先月末やらかしてしまった・・・
と言う書き出しから始まる、タイトル通りの「ツケ」。
いつもは、お財布に充分必要なお金を入れておくのですが、その日、相方が「骨折して腫れてきたー!」と言う一報から、ドタバタが始まって急遽バイクで病院へ。
それから、遅めのランチで外食、帰ってから相方を待機して1週間分の買いだし、そして帰宅後に買い物を冷蔵庫に放り込み、それから散髪へ・・・。(ここまでは昨晩の記事にも詳しく書いています…)
この時、すっかり自分の財布の中身を確認し忘れていて、床屋談義してイザ会計をしたら・・・
「1,000円足りひん・・・」
と血の気が引き、「すみません!取りに帰って持ってきます!」と言うとオーナーが「えーよ、えーよ、毎月来てくれてはるから、来月でええよ。」と。
私、お金の貸し借りに関しては、すんげーナーバスになるのでそうしたくなかったのですが、オーナーの信頼もあってツケてもらう事になりました。
勿論、その日のうちに今月の予約も忘れずに。
こんなチョンボは、何十年ぶりだろう。
それ位、凹みながら帰ったのでした。
しかも歩きで・・・
平時、お財布には4~5,000円位しか入れないんですよ。
イベントがあるときは、1万円~2万円くらいかな?
それ以上は持ち歩かないんです。
なぜなら、オーナーさんもフォローしてくださったのですが、「最近現金を持ち歩く人が減っている。」そうなんです。
そういう私もそうです。
だいたいは、スマイコやiD、クレジットカードでキャッシュレスです。
クレジットカードもお財布に全て入れているのではなく、1枚しか入れていません。
クレジットカードを持ち歩くのも必要最小限です。
キャッシュレスは、結構私の中では進んでいます。
でもですよ、キャッシュレスだからと言って、イベントに支払う額以下を持ち歩くのは、私のポリシーとして反するんです。
この日に何々があるときは、これだけお金を用意する。
と言うのは、当然しかるべき事だというのが私のポリシーなんです。
まぁ、とにかく反省です。
今月、床屋へ行くときは1万円札を入れておこう・・・(苦笑)
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(37人)
と言う書き出しから始まる、タイトル通りの「ツケ」。
いつもは、お財布に充分必要なお金を入れておくのですが、その日、相方が「骨折して腫れてきたー!」と言う一報から、ドタバタが始まって急遽バイクで病院へ。
それから、遅めのランチで外食、帰ってから相方を待機して1週間分の買いだし、そして帰宅後に買い物を冷蔵庫に放り込み、それから散髪へ・・・。(ここまでは昨晩の記事にも詳しく書いています…)
この時、すっかり自分の財布の中身を確認し忘れていて、床屋談義してイザ会計をしたら・・・
「1,000円足りひん・・・」
と血の気が引き、「すみません!取りに帰って持ってきます!」と言うとオーナーが「えーよ、えーよ、毎月来てくれてはるから、来月でええよ。」と。
私、お金の貸し借りに関しては、すんげーナーバスになるのでそうしたくなかったのですが、オーナーの信頼もあってツケてもらう事になりました。
勿論、その日のうちに今月の予約も忘れずに。
こんなチョンボは、何十年ぶりだろう。
それ位、凹みながら帰ったのでした。
しかも歩きで・・・
平時、お財布には4~5,000円位しか入れないんですよ。
イベントがあるときは、1万円~2万円くらいかな?
それ以上は持ち歩かないんです。
なぜなら、オーナーさんもフォローしてくださったのですが、「最近現金を持ち歩く人が減っている。」そうなんです。
そういう私もそうです。
だいたいは、スマイコやiD、クレジットカードでキャッシュレスです。
クレジットカードもお財布に全て入れているのではなく、1枚しか入れていません。
クレジットカードを持ち歩くのも必要最小限です。
キャッシュレスは、結構私の中では進んでいます。
でもですよ、キャッシュレスだからと言って、イベントに支払う額以下を持ち歩くのは、私のポリシーとして反するんです。
この日に何々があるときは、これだけお金を用意する。
と言うのは、当然しかるべき事だというのが私のポリシーなんです。
まぁ、とにかく反省です。
今月、床屋へ行くときは1万円札を入れておこう・・・(苦笑)
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経済分野について、この学者さんのYouTubeを週に3~4日まとめて見ています。
ここで衝撃の真実を知ったのですが、何ですか。公金ゴクゴクとは・・・
毎年400億円も金融機関に払っているとは、そりゃぁ金の集まるところには利権が群がりますよね。
その解決方法もこの学者さんは伝えていて「物価連動国債を買えば済む。」とおっしゃる。
確かにそうだ。
物価が上がればその分年金を増やせば良いのだから、無理してハイリスクハイリターンを目指さなくても良いのよね。
厚労省の言い訳が雑過ぎるから、すっかり騙されていたんだけどこのチャンネルを見てスッキリ解決した。
そう言えば株価が低迷していた時期に、年金事業団が年度末になると株価維持するために市場介入している。なんて都市伝説がありましたなぁ。
日本版PKOとか言われていたな。
Price Keep Operationとかなんとか・・・
GPIFも物価連動国債を9割くらいの年金収入で買って、7分をハイリスクハイリターン、3分を事務経費でいいんじゃない。
とさえ思うようになりました。
この物価連動国債は、個人では買えず仕組み債で買えるみたいです。
まぁ、仕方ないか。
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インボイス制度、フリーランスは課税事業者になるべき? 申請期限は延長
現在、絶賛凍結中のTwitterアカウントで私は、引用RTで何かを書いたらそれに反するレスが来たのですが、そもそも、発注した企業の支払われた消費税が、個人事業主で年間1,000万円以下なら免税という特権があることがおかしいんですよ。
言っている意味分かります?
