。
最近、年金未納について話題が上がっていませんが、依然若い人の未納率は高いと思います。
万一に備え、国民年金や仕事に入っている人は厚生年金加入出来るかどうかチェックをし、出来る限り加入しておきましょう。
一応、障害年金を受け取るにも一定の条件があります。
これはどこのホームページにも書かれているのですが、
初診日の属する月の前々月までの被保険者期間のうち3分2以上が保険料納付済期間または保険料免除期間であること、または初診日の属する月の前々月までの直近1年間に保険料の滞納がないことが必須です。(それ以外もあります。)
例えば数ヶ月しか納付しておらず、ずっと未納であると受給資格が得られません。
なので、キッチリと保険料を納めるように努めましょう。
そして、日本年金機構はもっと広く周知するべきです。
義務とか損するとかそんな情報が蔓延っている時代、入っていて良かった。
と言う情報も広く知れ渡らないと未納問題は解決しないと思いますよ。
俺も調べていたら、該当しそうなので申請するかな…。
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長期契約の火災保険会社から通知が来る
-- 2017-05-31 Wednesday
先週末、住宅ローンを組んだときに必ず組まされる火災保険の幹事会社「SOMPOホールディングス・損害保険ジャパン日本興亜」から封書が届きました。
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先週末、住宅ローンを組んだときに必ず組まされる火災保険の幹事会社「SOMPOホールディングス・損害保険ジャパン日本興亜」から封書が届きました。
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先週末、住宅ローンを組んだときに必ず組まされる火災保険の幹事会社「SOMPOホールディングス・損害保険ジャパン日本興亜」から封書が届きました。
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