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機内食の思い出・・・

国内線の「機内食」はなぜ消えたのか? 予兆はバブル以前、歴史を振り返る

あいにく、国内線での機内食に思い出は全くない。
軽食はあったけど、機内食は全く思い出せない。
じゃぁ、国際線か。と言う事だけどその通り。


アメリカへ単身に行ったとき、必ずと言って良いほどエコノミー席でも出た。
まぁ、これが全然旨くない。
でも、腹が減っているから仕方なく食べる。と言う感じである。
当時の航空会社は忘れたけれど、JALやANAではないことだけは確かで、アメリカ国籍の航空会社だった。
(コンチネンタル航空だったかな・・・?)


幸い、CAさんが日本人がいらしたので、「肉or魚」で通じたんだけど、殆ど肉を選んでいた気がする。
まぁ、そこそこにお腹いっぱいになる量だった。
(あんまり動かないしね。)


そんなある日、コロラドからロサンゼルスへ移動する事になり、その日のコロラドは雪が舞っていて搭乗する便が欠航になってしまった。
すぐさま、振り返られてくれてそれ歩と待たずして発券してもらった。
パッと見たら、比較的若い番号席だったので、「随分と前の方に取ってくれたんだなぁ。」と思ったら、それはエコノミー席ではなくビジネス席であった(笑)
朝の便であったので朝食が用意されたのだが、その際、通路後ろにカーテンで閉められた。
「何でだろう?」と思ったのだが、出された料理がエコノミー席とは全然違っていた。
料理は温かいしみずみずしい。
何よりも(アメリカなのに味が)うまい!
この時の印象は、もう30年以上前だがハッキリと覚えている。

飛行時間はそんなに長くなかったけれど、シートも快適だったし最高だった。
更に、私のとなりに座っていたビジネスマンは、シャープの社員だった。
なんでシャープの社員であるのが分かったのかというと、私がヒマを潰すために持ち歩いていた電子手帳のゲームを見て、声をかけられたんですよ。
その時に、英語で私はシャープの社員である。と。
つたない英語で盛り上がったのである。
そして、私の親父もシャープ社員だったので余計に盛り上がり、あっと言う間の飛行時間であった。


機内食とはちょっとかけ離れちゃったけど、海外のちょっとしたハプニングでも、こう言う思い出もあって楽しかったです。
アメリカにも行きたいけれど、まずは台湾に行きたいなぁ。
誰か誘って~~~♪(笑)


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Posted by いぐぅ 06:00 | 旅行::その他 | comments (0) | trackback (0)
京都を練り歩く

今日は、計画有休消化日。
お休みです。4連休ですね。
今日は、バイクでツーリングを洒落込もうと思ったのですが、天気が今一つだったので大人しくすることにしました。


さて。
時をかなり遡りますが、私が高校時代に打ち込んでいたクラブ活動。
その縁で30年以上も交友を続けている友人と、先週末京都を散策しました。
30年も交友を続けていると言っても、彼とは大学に進学してからは暫く疎遠となり、30代前半に彼が神戸ユニバーの陸上大会に出場すると言う事で見に行って、また疎遠となり、40代になってSNSで再会することになり、そんなに経っていない気がしていたのですが、かれこれ10年以上前に私の地元で20何以上ぶりに再会。
その時も、色々と話が盛り上がっていて、今度彼の地元に行くわ~。と口約束して早10年。
ずっと反故にしてきました。
なんて罰当たりな・・・(^^ゞ


そんな彼が、先月「今度、そっちに行くから週末でもどう?」と聞いてきたので、モチのロンで承諾。
久しぶりに会えるなー。とワクワクしながらその日を待っていました。
それが、11/20。

その前夜、「何時に待ち合わせする?」と言う話から、東福寺を見に行きたいというリクエストと、この時期絶対に激混みするだろう。と言う予測から、


朝8時30分に京都駅で。


とチャットで約束をしたのでした。
そして、私は、何時に家を出たら間に合うのか時刻表検索しました。
その時、確かに8時30分到着で検索したと思い込んでいたのですが、何故か頭の中では9時30分に置き換えられていて、到着予定時刻も9時30分で、最寄り駅を8時過ぎに出れば間に合うな。と安直に頭にインプットしたのでした。