例えば、AさんにB社から100万円の仕事を個人で請け負って、B社からは消費税として10万円が含まれて110万円Aさんの手に渡るのです。
そのAさんは、事業収入として900万円(999万円でもいい)として確定申告すれば、B社からの消費税はそのまま丸儲け(事業収入とするかどうかは知らんが)という仕組みです。
つまり、900万円の仕事で事業収入+消費税の90万円が入るというわけで、その消費税を納めなくても良いのが今の制度です。
(1,000万円を超えるとダメ。)
本来、B社が事業会計で消費税をこれだけの人に何万、何億円を払ったと証跡はあるのですが、個人事業主で1,000万円以下は免税であるためその分は個人事業主へのポッケです。
サラリーマンからすれば、「なんて裏山けしからん。」みたいなことになるのですがそういう制度なので仕方ありません。
しかし、消費税3%~5%時代の頃はそれ程高額でもなかったので、政府も行政も見過ごしてきた(と言うか大した額にならない上に税務調査に時間がかけられないが最大の理由)のですが、さすがに10%ともなると金額も膨れあがりますので、公平性公正性の観点からも問題があるということで、こうした免責制度を廃止してちゃんと消費税を納めてもらおう。と改正に至りました。
まぁ、当たり前なんですけどね!
しかし、個人事業主が多い俳優業などの個人事務所の多い芸能人などから問題が吹き上がってきて、政治の力で取りあえず来月末までに登録しなければならない適格請求書発行事業者は2023年9月末までに延長された。
けどこれは先延ばしになったにしか過ぎない。
そこで更に記事にも書いてあるとおり、手軽に登録出来るようにある程度免責導入を入れざるを得なくなった。
数年も前からアナウンスされていたのに、何今頃(と言うか半年前から騒いでいる。)こんな事を・・・と言うのが私の正直な本音。
さっさと適格請求書発行事業者として、お金を払ってでも良いからデジタル化を進めておけば良かったんよ。と私は思う。
まさか、茶封筒で現金のまま受け取るケースなんてそうそう無い時代だと思うのですが、現ナマ取引だと何か隠し事でもあるんじゃないかと勘ぐってしまいます。
今やほぼデジタル化されていますし、インボイス制度に対応した会計ソフト事業者がありますから、それに対応したデータで受け取って銀行に振り込んでもらい、確定申告で消費税を払えばそれで済むんじゃないかと思うのですが、いかんせん私はサラリーマンですので個人事業主の会計についてはよく分かっておりません。
私は、こういうお金に関する管理が面倒なので、独立せずに会社のスネをかじり続けているのですが、個人事業主さんは今一度お金の管理を整理して、クラウド会計を導入するなど(経費で落とせるでしょ)したらいかがでしょうか。
私は、マイナンバーカードを取得してから毎年確定申告をしていますが、データさえ揃っていれば何も面倒な事はありませんし、間違えたら間違えたで期限内に修正申告をすれば何度やっても問題ありません。
お金に関する管理が面倒な私でさえ、確定申告をきちんと行っているのですから、個人事業主さんもザル会計せずにきちんと見直してやるべきでしょう。
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(30人)
現在、絶賛凍結中のTwitterアカウントで私は、引用RTで何かを書いたらそれに反するレスが来たのですが、そもそも、発注した企業の支払われた消費税が、個人事業主で年間1,000万円以下なら免税という特権があることがおかしいんですよ。
言っている意味分かります?
例えば、AさんにB社から100万円の仕事を個人で請け負って、B社からは消費税として10万円が含まれて110万円Aさんの手に渡るのです。
そのAさんは、事業収入として900万円(999万円でもいい)として確定申告すれば、B社からの消費税はそのまま丸儲け(事業収入とするかどうかは知らんが)という仕組みです。
つまり、900万円の仕事で事業収入+消費税の90万円が入るというわけで、その消費税を納めなくても良いのが今の制度です。
(1,000万円を超えるとダメ。)
本来、B社が事業会計で消費税をこれだけの人に何万、何億円を払ったと証跡はあるのですが、個人事業主で1,000万円以下は免税であるためその分は個人事業主へのポッケです。
サラリーマンからすれば、「なんて裏山けしからん。」みたいなことになるのですがそういう制度なので仕方ありません。
しかし、消費税3%~5%時代の頃はそれ程高額でもなかったので、政府も行政も見過ごしてきた(と言うか大した額にならない上に税務調査に時間がかけられないが最大の理由)のですが、さすがに10%ともなると金額も膨れあがりますので、公平性公正性の観点からも問題があるということで、こうした免責制度を廃止してちゃんと消費税を納めてもらおう。と改正に至りました。
まぁ、当たり前なんですけどね!