そして、翌朝6時30分に起床。
余裕をぶっ込まして、ブログの連携やら朝食を摂ったりして、そろそろ出発するか。と8時前に家を出たんですよ。
そして最寄り駅に到着して彼にチャットで「おはよー!今から向かうぜ!」って送ったんですよ。

call_20211120


こんな風に・・・
その時、12時間前に彼とチャットで約束した時間を思い出しました。


朝8時30分に京都駅で。


ん?
ちょっと待て。
大阪の仕事場まで1時間くらいかかるのに、それよりも先の京都に30分で着くわけないやんか!
ここで、私は重大なミスを犯したのでした。
すぐさま彼にチャットで謝るメッセージを送った。

CALL_20211120_2


そして、急いでJRに乗り替えにいくも接続が悪く、10分後に来る快速電車に乗って、尼崎で新快速だな。とここまでの読みは完璧でした。
しかし、嗚呼、無情。
なんと、来るはずの新快速が途中で異音が見つかって30分遅れで来ると。
マジか。。。
でも、ここでジタバタしてもどうしようもない。
仕方ない。待つしかないか。と友人に心から何度も謝罪を送り、Google Mapsで位置情報を共有しました。


「もう、陸上競技大会で言ったらコール漏れやわ・・・」
と自戒しつつ集合予定時刻より1時間半遅れて京都駅に到着。
急いで奈良線ホームに彼と合流。
友人に謝りつつも、心の広い彼は常に前を向いていました。
「10番線で待っているよ。」と。

まずは、目的地の東福寺。
歩行ルートはこんな感じ。

東福寺の往復ルート

東福寺には何回か行ったことあるような記憶にしかないくらい、取りあえず確かなことは結婚してからは行っていない。
とにかく圧巻だった。
人の多さも圧巻だったが、多分、コロナ禍前だったらもっと凄いことになっていたと思う。

東福寺の紅葉東福寺の紅葉 2東福寺の紅葉 3

かなり写真を撮ったけど、まだまだあるので割愛(^^ゞ
最近見たのは数年前にテレビでのライトアップだったけど、間近で見る紅葉はなかなかの圧巻であった。
これは、たくさん来るはずだわ。と納得。


東福寺を早々に後にして、次の目的地を検討。
彼が(私の遅刻を)待っている間に、行きたいところをピックアップしていたらしく、ここへ行きたいと示したのは「亀岡」。
また、粋なところを攻めるな~。と思いつつ、普段私も結婚してから亀岡は通り過ぎるだけだったので、それじゃぁそこへ行こうと言うことになる。
亀岡に到着してまずは腹ごしらえ。
焼き鮭がうまかった。。。


そこから、次に目指したのは「鍬山神社」である。
バスで移動するのではなく、徒歩移動をする。
普段散歩するけど、近所ではアップダウンが激しく距離的に物足りないさを感じていたので、彼とあれこれ話をしながら3.4kmを1時間弱で到着する。
ルート的にはこんな感じ。

亀岡から鍬山神社までのルート

3.4kmを1時間も?と思うが、実はその手前の矢田天満宮で、どでかい銀杏の木を見つけて立ち寄ったのだ。

矢田天満宮矢田天満宮にあったスズメバチの巣


これ、矢田天満宮の中から撮影したんだけど、徒歩で歩いていると遠くから「デカイ銀杏ががあるな!」と二人して言って興味があったのだ。
スズメバチの巣も何度も切り落としては作られてしまうあたり、絶好の場所なんだろうな。と思うのであった。


鍬山神社の紅葉は、現地の人曰く、先週が一番の見頃だったという。

鍬山神社の燃えるような朱鍬山神社の紅葉鍬山神社の紅葉2鍬山神社の紅葉3


それでも、紅葉やこの様に燃えるように赤く色付いている(ツツジらしい)のを見ると、まだまだ、見応えはタップリであった。


「次どうしようか。」と言う事で、近くに「(見た目)金のかかった道の駅があるよ。」と言って、そこへ行くことに。
道案内も単純なので、再び徒歩で。
ルートはこんな感じ。

鍬山神社から道の駅ルート


ここで、Googleマップさん徒歩ルートになると、どうしても、「枚方亀岡線」を引かせたくないみたいで、やむを得ずここのルートはクルマ移動にして線を引いた。
2kmくらいだったかな。
しかし、到着すると足場が組まれていて、あの威圧感のあるガラス面が隠されてしまっていた。
ちょっと残念。
そこにある野菜が、農協だからか安かったような気がする。
殆どが108円。スーパーで買うよりも安いかな。
さらっと見た感じで、早々に後にする。


さて、ここからさすがに亀岡駅まで戻る時間を考えると、次の目的地に行けなくなる可能性が出てくるので、バスでワープすることになった。

道の駅バス停


そして、戻ってきて次の目的地は、「出雲大神宮」である。
ここも紅葉が良いとのこと。
しかし、亀岡駅に着いたら既にバスは出発していて1時間待ち。
どうする?6km弱を徒歩移動だと1時間10分。
もう、歩くしかないでしょう。と、テクテクと2人で歩き始めた。

出雲大神宮へのルート


めっちゃシンプルなルートなんだけど、思いのほかかなり歩いた。
もう汗だくなんだけど、風が心地よい。
そして、殆ど平坦なので苦痛は全くなかった。
しかし、水分を欲していた(笑)
途中で自販機を見つけて購入。助かった。
休憩を挟みながら、1時間半弱で到着。
帰りはバスにしようと言う事で、バス停で帰りのバスをチェック。
神社の滞在時間は、20分であった(笑)

出雲大神宮の鳥居出雲大神宮出雲大神宮の紅葉


ここも圧巻の一言。東福寺ほどではないにせよ、観光客も程々に来ていて賑わっていた。
バス停で待つこと数分。すぐにやってきて、1時間半掛けてきた道のりを、たった10分でバスは亀岡駅まで戻ってきた。
文明の利器はやっぱり凄いな。


このまま、京都まで戻ってきて、彼がどうしても食べたいものがあるというので、付いていくことに。
それは、「新福菜館 本店」。
どこにあるんだろう?と思って行ったら、あぁ、なるほど!この道ね。と言う所で思い出す。
何度もこの前を通ったけれど、ここのラーメン屋さんは入ったことがなかった。
お初なので、定番の並をいただく事にしました。

新福菜館 本店


富山のブラックラーメンかと思わせるが、全然しょっぱくない。
いっぱい汗かいたし、スープが五臓六腑に染み渡る。
並なのにネギタップリ、チャーシューもタップリ。
これはうまい。彼が3年ぶりと言うが、はまる理由が分かった。
私も、次京都に来たら行こうと思う。
行列が出来るのも納得した。
今度は、チャーハンも頼んでみようか。まかない丼も気になるなぁ・・・


並だけで腹が一杯になり、もうお腹は満足。
最後に喫茶店でコーヒーを飲んで、色々と話をして解散することに。
もう、この10年で充実した1日であった。


Google Fitでの歩数と移動距離はこんな感じだった。

歩いた距離


1日の歩行が23kmオーバーは、さすがに初めてだと思う。
その日の夜、フロでストレッチをしたが、左足小指が水ぶくれのようになっていた(笑)
やっぱり、歩き方が悪いんだろうな。
左右のふくらはぎとアキレス腱は、かなり揉みほぐしたのだが、まさか、翌日左右の付け根と左右の足裏が痛くなるのは想定外だった。
特に左足指全体が、階段から降りる私の体重に悲鳴を上げているみたいだ(笑)
そんなにしんどくなかったのになぁ。
やっぱり、体重が原因なんだろうな。
翌朝、期待して体重と体脂肪を計測したら、体重は1kgほど下がっていたが、体脂肪は逆に増加していた。
なんでやねん。。。(笑)


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Posted by いぐぅ 06:00 | 旅行::その他 | comments (0) | trackback (0)
妙見口駅まで歩く・・・

いつも、Googleマップで近所の細い道を見ているのですが、「はたしてここは、どんな道になっているのだろう?」と興味を惹くポイントが多いのです。
普通なら原チャリで通る事を先に考えるのですが、もしも獣道だったら・・・Uターン出来ない道だったら・・・とたらればでネガティブに考えると、さすがに行く気になりません。
しかし、徒歩なら行き止まりでも来た道に戻ることが出来ます。
特に大阪の軽井沢とも言われている豊能町には、そうした道が多く、最初は近所のスーパーまでの距離を歩いてきましたが、それだけでは物足りなくなり、ついには能勢電鉄の終点、妙見口駅まで2時間で往復出来るか?(ついでに買い物も)チャレンジを敢行しました(笑)


9時半にスタート。
妙見口駅までは、ほぼ休むことなく一気に歩き通しました。最初の越境ポイントにダラダラと長い上り坂があるくらいで、あとはほぼ平坦な道。
約4Kmの道のりを約40分で着くことが出来ました。