しかし、個人事業主が多い俳優業などの個人事務所の多い芸能人などから問題が吹き上がってきて、政治の力で取りあえず来月末までに登録しなければならない適格請求書発行事業者は2023年9月末までに延長された。
けどこれは先延ばしになったにしか過ぎない。
そこで更に記事にも書いてあるとおり、手軽に登録出来るようにある程度免責導入を入れざるを得なくなった。
数年も前からアナウンスされていたのに、何今頃(と言うか半年前から騒いでいる。)こんな事を・・・と言うのが私の正直な本音。
さっさと適格請求書発行事業者として、お金を払ってでも良いからデジタル化を進めておけば良かったんよ。と私は思う。
まさか、茶封筒で現金のまま受け取るケースなんてそうそう無い時代だと思うのですが、現ナマ取引だと何か隠し事でもあるんじゃないかと勘ぐってしまいます。
今やほぼデジタル化されていますし、インボイス制度に対応した会計ソフト事業者がありますから、それに対応したデータで受け取って銀行に振り込んでもらい、確定申告で消費税を払えばそれで済むんじゃないかと思うのですが、いかんせん私はサラリーマンですので個人事業主の会計についてはよく分かっておりません。
私は、こういうお金に関する管理が面倒なので、独立せずに会社のスネをかじり続けているのですが、個人事業主さんは今一度お金の管理を整理して、クラウド会計を導入するなど(経費で落とせるでしょ)したらいかがでしょうか。
私は、マイナンバーカードを取得してから毎年確定申告をしていますが、データさえ揃っていれば何も面倒な事はありませんし、間違えたら間違えたで期限内に修正申告をすれば何度やっても問題ありません。
お金に関する管理が面倒な私でさえ、確定申告をきちんと行っているのですから、個人事業主さんもザル会計せずにきちんと見直してやるべきでしょう。
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コロナ不況からwithコロナへと変貌しつつ、労働力確保に有効求人倍率が上昇中との報道を以前見たことがあります。
そして、人手不足から賃金の上昇も騒がれて、今や都内でコンビニ時給が1000円を軽く超えているようです。
1000円を超えるのに何年かかっているんだろう。と思いつつも、今度は103万円の壁に立ちはだかっているようです。
これを超えると所得税がかかり、130万円を超えると社会保険料の負担がかかるという仕組みになっています。
それを避けるために労働時間を調整したりして、かえって労働力の低下を招いているというジレンマに陥っています。
まあ、当たり前なんですけどね。
そこで私はかなり前にこう言うことを提言したんですよ。
専業主婦&パートも良いが… -- 2016-03-10 Thursday
今は全く逆ですね。
もう、控除額をなくして働いている人全てに社会保険料を含めて負担させるべきですよ。
主婦だろうが、外国人アルバイトであろうが全員に負担をさせる。
社会保険料の場合、企業と労働者が折半して負担をさせる。
なんでこんな事を書いたのかというと、年々賃金や時給がこれから上がっていくのに、いつまでも何万円の壁みたいなのが時代錯誤なんですよ。
そして、一定金額未満の人だけ確定申告をして、社会保険料や所得税の還付を受ける仕組みにすれば良いのです。
ポイントは、『社会保険料の還付』です。
例えば、外国人留学生の場合、日本にいるのは一時的ですから厚生年金保険料とかは不要です。
だから、本国へ帰る時に支払った分だけを還付させる自己申告制にして仕組みを作るのです。
デジタル化すれば一瞬で計算が終わるので手間暇はかからないでしょう。
健康保険や雇用保険は、残念ながら利用するかもしれないのでこれは還付させません。
所得税還付についても、サラリーマンやパートアルバイトにも一定金額の控除額を設けて、後は経費を積んで還付するやり方にします。
(もっと複雑にでしょうけれど。わかりやすくシンプルにね。)
これらは、確定申告の時期にやります。
財務省にしたら、この方法にしたら忘れる人の方が多いから、国家丸儲けになり税収も社会保険料の収入も上がるでしょう。
何故やりたがらないんでしょうかね?
そこが謎です。
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(30人)
そして、人手不足から賃金の上昇も騒がれて、今や都内でコンビニ時給が1000円を軽く超えているようです。
1000円を超えるのに何年かかっているんだろう。と思いつつも、今度は103万円の壁に立ちはだかっているようです。
これを超えると所得税がかかり、130万円を超えると社会保険料の負担がかかるという仕組みになっています。
それを避けるために労働時間を調整したりして、かえって労働力の低下を招いているというジレンマに陥っています。
まあ、当たり前なんですけどね。
そこで私はかなり前にこう言うことを提言したんですよ。
専業主婦&パートも良いが… -- 2016-03-10 Thursday
今は全く逆ですね。
もう、控除額をなくして働いている人全てに社会保険料を含めて負担させるべきですよ。
主婦だろうが、外国人アルバイトであろうが全員に負担をさせる。
社会保険料の場合、企業と労働者が折半して負担をさせる。
なんでこんな事を書いたのかというと、年々賃金や時給がこれから上がっていくのに、いつまでも何万円の壁みたいなのが時代錯誤なんですよ。
そして、一定金額未満の人だけ確定申告をして、社会保険料や所得税の還付を受ける仕組みにすれば良いのです。
ポイントは、『社会保険料の還付』です。
例えば、外国人留学生の場合、日本にいるのは一時的ですから厚生年金保険料とかは不要です。
だから、本国へ帰る時に支払った分だけを還付させる自己申告制にして仕組みを作るのです。
デジタル化すれば一瞬で計算が終わるので手間暇はかからないでしょう。
健康保険や雇用保険は、残念ながら利用するかもしれないのでこれは還付させません。
所得税還付についても、サラリーマンやパートアルバイトにも一定金額の控除額を設けて、後は経費を積んで還付するやり方にします。
(もっと複雑にでしょうけれど。わかりやすくシンプルにね。)
これらは、確定申告の時期にやります。
財務省にしたら、この方法にしたら忘れる人の方が多いから、国家丸儲けになり税収も社会保険料の収入も上がるでしょう。
何故やりたがらないんでしょうかね?