妙見口駅

この日、朝は寒かったのですが、その日の最高気温が20度を超えると言われていたので、アンダーシャツと薄い長袖1枚で行きました。
歩いている間は、熱さをそれ程感じなかったのですが、妙見口駅に着いてからは、一気に汗が噴き出てきました。
ここで飲み物を買おうと思ったのですが、PayPay使える自販機じゃないことが判明。
暫く我慢することにして、立ったまま休憩をした後、来る途中にあるPayPay自販機で買うことにしました。


20分ほど休憩してから、再び来た道を戻ることに。
違うルートでも良かったのですが、そっちは急勾配で車も多く通るのでパス。
約4kmの割には、かなりしっかりと歩いて汗が噴き出るのですが、その前日、大阪駅前・・・北新地を周辺を10km近く歩いた時と比べると、全くしんどくはありませんでした。
やっぱり、低地と高地の違い(酸素濃度が薄い)なのか?(笑)


40分徒歩+20分休憩+60分で到着(買い物と休憩もあったため)。
なかなか、良い運動になりました。
でも、歩数はそれ程稼げなかったなぁ。
歩数を稼ぐには、やっぱり大阪駅周辺を歩くのが一番なのだろうか。


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ノーマスクマンとマスクマン




マスク拒否し「非科学的だ」と乗務員威嚇の男性客、関空行きピーチが新潟に着陸し降ろす


先日、この記事を読んだときに、どんな威嚇をしたんだ?と思って、きっと誰かが動画撮ってアップしているだろう。と思ったらあったのがこれ。
動画の最初から最後まで、途中経過だけど威嚇しているとは到底思えない。
ただただ、理路整然で話をしている。
むしろ、CAの話しがマスクで聞こえづらいくらいか。







私が怯えたのはこれ。
話しを飛躍すると、第二次世界大戦へ日本が突き進んだのも、こういう感じだったんだろうなぁ。とさえ思えてきました。
ホンマ怖い。。。

動画の中でこう言うことをCAさんは仰っていたようです。(私は聞き取れなかった。)




そうだとしたら、折れるところは折れるべきだと思います。
頑なに拒否をしたら、そりゃぁ、機長の判断で降機するしかないでしょうに。
そこは、ちょっと残念かな。


それにしても、あの場に居合わせた搭乗客は、マスクをしたら感染しない。感染させない。と安全神話の認識でいらっしゃるのでしょうか。
私はしてもしなくても、罹患すると言う考えなので、基本的にマスクはしません。
でも、それを許されない場所では、天秤を掛けた上で真にやむを得ず着用しています。
そろそろ、陽性者数を出しているマスコミさん、陽性者にアンケートを採って
1.24時間マスク着用
2.起きている間マスク着用
3.外出時にマスク着用
4.外出先に限定してマスク着用
5.マスクはしない
の分析をしてくれませんかね。
恣意的に「マスクはしない」に突出するような事はしないでくださいよ。


で、公共交通機関でクラスターは発生しましたか?



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昔の海外旅行あれこれ





Twitterでこれに反応してしまいました。
1980年代に遡るのですが、当時、コロラドへ高地合宿に行ってたんです。
その時、現地の日本人にチケットを手配してもらって(何でも日本で買うよりも10万円くらい安いらしい。それでも、エコノミーで往復2~30万円くらいだった気がする。)、日本(成田)から旅立つときは、特に何も無かったのですが、現地の日本人コーチから「帰る2~3日前に航空会社に電話しないと予約キャンセルされるから、ちゃんと電話しておけよ。チケットに電話番号書いてあるから。」と半ば脅し(しかも笑いながら)とも取れる恐怖に、コインを持って電話して予約確認をしたのでした。

まだ、その頃は大学生でもなかったので、クレジットカードを持つ事が出来ず、旅行小切手(トラベラーズチェック)を持たされました。
リンク先を見ると、2014年に販売終了したとか。
何だか時代を感じさせられますねえ。
銀行で一生懸命サインしたのが何もかも懐かしい・・・