そこが謎です。
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「インボイス制度」で税負担が増える!? 年商1000万円以下の個人事業主への影響を考える
サラリーマンが副業をしていない限り、この制度は全くと言って良いほど影響は無い。
個人事業主とされる人に多大な影響が及ぶ制度である。
SNSでは、個人事業主とされる人が必至に反対をしているのですが、この記事を読めば読むほどサラリーマンにとっては、「何?脱税を勧めているの?」と疑いたくもなる。
掻い摘まんで説明すると、これまで1000万円以下の個人事業主は、元請けから800万円の仕事を受けたら、その10%の80万円が消費税として支払われていた。
つまり、880万円である。
そこから経費などを引いていて、真面目な人は消費税の差額分を納税していたはずである。
ところが、これをちょろまかして、、、と言うか法律制度上売上が1000万円以下の場合、消費税を納めなくても良かった。
つまり、80万円は「益税」になっていたのである。
サラリーマンからしたら、「( ゚Д゚)ハァ?ふざけんなよ!」と言うおかしなルールになっているのが現状で、それを是正するためにインボイス制度が取り入れられたのである。
これを電子化すれば、確実に国税庁は補足率が上がると思われる。
前にも書いたけれども、トーゴーサンピンのゴーサンがトーに近付くと考えられる。
しかし、国税庁職員が税務調査に人員を一気に投入出来ないことから、いきなり脱税してもすぐに飛んでくることはないと考えられる。
積もり積もって、5年10年後くらいにある日突然税務調査にやってきて、追徴課税や書類送検が大量に発生するのではないだろうか。
私はそのように考えている。
もちろん、普通に会計処理をしている個人事業主は全く関係無い。
「益税」を得ている個人事業主に厄(わざわい)?が降りかかってくるのである。
もしも、消費税の補足がきちんと捉えられるようになれば、3年後、5年後の税収入は格段に上がるんじゃないだろうか。
そう思うと、個人事業主がいかに脱税してきたのか、露わになると思いますなぁ。
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(33人)
サラリーマンが副業をしていない限り、この制度は全くと言って良いほど影響は無い。
個人事業主とされる人に多大な影響が及ぶ制度である。
SNSでは、個人事業主とされる人が必至に反対をしているのですが、この記事を読めば読むほどサラリーマンにとっては、「何?脱税を勧めているの?」と疑いたくもなる。
掻い摘まんで説明すると、これまで1000万円以下の個人事業主は、元請けから800万円の仕事を受けたら、その10%の80万円が消費税として支払われていた。
つまり、880万円である。
そこから経費などを引いていて、真面目な人は消費税の差額分を納税していたはずである。
ところが、これをちょろまかして、、、と言うか法律制度上売上が1000万円以下の場合、消費税を納めなくても良かった。
つまり、80万円は「益税」になっていたのである。
サラリーマンからしたら、「( ゚Д゚)ハァ?ふざけんなよ!」と言うおかしなルールになっているのが現状で、それを是正するためにインボイス制度が取り入れられたのである。
これを電子化すれば、確実に国税庁は補足率が上がると思われる。
前にも書いたけれども、トーゴーサンピンのゴーサンがトーに近付くと考えられる。
しかし、国税庁職員が税務調査に人員を一気に投入出来ないことから、いきなり脱税してもすぐに飛んでくることはないと考えられる。
積もり積もって、5年10年後くらいにある日突然税務調査にやってきて、追徴課税や書類送検が大量に発生するのではないだろうか。
私はそのように考えている。
もちろん、普通に会計処理をしている個人事業主は全く関係無い。
「益税」を得ている個人事業主に厄(わざわい)?が降りかかってくるのである。
もしも、消費税の補足がきちんと捉えられるようになれば、3年後、5年後の税収入は格段に上がるんじゃないだろうか。
そう思うと、個人事業主がいかに脱税してきたのか、露わになると思いますなぁ。
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自賠責保険料、1割引き下げ 来年4月、事故低水準で
あまり知られていないことですが、この強制保険を徴収しているところから、平成初期頃に財務省(当時大蔵省)が6000億円借りていることを御存知でしょうか?
消えた6000億円! 自賠責保険の積立金を「借りパク」した、財務省の誠意なき態度と役人天国ニッポン
防衛費の足りない1兆円は検討師とあだ名の付いたキシダがサクッと増税路線に切り替えたのに、借りパクした自賠責保険の積立金を返さない財務省は一体どういう了軒なんでしょうね。
これについて、MagXさんが必死に追及しているのですが、殆どスルーされている状態に怒りを禁じ得ません。
それどころか、開き直って返さないというのだから呆れてしまっています。
それよりも、その足りない6000億円を国民に払わせることで決まっていることを御存知でしょうか?
財務省が借りパクした金をクルマ・バイクの強制保険に賦課金として来年度から引き上げることが決まっているのです。
「え?1割下がるのに引き上げ?」と一見矛盾していますが、本当ならもっともっと引き下げられるよちがあったんですが、賦課金のお陰でたった1割しか下げられないんですよ。
特別会計から捻出して返すとかやってもらいたいものです。
せっかく、国税庁が脱税しているヤツラを片っ端から押さえているのに、お上がこれでは現場の人もやるせないのでは?
続き▽ 記事を評価してください(★1つ=悪い、★5つ=良い) この記事の平均評価:



(25人)
あまり知られていないことですが、この強制保険を徴収しているところから、平成初期頃に財務省(当時大蔵省)が6000億円借りていることを御存知でしょうか?
消えた6000億円! 自賠責保険の積立金を「借りパク」した、財務省の誠意なき態度と役人天国ニッポン
防衛費の足りない1兆円は検討師とあだ名の付いたキシダがサクッと増税路線に切り替えたのに、借りパクした自賠責保険の積立金を返さない財務省は一体どういう了軒なんでしょうね。
これについて、MagXさんが必死に追及しているのですが、殆どスルーされている状態に怒りを禁じ得ません。
それどころか、開き直って返さないというのだから呆れてしまっています。
それよりも、その足りない6000億円を国民に払わせることで決まっていることを御存知でしょうか?
財務省が借りパクした金をクルマ・バイクの強制保険に賦課金として来年度から引き上げることが決まっているのです。
「え?1割下がるのに引き上げ?」と一見矛盾していますが、本当ならもっともっと引き下げられるよちがあったんですが、賦課金のお陰でたった1割しか下げられないんですよ。
特別会計から捻出して返すとかやってもらいたいものです。
せっかく、国税庁が脱税しているヤツラを片っ端から押さえているのに、お上がこれでは現場の人もやるせないのでは?
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住宅ローンのことですが、今の家を買う時にも、当時は住宅金融公庫が最初の10年が2.75%で11年目から4%、財形住宅が5年固定変動で1.92%で今が0.50%とまぁ、両親から受けたアドバイスは、
「いずれ金利が上がるから、絶対に固定にしておけ。」
と言う事。
当時は、金融危機(1998年)とアジア通貨危機から脱しようとしていた頃で、今後景気が上がって金融引き締め政策に出る=金利が上がる。と想定されていたんですよ。
それがですよ。
10年目になって金利がどんどん下がって、フラット35と言う金融商品が出てきて、住宅金融公庫が4%に対してフラット35は1.95%。
これは借り換えるしかない!と銀行の住宅ローンも借りていましたが、銀行のみ一括返済!(結婚当時の鬼残業で貯めたお金で何とかなりました。)
そして、登記簿謄本の手続きとか揃えてフラット35は25年を20年間に短縮しました。
本当は、財形住宅ローンもまとめたかったのですが、それはダメだと言われて諦めました。(が後に良かった。今のところは。)
ですが。。。
もしも借り始めから変動金利にしていたらどうなっていたことでしょうか。
ここでシミュレーションをしたいのですが、変動金利の履歴は残っていません。
しかし、ハッキリ言えることは財形住宅ローン金利よりも低い金利になっていた時期があったんですよ。
それもずっと、22年間!
「利上げするかも知れない。」と23年前に言われていましたが、結局この22年間利上げするどころか、全体的に滑らかに下がっていき、黒田バズーカー砲で長期金利がマイナス金利政策をとったことで、住宅ローンの変動金利も1%を切るのが当たり前になりました。
ひょっとしたら、私の住宅ローンは固定金利を選ぶよりも変動金利が正解だったと言えそうです。
しかしですねぇ。
これって未来が予測出来ないから、何が正解か何とも言えないんですよね。
金利が上がっていけば当然苦しくなりますけれど、例えば長期国債が暴落して5%くらいになって、変動金利が2023年1月から8%にします!と言ったらどうなるでしょう。
みんな慌てて固定金利に借換を急ぐと思いますが、銀行なんて信用出来ませんからね。
何かと理由を付けて、固定金利を0.8%台から10%へステップアップで上げていきそうな気がします。
フラット35の場合は、そんな事はないと思いますけど。
(ただ、債券市場が混乱しそうな気がする。)
こればかりはFP(ファイナンシャルプランナー)でも予測は出来ないです。
今のところ日銀は異次元緩和を続けていますが、その出口戦略がいつなのか見えない今、その緩和が終わった時の反動(揺り戻し)が滅茶苦茶怖いです。

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(22人)
「いずれ金利が上がるから、絶対に固定にしておけ。」
と言う事。
当時は、金融危機(1998年)とアジア通貨危機から脱しようとしていた頃で、今後景気が上がって金融引き締め政策に出る=金利が上がる。と想定されていたんですよ。
それがですよ。
10年目になって金利がどんどん下がって、フラット35と言う金融商品が出てきて、住宅金融公庫が4%に対してフラット35は1.95%。
これは借り換えるしかない!と銀行の住宅ローンも借りていましたが、銀行のみ一括返済!(結婚当時の鬼残業で貯めたお金で何とかなりました。)
そして、登記簿謄本の手続きとか揃えてフラット35は25年を20年間に短縮しました。
本当は、財形住宅ローンもまとめたかったのですが、それはダメだと言われて諦めました。(が後に良かった。今のところは。)
ですが。。。
もしも借り始めから変動金利にしていたらどうなっていたことでしょうか。
ここでシミュレーションをしたいのですが、変動金利の履歴は残っていません。
しかし、ハッキリ言えることは財形住宅ローン金利よりも低い金利になっていた時期があったんですよ。
それもずっと、22年間!