あと、海外から国内への通話をするとき、当時は、
・公衆電話
・ホテル部屋からの電話
の2通りしかなかった(当時は携帯電話なんてものが存在してなかった。)のだが、ホテル部屋からの電話は交換手数料が高いと言うことから、わざわざ公衆電話からかけていたんです。
日本の公衆電話のように、複数の硬貨が投入出来るのですが、アメリカから日本への通話料金が全く分からず・・・
取り得ず、10ドル分を25セント硬貨に両替をしようとホテルに頼んだところ、5ドルまでしか変えられなかったと記憶する。
最初に25セントを入れられる分だけ入れて、国際電話をかける。
暫く話していると、「ジャラジャラ」と大きな音を立ててコインが落ちていき、慌てて25セントを投入する作業に追われる(笑)
この時、アニメパタリロを思い出し、主人公が日本から母国に山のように積んだ10円玉を入れるシーンを思い出した。

通話が終わって、コインが1枚も戻ってこなかったので、その場を去ろうとするといきなりベルが鳴る。
慌てて受話器を取ると、「今通話した人かね?お金が足りないよ!あと3ドル分払って!」と言われる。勿論英語で。
しかし、この3ドルというフレーズがよく聞き取れなかったので、取りあえず手持ちの硬貨を全部投入して、逃げるようにしてその場を立ち去ったのは恐い思い出である。


もう一つ、1回目のアメリカ合宿の時だったかな。
3週間コロラドに滞在して残り1週間をロサンゼルスで行うというもの。
最初にも書いたとおり、当日の搭乗手続きをしようとしたところ、なんと雪で欠航というお知らせ。
なんてこった!と思ったが、航空職員さんがすぐに別に便を手配。
雪で欠航しているのに、なんと30分後くらいの飛行機に割り振られた。
座席番号を見ると、随分と前(一桁台だったと思う)だったので、何となくラッキーと思っていたんだけど、その座席は「ビジネスシート」であった。。。
エコノミーではなくビジネスシート。
座り心地も全然違うし、料理も温かくてうまい!
そして、何より驚いたのは、私のとなりに座っていた人が、親父と同じ会社だったという。
何で分かったのかというと、機内で移動中ヒマなので、電子手帳でゲームをしていたんですよ。
そう、シャープの電子手帳。
確か、PA-8500だったと思います。
それを見た隣の人が、「私はこの会社に勤めているのだが。。。」と話しかけてきたんですよ。
それで、「え?」と驚いて、名刺をいただき、片言の英語で、「My father works at SHARP!!」と言うと意気投合(笑)
こちらは、ゲームのカードから翻訳辞書に差し替えて、もう覚えてはいないですが楽しいひとときを過ごしました。


他にもアナログならではの事が色々あったんですが、今となってはとても良い経験をしました。
大学を卒業してからは、海外には一度も行ってませんが、近場の台湾には行ってみたいなあ。と思っています。
機会があればね。


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友人の結婚パーティーで東京に行って来ました

上野まで飛行機でビューン!
と言うわけに行かず、神戸空港から羽田空港、京急羽田空港駅から品川~上野と乗り継ぎました。
東京は汗ばむ陽気でした。
そして、パーティーは和やかに、和気あいあいと進行していきました。
司会をされたお二方、お疲れさまでした。


さて、羽田空港に着いて気付いたのは、随分とデカくなったなあ。と言う事ですね。
羽田空港に来たのは、もう10年近く前に北海道へ行く経由地として使ったくらいだと思います。
その前に降り立ったのは、20世紀じゃ無かったかなあ。
利用した飛行機はスカイマークだったのですが、随分と隅っこだったのか電車の駅まで延々と歩かされました。
いやまて。JAL時代もこの辺りだったような。到着ゲートは、19番ゲートでした。
(ANAは殆ど使っていなかった。)

そして、モノレールを使わず京急で移動することに。
もちろん、お支払いはICOCAで(^^)
京急蒲田駅も高架になってだいぶ変わりましたね。
確か羽田空港から京急蒲田駅間も地下から地上を走っていたのですが、いつの間にか高架になっていました。

品川からはJR東日本の京浜東北線に乗り換え。
この時間、快速のはずでしたが、東京~上野間が各駅停車になっていたことに驚きました。




親切な方に教えて頂きました。
上野から先が快速になるのね。


そんなこんなで会場に到着しました。
14時から22時過ぎまで滞在し、宿泊先に向かったのですが、さすが東京ですね。
この時間でも人が多い。。。
ごった返すほどではありませんが、JR上野駅の人の出入りは、朝の大阪駅・桜橋口なみの混雑ぶりでした。
(ちょっと、誇張しているかもしれません。)