「利上げするかも知れない。」と23年前に言われていましたが、結局この22年間利上げするどころか、全体的に滑らかに下がっていき、黒田バズーカー砲で長期金利がマイナス金利政策をとったことで、住宅ローンの変動金利も1%を切るのが当たり前になりました。
ひょっとしたら、私の住宅ローンは固定金利を選ぶよりも変動金利が正解だったと言えそうです。
しかしですねぇ。
これって未来が予測出来ないから、何が正解か何とも言えないんですよね。
金利が上がっていけば当然苦しくなりますけれど、例えば長期国債が暴落して5%くらいになって、変動金利が2023年1月から8%にします!と言ったらどうなるでしょう。
みんな慌てて固定金利に借換を急ぐと思いますが、銀行なんて信用出来ませんからね。
何かと理由を付けて、固定金利を0.8%台から10%へステップアップで上げていきそうな気がします。
フラット35の場合は、そんな事はないと思いますけど。
(ただ、債券市場が混乱しそうな気がする。)
こればかりはFP(ファイナンシャルプランナー)でも予測は出来ないです。
今のところ日銀は異次元緩和を続けていますが、その出口戦略がいつなのか見えない今、その緩和が終わった時の反動(揺り戻し)が滅茶苦茶怖いです。

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投資してるだけで楽して儲けるのはずるいって? pic.twitter.com/h9lN5C6rkS
— 毛根女子 (@moukon_genius) November 22, 2022
根気も必要です。
1日パソコンの前やスマホを片手にポチポチやっているわけではありません。
ツイートの2コマ目にもあるように、情報収集とかしなくてはなりません。
それでも、マイナスになっている方が多いです。
「じゃぁ、何でマイナスになってまで投資しているの?」
と聞くと思いますが、いわゆる「塩漬け」状態にしており、その状態からでも上場企業のなかでは、利益が出た年になると株主還元で配当金が貰えるからです。
1株2円とか0.5円なんてのがありますが、それでも貯金しているよりも遙かに高利率です。
通常100株単位なので、1円でも100円の配当金が貰えます。
銀行なんかは、今100万円預けてても10円です。
その10円から20%強の税金がかかります。なので7~8円くらいですね。
全然割に合わないです。
株は日々連動していますから、1株=???円で定まりませんが、だいたい1円から数百万円まであります。
私が株を購入する会社はだいたい2,500円/株くらいまでの物を買っています。
なので250,000円位ですかね。
それでも、配当が10円なら100円です。NISAなら税金がかかりません。
証券会社によっては売買手数料もかからないところがあります。
なので、100円丸儲けです。
利息にすると0.04%ですが、だいたい半年に1回なので、年2回にすると0.08%になります。
その一方で、1株10円で0.5円の配当をする会社もあります。
100株で1,000円なので、50円の配当が年に2回なので100円。
利息にすると、10%ですよ!
こんな高配当は、そうそうお目にかかりませんよ。
それだから、株式投資をするわけです。
もちろん、損をすることだってあります。
私が買った某自動車メーカー。
1株2,300円だったのに、今は600円台を推移しています。70%超えの下落ですよ。
もう10年以上塩漬け状態です。
それでも、時々配当金が出ます。
2,300円の時に買った株価からすると、微々たるもんですけどね。
でも、銀行に預けているよりかは全然良いです。
銀行なら2.3円の利息ですよ。話になりませんね。
もちろん、常に配当金が出るわけではありません。
業績が悪いと下がりますし、株主優待も縮減傾向です。
(割と欲しいものがなくなるのは悲しい。)
そこがポイントですね。
なので、Tweetのように投資について無知な人が発するお言葉は、「まぁ、仕方ないよなぁ。オレもそう思っていたし。」という感じで受け止めています(^^ゞ
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って、若い頃はあまりピンと来なかったんですが、今になるとこの言葉は物凄く重みを感じます。
痛感するくらいです。
私が○○代の頃に、会社の先輩から30万円(50万円だったかも)ほど借りたことがあります。
当時は、出張成金で東京から関西に戻ってきた頃なのですが、クルマを買ってちょうど金欠で困っていたんです。
そこで、当時お金に厳しい先輩に相談して、「お前なら信用おけるから貸してやる。いつでも良いよ。」と言って、数年間その先輩のために尽くしてきた恩が実を結びました。
そして、半年くらいで完済しました。
関西に帰ってもしばしば関東へ行くことがあって、当時の出張制度は固定金額(実費払いではなく領収書も不要)だったので、1週間行くと9万円くらい貰えたのです。
友達の家に転がり込んだり、関西に帰らず週末を東京で過ごしたら丸儲けだったんですね。
また当時、航空会社がマイレージを始めたばっかりで競争激化していて、伊丹~羽田間のJALが44,000円/4回の回数券を出していたんですよ。
新幹線よりも安く早く帰られる上に、格安チケットへ行けば3万円台だったので新幹線よりも迷わずJALを選んでました(笑)
今の社員にその話を聞いたら憤慨することでしょう。
私も、従弟が東京に下宿していて、暫く留学するからそこに住んでくれ。と頼まれました。
家賃を払ってくれる代わりに、光熱費は私が全て払うという夢のような暮らしでした。
そんなんで、半年くらいで完済出来たんですよ。
こうして、お金に厳しい先輩の信用はグッと上がりました。
でも、それ以来その先輩とは別々になり、数十年ぶりに同じ担当になりましたがお金を借りることはしていません(^^ゞ
まだ、私が○○代の頃に友人から数十万円貸してくれないか?と言われました。
その頃は、今よりも余裕があった上に恩人だったので、借用書を作って60回払いくらいで貸しました。
そして、きちんと毎月少しずつ返して、更に追加で貸してくれないか?と聞かれたので、更に12回延長払いで貸しました。
こうして、キッチリと返していただきました。
それから、数十年後に「また貸してくれないか?」と聞いてきました。
しかし、この数十年間殆ど音信不通だったし、こちらから問いかけてもスルーだったのと、働いているかどうかも不確かだったので、「はたして返す見込みはあるのだろうか?」と疑問がありました。
友人にそう言うことを聞くのも失礼かな?と思ったのですが、それよりも、私の財政が当時よりもかなり悪化していたので、「ゴメン、貸すとしたら数万円くらいしか貸せない。」と返事をすると、「そう。じゃぁ、いいわ。さようなら。」と相手はどういう思いでチャットを送ってきたのか分かりませんが、私には「絶縁宣言」と受け取りました。
なんか、物凄く悲しくなりました。。。
チャットに返す言葉も見つからずそっと閉じました。
もう一人、仕事仲間から「○○日までに返すので数万円貸してくれないか?」と聞いてきたのでOKしました。
しかし、この仕事仲間は仕事ではキッチリされているのですが、お金に関しては無頓着でした。
期限になると、「悪い!1週間待ってくれ。残りは必ず返す!」を3~4回繰り返したんですよ。
さすがに、私も痺れを切らして「今日中に返さないのであれば借用書通り執行しますよ。」とメールを送ったら、なんとかギリギリに振り込まれました。
これを何回か繰り返して、さすがに私も学習してこれ以上この仕事仲間との関係悪化を避けたくなったので、それ以来尋ねられてこられても断るようにしました。
身内にも金を貸したことがあります。
聞いたら100万円近くをリボ払いしているので、「ドアホ!利息どれだけになると思っているんや!」と言って一括返済させて、毎月数千円から数万円ずつ返させました。
なんでそんな事をしたのかというと、私も世間知らずだった20代に40万円くらいリボ払いをしたんですよ。
そしたら、半年後にえらい利息を払っていることに気付きましてね。繰上返済をしたんですわ。
だから、大金を一気に返済させて、少しずつ返してもらい完遂しました。
他に学生の頃ですが、知人に数千円を貸したのですが、結局返ってきませんでした。
もし利息を付けて返せ裁判を起こしたら、物凄い金額になるでしょうね(笑)
その前に俺もいくらかしたか忘れているから、裁判を起こしようがないですけどね。
こうしている間、色々お金にまつわる本やコミックス(ナニワ金融道オススメ)、ネット記事なんかを読んで学習しました。
その結論が、
「金を貸す時、縁を切る覚悟で貸せ。縁を切りたくない相手には絶対に貸すな!」
と。
縁を切りたくない相手、友人、知人、身内には、絶対に貸さない。
そして、自分も極力借りない!
貰えるものはありがたく頂戴するけども、お金の貸借について行動を取る時は慎重になるべきと。
そう学んだのでした。
これまで築いてきたものが、たった数円で信頼や信用だけでなく、全て壊してくれるのがお金の怖さです。
だから、銀行や消費者ローンは審査が厳しいんでしょうね。
私が住宅ローンを借りる時は、滅茶苦茶ゆるゆる審査でしたが(苦笑)
やっぱり、会社のネームバリューだったんでしょうねぇ。

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(23人)
痛感するくらいです。
私が○○代の頃に、会社の先輩から30万円(50万円だったかも)ほど借りたことがあります。
当時は、出張成金で東京から関西に戻ってきた頃なのですが、クルマを買ってちょうど金欠で困っていたんです。
そこで、当時お金に厳しい先輩に相談して、「お前なら信用おけるから貸してやる。いつでも良いよ。」と言って、数年間その先輩のために尽くしてきた恩が実を結びました。
そして、半年くらいで完済しました。
関西に帰ってもしばしば関東へ行くことがあって、当時の出張制度は固定金額(実費払いではなく領収書も不要)だったので、1週間行くと9万円くらい貰えたのです。
友達の家に転がり込んだり、関西に帰らず週末を東京で過ごしたら丸儲けだったんですね。
また当時、航空会社がマイレージを始めたばっかりで競争激化していて、伊丹~羽田間のJALが44,000円/4回の回数券を出していたんですよ。
新幹線よりも安く早く帰られる上に、格安チケットへ行けば3万円台だったので新幹線よりも迷わずJALを選んでました(笑)
今の社員にその話を聞いたら憤慨することでしょう。
私も、従弟が東京に下宿していて、暫く留学するからそこに住んでくれ。と頼まれました。
家賃を払ってくれる代わりに、光熱費は私が全て払うという夢のような暮らしでした。
そんなんで、半年くらいで完済出来たんですよ。
こうして、お金に厳しい先輩の信用はグッと上がりました。
でも、それ以来その先輩とは別々になり、数十年ぶりに同じ担当になりましたがお金を借りることはしていません(^^ゞ
まだ、私が○○代の頃に友人から数十万円貸してくれないか?と言われました。
その頃は、今よりも余裕があった上に恩人だったので、借用書を作って60回払いくらいで貸しました。
そして、きちんと毎月少しずつ返して、更に追加で貸してくれないか?と聞かれたので、更に12回延長払いで貸しました。
こうして、キッチリと返していただきました。
それから、数十年後に「また貸してくれないか?」と聞いてきました。
しかし、この数十年間殆ど音信不通だったし、こちらから問いかけてもスルーだったのと、働いているかどうかも不確かだったので、「はたして返す見込みはあるのだろうか?」と疑問がありました。