私は銀座線で浅草へ。
車内はそれ程混雑していませんでした。
昼間のJR宝塚線の快速電車並み(空気輸送?)ですね。
まぁ、終点が近いからかもしれませんが。
と言うか、東京メトロの初乗りが値上がってましたね。確か160円だったと思うのですが、170円になっていました。
まぁ、私はICOCAですので165円でしたが。

ホテルに着いてからひとっ風呂浴びたのですが、ここで事件が。


建物の老朽化ですかね。
これはちょっと酷いなあ。とガッカリしてしまいました。
一応、チェックアウト時にフロントに伝えたのですが、果たして改善されるでしょうかね。
私は、何となく改善されないと思います。
ホームページからも申告しておくか。

睡眠は久し振りに最悪で、夢見が悪く完全な寝不足になりました。
何かタイムマシンで過去に戻る夢だったのですが、あまり覚えていませんがムカムカしたのだけ覚えています。
折角の楽しいひとときを過ごしたのに。。。

帰りは朝早くに出発。7時過ぎに浅草から都営浅草線経由の羽田空港行き急行に乗車。
乗換なしで済みました。
こう言うのは、関西も見習って欲しいところ。
今のところ、都心から直通で行けるのは、関西空港だけですからね。

今回の旅行で気付いたのですが、都心部の公衆無線LANサービスが大阪と比べて桁違いに充実していると言う事ですね。
観光地はもちろんのこと、京急の車内にもWi-Fi環境が整っており、そして無線LAN混雑によるスピード低下も見られず快適に使えることが出来ました。
関西の私鉄も、駅構内だけで無く車内にも普通にやって欲しいところ。
でも、そうしたら、こんな人が現れてくるんやろなあ。


関東では、こんな人いないのだろうか。
人口が多いから、いそうな気がするんだが。
それとも都会の無関心でスルーしているのかな・・・(笑)


そして、Pokemon GOのポケストップがアホみたいに多い。
1時間くらい廻していたら、GPSが不安定であちこち歩き回って、持ち物があっと言う間に一杯になってしまった。
大阪駅周辺も大概多いなぁ。なんて思っていたけど、上野や浅草はそれ以上だ。
モンスターボールがなくなってもすぐ回収できるわ。

ほんの少しだけしか都内の公共交通を利用していませんが、公衆無線LANサービスが大阪と比べて滅茶苦茶充実していることに驚きを隠せなかったですね。
きっと都営バスも公衆無線LANが実装されているんでしょうね。

そして、ICカード専用改札が関西と比べて圧倒的に多いこと。
もはや、切符を買う人はレアなんでしょうね。
券売機もズラ~っと並んでいるイメージがありましたが、大阪駅より少ないように思いました。
さて、次に東京へ行くのはいつかしらね。


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更新館

私が中学生の頃、県外遠征で宿泊したのは2回だけです。
そして、2回目の宿泊先は、この更新館


何で覚えているのかというと、これがまたローカルなネタなのですが、エロエロとあったんですよ。
えぇ。エロエロと(笑)


この当時、東京国立競技場でジュニアオリンピックと言うものが10月にありまして、その時の宿泊先がここだったのです。
先日の飲み会で思い出したんです。


飲み会から日が経ったある日、ふと思い出してググってみたんですよ。
この情報化社会なら、きっと更新館のホームページがあるはず!
と思って期待したんですよ。
そしたら、全然ないんですよ(涙)


無いどころか、クチコミや評価が最低ランクに近いんですよ。
Google
トリップアドバイザー
いまチカ

正直、泊まった記憶はあるけどスタッフ対応までの記憶は全くないんです。
だから、いつの日か近いうちに泊まってみたい衝動に駆られてしまっているんですよ(笑)
確かに、ここはホテルではなく旅館。
しかも、扉ではなくふすま。鍵なんてありません。
(あと他校の先生に怒られたことも…)
そこまでは覚えているんですよ。


恐いもの見たさに泊まってみたい。
しかも素泊まりで4000円台は安い。
さらに駐車場も無料だし。


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飛行機の定時運行率と所要時間を論考

先日、スカイマークを利用したときに、「定時運行率No.1」というポスターを見て、「あっそ」的に見ていました。
定時運行とは、読んで字のごとく時刻表通りに発着しました。なのですが、「そりゃぁ、今まで1時間で着くところを1時間15分にしたら、定時運行になるよな。」と思えたからです。