友人にそう言うことを聞くのも失礼かな?と思ったのですが、それよりも、私の財政が当時よりもかなり悪化していたので、「ゴメン、貸すとしたら数万円くらいしか貸せない。」と返事をすると、「そう。じゃぁ、いいわ。さようなら。」と相手はどういう思いでチャットを送ってきたのか分かりませんが、私には「絶縁宣言」と受け取りました。
なんか、物凄く悲しくなりました。。。
チャットに返す言葉も見つからずそっと閉じました。
もう一人、仕事仲間から「○○日までに返すので数万円貸してくれないか?」と聞いてきたのでOKしました。
しかし、この仕事仲間は仕事ではキッチリされているのですが、お金に関しては無頓着でした。
期限になると、「悪い!1週間待ってくれ。残りは必ず返す!」を3~4回繰り返したんですよ。
さすがに、私も痺れを切らして「今日中に返さないのであれば借用書通り執行しますよ。」とメールを送ったら、なんとかギリギリに振り込まれました。
これを何回か繰り返して、さすがに私も学習してこれ以上この仕事仲間との関係悪化を避けたくなったので、それ以来尋ねられてこられても断るようにしました。
身内にも金を貸したことがあります。
聞いたら100万円近くをリボ払いしているので、「ドアホ!利息どれだけになると思っているんや!」と言って一括返済させて、毎月数千円から数万円ずつ返させました。
なんでそんな事をしたのかというと、私も世間知らずだった20代に40万円くらいリボ払いをしたんですよ。
そしたら、半年後にえらい利息を払っていることに気付きましてね。繰上返済をしたんですわ。
だから、大金を一気に返済させて、少しずつ返してもらい完遂しました。
他に学生の頃ですが、知人に数千円を貸したのですが、結局返ってきませんでした。
もし利息を付けて返せ裁判を起こしたら、物凄い金額になるでしょうね(笑)
その前に俺もいくらかしたか忘れているから、裁判を起こしようがないですけどね。
こうしている間、色々お金にまつわる本やコミックス(ナニワ金融道オススメ)、ネット記事なんかを読んで学習しました。
その結論が、
「金を貸す時、縁を切る覚悟で貸せ。縁を切りたくない相手には絶対に貸すな!」
と。
縁を切りたくない相手、友人、知人、身内には、絶対に貸さない。
そして、自分も極力借りない!
貰えるものはありがたく頂戴するけども、お金の貸借について行動を取る時は慎重になるべきと。
そう学んだのでした。
これまで築いてきたものが、たった数円で信頼や信用だけでなく、全て壊してくれるのがお金の怖さです。
だから、銀行や消費者ローンは審査が厳しいんでしょうね。
私が住宅ローンを借りる時は、滅茶苦茶ゆるゆる審査でしたが(苦笑)
やっぱり、会社のネームバリューだったんでしょうねぇ。

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わずか2分で返礼品 ふるさと納税「自販機」で再起図る高野町
私的には良い取り組みじゃないかなぁ。と思う。
ネットで完結する返礼品サイトは多くあるけれど、基本的に返礼品は郵送。
税金の控除については、自動で済ませるパターンと確定申告で控除するパターンがある。
私は、いつもネットで返礼品を探して確定申告をするパターンなんだけど、いかんせん返礼品がいつ届くか分からないパターンが多くて、正直ヤキモキすることが多々ある。
2ヶ月くらい放置プレーされて、サイトに苦情を入れようにも苦情先が見つからず諦めてしまったパターンもある。
さと○るなんだけどね。
10月末に申し込んで、何の音沙汰もなく実家へ帰省する12月末に送ります。と来たもんだから、1月4日まで預かってもらう事になった。
もう、踏んだり蹴ったりとはまさにこの事で、2度とそのサイトでの返礼品は選ばない。
感想を書くところがあるんだけど、さと○るはポジティブな記事だけしか掲載しない検閲チェックがあるので、ますます不信感が募ったのである。
原点回帰でふる○とチョイスというサイトがあるけれど、こちらの方が安心出来る。
今までトラブった事は無い。
返礼品が届くタイムラグもマチマチだけど、2ヶ月も放置するようなことはない。
だいたい、うちが頼むのは、肉、米、カップ麺くらいである。
米が多いんだけど、総無能からの通達で返礼品がシブチンになったので、こうした自販機システムだとその場で受け取れるというのが嬉しいですね。
こう言う取り組みを、各地でやると観光のついで買いに期待が持てそうです。
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(19人)
私的には良い取り組みじゃないかなぁ。と思う。
ネットで完結する返礼品サイトは多くあるけれど、基本的に返礼品は郵送。
税金の控除については、自動で済ませるパターンと確定申告で控除するパターンがある。
私は、いつもネットで返礼品を探して確定申告をするパターンなんだけど、いかんせん返礼品がいつ届くか分からないパターンが多くて、正直ヤキモキすることが多々ある。
2ヶ月くらい放置プレーされて、サイトに苦情を入れようにも苦情先が見つからず諦めてしまったパターンもある。
さと○るなんだけどね。
10月末に申し込んで、何の音沙汰もなく実家へ帰省する12月末に送ります。と来たもんだから、1月4日まで預かってもらう事になった。
もう、踏んだり蹴ったりとはまさにこの事で、2度とそのサイトでの返礼品は選ばない。
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こう言う取り組みを、各地でやると観光のついで買いに期待が持てそうです。
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