物的証拠がないので信用出来なければ別に構わないのですが、例えば羽田⇔伊丹・関空の発着時間は、1995年頃は60分でした。
(出張で頻繁に利用していたのでよく覚えています。)
距離も飛行機としては短いので東西ともに60分(九州になると多少変わる)なのですが、羽田が滑走路を増やしてもこの時間は変わらなかったと思います。
それで、キッチリキッカリ60分で発着したのか。と言うと、(スカイマークではなくてJALで)伊丹発が5~10分遅れることが日常茶飯事でした。(羽田発はそうでもなかった。)
また、当時は「ジャンボジェット機」が主流でしたので、搭乗時間に時間がかかったのも普通でした。


それがいつの頃からか、この区間の発着時間が一部70分に拡大されているんですね。
恐らく空の渋滞が起因していると思うのですが、それを見越した時間設定にするなら、「定時運行率No.1」なんてどの会社も唱えると思うんですよ。
だから、あまりアテにしない方が良いかと。


先日も関西に帰ってくるときは、予定よりも5分早く着いたんです。たかが5分。されど5分。
やっぱり、余裕を持ったダイヤ編成にしているのでしょうね。
過密ダイヤにして重大インシデントを起こすよりかは全然良いのですが、何かこうしっくりときません。


そうそう、これを書かないと行けませんでした。
ただ単に批判するだけでなく、航空会社も努力していることを。
それは、機内への搭乗の仕方についてですが、今まで搭乗する順番が

1.小さなお子様や介助が必要なお客様
2.一般のお客様

でした。
それが、

1.小さなお子様や介助が必要なお客様
2.窓側のお客様
3.真ん中のお客様
4.全てのお客様

と言う順番でした。
これを考えた人、素晴らしい!
お陰で機内ではスムーズに座ることが出来ましたし、満席の便が15分以内に終了しました。
飛行機の機種が小さいのもあるでしょうけど、機内はそれ程混雑することはなかったです。
スカイマークならではだと思います。


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地方空港万歳!

先週末、法事のため茨城へ飛行機で行って来ました。
最後に飛行機に乗ったのはいつだっけ?
と過去のブログを漁っていたら見つけました。

台風…  -- 2013-09-17 Tuesday

そうそう、台風で着陸先が変更されるんだっけな。
関西空港は分かるにしても、羽田空港はあり得ないだろ。
と、当時、登場する人達は呟いていました。



今回、地方空港間を利用して、私は一つ気付きました。


地方空港ほど、搭乗完了から離陸までの時間が短いと言うことを。


私が飛行機を頻繁に利用したのは、1995年頃から5年あまり。
主に、羽田を起点とした各地方空港+伊丹空港、関西空港、新千歳空港。
いつも、羽田から出発するときは、滑走路まで行く時間と離陸するまでの時間が異様に長いのを感じてました。
伊丹空港もそうですね。
関空は、あまり利用していないのでそれ程イメージがない。


離陸するまでの時間が長くなるのは、当然発着回数が尋常じゃなく多いからで、そうじゃない空港なら殆ど待たされることがありません。
と言うことで、ここで出てくるのが、地方空港間の発着時間。
神戸空港から出発するときは、100%茨城空港へ行くときなのですが、朝も夜も待たされることがありません。
タラップを閉めて、滑走路まで進み、1~2分で離陸スタート。
帰りの茨城空港では、タラップを閉めてから滑走路まで進んで、すぐさま離陸です。

羽田空港や伊丹空港では、こんなの殆ど有り得ません。
羽田は、滑走路への誘導に時間がかかり、伊丹は滑走路が1本しかないので、同じ時間帯に出発する便があれば待ち行列が発生します。
時間を有効活用するなら、地方空港間を発着する便を利用する方が速いのです。


とは言え、神戸から羽田へ行く便と茨城へ行く便とでは、所要時間が殆ど同じなのですが、茨城から東京へ行くには更なる時間がかかるので、輸送シフトはなかなか難しいでしょうね。


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阪神高速ETC乗り放題パス【2018 SUMMER-AUTUMN】

阪神高速道路恒例のETC乗り放題パスです。
今夏も前回と違う点は、12月中旬までやると言うこと。


阪神高速ETC乗り放題パス【2018 SUMMER-AUTUMN】


1枚のETCカードで10回可能なので、複数枚持っている人は10回x複数枚と言うことになります。
有効利用して下さいね。


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Posted by いぐぅ 06:00 | 旅行::その他 | comments (0) | trackback (0)

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